親の不安は最高の燃料 子どもの才能を開花させる環境設定
本日のお便りありがとうございました。
自宅での様子を見るとため息も出ますが、倍率・残りの土日の回数・目標点数を考えるとそんな場合ではないですね…!
自宅で思うようにできていなくてもどかしいのですが、少しでも積み重ねていきたいと思います。
(年長児保護者)
無制限コースに変更したいので、明日8月の差額分を持たせます。
よろしくお願いいたします。
(年長児保護者)
夏休みもあと数日。
大慌てでペーパー問題を進めています。
気を引き締めて、進めてまいります。
(年長児保護者)
9月から無制限コースお願いいたします。
(年長児保護者)
我が家は受験すると決めたのも遅く、最初から危機感しかありません。
日々間に合うのか受かるのか不安にかられています。
やれることをやる。
やると決めたことをやる。
ただそれだけ。
しかしそれが難しい。
子どものやる気、体力、向上心にかけ子どもを信じて受験日までやれることをやり切りたいと思います。
(年長児保護者)
不安は最高の燃料です。
不安を解消するために、思いついたことを全部やる、徹底してやるのは正解です。
「ほどほどの努力」
「バランスの良さそうな努力」
「年齢相応の努力」
ほど無駄な努力はありません。
努力は、沸点に達するところまで努力して初めて結果に結びつきます。
中途半端な逆上がりの練習。
中途半端な暗唱。
中途半端な九九。
どれも使い物になりません。
「それ、通用しないよ?」
と言われることはない時代ですが、言わない代わりに落とします。
「言われないから大丈夫」
「言われてないから大丈夫なんだと思う」
は、子どもは思ってもいいですが、親も思っていたら、それは油断です。
子どもが今ひとつ抜きん出ない理由、それは親が中途半端だからです。
「ほどほど」
「そこそこ」
「バランスよく」
これらは悪魔のワードです。
言葉自体は正しいですし、わからなくもないですが、沸点に達しない努力が結果に結びつくことはありませんので、もう一歩、二歩、踏み込んで努力された方がいいと思います。
また、バランス信者の方は、間違い、ミス、遠回り潔癖症でもあることが多いです。
「バランスよく」
と言っている親は、なんとなく優しそうなイメージがありますが、そのバランスは親の理想そのもので、
「優しそうな割に想定外のことは許さない」
「すぐ否定の言葉を言う」
「何度も言う」
場面に何度も遭遇してきました。
結果、
親への依存が強い
指示を待つ
いつまでも指示を待つ
模範解答が欲しい
この世には模範解答があると信じている
自分の頭で考えるのは「親の思う正解ってなんだろう?」ばかり
の傾向が出ることもあります。
ただし、学校や教室に親はいませんので、友達の真似をする、カンニングすることで次に進む子どももいれば、黙る一択、我慢一択でその場しのぎを試みる子どももいます。
頭の中でいろいろ考えている場合もあるでしょう。
「本当はやろうと思ってた」
という場合もあるでしょう。
それなら、目に見える形で実行することです。
世間は実行したことに対して評価をします。
「本当は思ってた」
なんてことに加点をすることはありません。
考え方の癖もあるでしょう。
タイプもあるでしょう。
何かしらの診断結果もあるかもしれません。
それでも、能力は目に見える形で提示することにこだわることです。
世間は潜在能力に期待しません。
目に見える実行能力に期待します。
ですから、小学校受験の面接で
声が大きい
表情が明るい
というのは単純ではありますが、とても大切な能力と言えます。
「家ではうるさいです」
「私にはガンガン言ってきます」
と言われても、1回しかない面接で無表情、終始沈黙では0点以外あり得ません。
親の思うバランスと、世間が求めるバランス、バランスは取れているでしょうか。
「子どものことを思って」
設計したバランス、子どもの心と能力とバランスが取れているでしょうか。
そして、今、お子様は世間で認められているでしょうか。
何のために、どこに向けてのバランスなのか迷子になっているならば、親自身が自分の無知と不安を自覚することです。
そして外部委託も視野に入れることです。
自分なりの方法を試すのは、一般的な正攻法を身につけてからです。
しかも、試すのが自分ではなく自分の子どもなのですから、もっとバランスを考えてもいいぐらいです。
日本の殺人事件の半数以上は親族間です。
「良かれと思って」
「善意」
「あなたのためと思って」
これらはバランスの取れた常識的な正解に聞こえますが、人によっては不正解になります。
そして、殺人という究極の不正解を出します。
テスト、検定、受験、〆切が近づくと、親は
「何かしなきゃ」
と思うようになります。
その時、
「何か」
についてよく考えることです。
避けたいのは、
「親の口はよく動き、子どもの手は止まったまま」
です。
望む結果は、子どもの手が動くようになることです。
子どもの手が動くようになればOK、その上で、外でも手が動き作業速度が上がれば尚良しです。
「子どもの勉強を見ていたら、私が怒ってばっかりなんです」
「子どもより、見てる私の方が疲れます」
「計算ドリルをしているのを見ていたら、あまりにも計算が遅くて、私、途中で寝ちゃいました」
どれも個人面談で保護者の方からお聞きしたことです。
現在、望む結果が出ていれば今の調子で。
もし不足、不満、不安があるならば、何か修正した方がいいかもしれません。
心当たりがあることを、ひとつひとつ確認してみましょう。
2024年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。
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新潟大学附属長岡小学校15名受験全員合格(2024年12月18日)
2024年新潟大学附属幼稚園に合格しました。
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お問い合わせはこちらから
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1歳〜小5は無料体験授業、小6〜中3は三者面談&無料体験授業になります。
体験について、直接聞きたい方は
0258-86-6341(無限に皆良い子)
に電話をして、
「無料体験授業希望です」
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(9:30-11:30,1:30-6:00)
※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。
・お友だちと一緒に体験できますか?
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等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。
授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。
受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。
ma・senkaは、
・子どもの可能性を信じる方
・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方
・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方
にとって、最適な教室でありたいと思っています。
ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校
おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。
長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。
いつもありがとうございます。
東部川崎保育園
帝京長岡幼稚園
新潟大学附属幼稚園
長岡みのり幼稚園
長岡和光幼稚園なごみ保育園
長岡天使・聖母幼稚園
希望が丘保育園
富曽亀保育園
花園みどり保育園
東部保育園
東部第二保育園
関原保育園
新保保育園
新組保育園
双葉保育園
長嶺保育園
柏保育園
みしま中央保育園
岡南こども園
けさじろ保育園
ひごし中央こども園
みどりこども園
こどもけやき苑
くろじょうこども園
めぐみ野こども園
ベビールームそら
見附天使幼稚園
ホップこども園
わかくさ中央保育園
川崎東小学校
川崎小学校
富曽亀小学校
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栖吉小学校
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富曽亀小学校
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新潟大学附属長岡小学校
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新潟大学附属長岡中学校
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東北中学校
長岡向陵高校
三条高校理数科
長岡高校理数科
ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。
大きな未来を描いています。
想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。
親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。
親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。
そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。
知能は遺伝だけでは決まりません。
大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。
あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。
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