英検準2級合格（小6）

昨日、

 

「先生、英検準2級二次試験合格しました」

 

「え!?じゃあ、準2級完全に合格したんだね？」

 

「はい」

 

「良かったね！おめでとう！」

 

と拍手したことでした。

 

「ありがとうございます。ギリギリ合格ですが、本人もとても嬉しく思っているようです」

（小6保護者）

 

ギリギリでもなんでもいいんです。

合格したことに変わりはありません。

 

長岡に小6で英検準2級取得する雰囲気はありません。

明確に

 

「英検を取るんだ」

 

と思い、実際に行動し続けないと合格できません。

そもそも、

 

「小6で英検準2級取ろう」

 

という気にならないと思います。

ここ長岡は、

 

「なんとなくまわりのみんなと同じ感じで過ごしていたら、いつの間にか英語もいい感じになってきて、気がついたら英検準2級合格してました」

 

という都合のいい奇跡は起きない土地です。

 

偶然に任せてはいけない。

まわりの人に合わせてはいけない。

そんな土地です。

 

「まわりのみんなと切磋琢磨」

 

「競争心ってありますよね」

 

と期待する方もいるかもしれませんが、本当ですか？

競争しがいのある人に囲まれていますか？

 

親が意識して、親が意図して、偶然に頼らず、まわりに期待せず、未来を見据えて実行する気がないと、信じられないほど知的刺激を受けることなく、管理され、取られるものは他所より取られて、18歳を迎えます。

 

 

同じ場所で、同じように過ごしたはずなのに、なぜ、どこで差がついたのでしょうか。

 

「まわりのみんな、そんなの誰もやってないですよね？」

 

いったい、どこの誰に向けての発言ですか？

何を安心しようとしているんですか？

 

やればできるようになり、やらなければできない。

単純な話です。

やらない人に、

 

「あなたのお子様には才能を感じますので、どうか！ぜひ！うちで預からせてください！」

 

と頭を下げてお願いに上がる教室がどこにありますか？

 

子どもの前に、ほとんどの親はチャンスを棒に振り、平時はボーッとし、ピンチで逃げ出します。

 

「そりゃ勝てるわけない」

 

とみんなが思う姿勢です。

 

親が意識すれば、親が意図すれば、小6で英検準2級合格できます。

あなたの子どもも合格できます。

 

目標があるならば、それに合わせて逆算しましょう。

未来の子どものやる気と才能に過剰に期待しないことです。

今、知的刺激を受けず、やる気がなく集中力がない子どもが、数年後やる気と集中力を手に入れる未来を信じるのは親ぐらい、そして、それはまず裏切られます。

それは道理に反しているからです。

 

「そううまくいかないでしょ」

 

と誰が見ても思うことは、やっぱりうまくいきません。

 

今、あなたの子どもは何歳ですか？

小6で英検準2級取るには、今、何級取っておいた方がいいですか？

 

逆算してやるべきことを考えるだけで、

 

「それって強制じゃないですか？」

 

「子どもに負担になったらどうするんですか？」

 

と、子どもから知的刺激を遠ざけようとする親もいます。

 

この方は、

 

「脳は刺激を受けないと育たない」

 

ということをすっかり忘れられています。

 

知的刺激を与えましょう。

与えられてないと思うのでしたら、それが得られる環境をつくりましょう。

環境が整えば、小6で英検準2級合格できます。

 

合格、おめでとうございます。

これからも高い目標に向かって頑張ってください。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験5名合格（2022年12月）

新潟大学附属幼稚園受験3名合格（2022年10月）

 

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