元気になる算数 小学生算数クラス保護者感想⑦

子どもは後半が楽しかったようで、先生の文章から読み取ると、論理的に考えることに興味を持っているようです。

先生のお言葉を聞いて、明日の運動会は全力を出して楽しむそうです。

本日もありがとうございました！

 

まさに先生が記載している通り、行く前は

「できないから不安…大人数だと嫌だなぁ…」

とマイナスな気持ちで車から出て行きましたが、帰りは

「出来た！上級生より点数取れた！」

と大きな声で興奮気味に話してくれました。

順位的には上位ではないと言っていましたが、本人的には自信がついたようです。

後から聞くと、

「後半の方が楽しくよくできた」

と言っておりました。

毎回この授業の内容の濃さに驚かされます。

今後ともよろしくお願いします。

 

今日も算数クラスありがとうございました！

前半後半、どちらが楽しかったか聞く前に祖母の家に泊まりに行って、もう寝てしまったので、明日の朝一番に聞いてみたいと思います。

今日は疲れがたまっていた様で、行きの車の中では欠伸が出たり、ぼーっとしている様子でしたが、何故か授業を終えて出てきた時の方が元気でした。

「今日は100点超えたよ！」

と嬉しそうに報告してくれましたし、

「⚪︎⚪︎ちゃんは150点もいってた！」

と他の生徒さんのことも意識するようになりました。

算数クラスに参加するようになり、良い意味で点数や順位を意識するようになりました。

来週も運動会の後に参加します！

 

「やらない」

「家に帰りたい」

と泣いていましたが、いざ行ってみると

「楽しかった！行ってよかった！」

と笑顔で帰ってきました。

発想、論理的思考、どちらも楽しかったそうです。

活気に満ち溢れているという算数クラス、参観できるのが本当に待ち遠しいです。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

今日もありがとうございました。

子どもは

「後半が楽しかった」

と言っていました！

たまにちょこちょこ問題を出したりしているのですが、論理的に考える事に少しは興味が出てきたのでしょうか。

学校のテストやプリントだと、点数が良くても悪くても気にしないのに、この算数クラスは毎回得点を気にしています。

それだけ、過去の自分の点数や周りの他のみんなの点数を意識している証拠だなと思います。

子どものやる気を出すには、競争するくらいの刺激が必要だなと本当に感じています！

算数が本当に苦手ですが、それでも逃げないで何だかんだ言って参加しているので、そこは大いに評価したいなと思っています。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

本日もご指導ありがとうございました！

授業内容を伺って、まず思ったことは

「複数の条件を同時に考える事は難しかっただろうな…」

でした。

ですが、今日の取り組みを知って、算数クラスに参加して着実に成長してきていると実感できて嬉しいです。

そして、私はだいぶ先入観を持って子どもを見ていると気付くきっかけになりました。

来週は運動会後の算数クラスです！

これからも算数クラスの皆さんとワクワクする価値のある時間を過ごさせてください。

 

皆様、お忙しい中ご感想いただきまして、ありがとうございます。

 

「できないから不安…大人数だと嫌だなぁ…」

「今日は疲れがたまっていた様で、行きの車の中では欠伸が出たり、ぼーっとしている様子でした」

「やらない」

「家に帰りたい」

 

と、マイナスの言葉がいくつもあることに驚かれたと同時に、

 

「ほかの子もそうなんだ！」

「うちだけじゃなかったんだ！」

 

と、ちょっと勇気をもらえた方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

不安が強いというのは、それだけ真剣に取り組もうとしている証拠です。

興味関心がない、あるいは軽んじている場合、不安になることはありません。

親として、マイナスな言動を目にしながら送り出すより、明るく

 

「行ってきまーす！」

 

と教室に向かってくれた方がよっぽど気が楽だとは思いますが、不安感も緊張感もあるおかげで、よく聞き、よく見て、一所懸命取り組むことにつながっているとも言えますので、なんとも複雑なところです。

 

それだけ不安を抱えて出席しているので、できた時には

 

「よっしゃー！」

 

と、日頃一度も聞いたことがない声を出す子どもが何名もいます。

この状態になると、算数は勉強ではなくゲームになっています。

任天堂やSONYのゲームで

 

「よっしゃー！」

 

と言うのと全く同じ

 

「よっしゃー！」

 

が聞こえているのですから、それはもうゲームです。

 

この状態になると、時間はあっと言う間に過ぎます。

時間が早く過ぎるのは楽しい時、集中している時です。

小学2年生にとって70分間集中し続けるのは、ふつうに考えると大変なことですが、楽しければ、70分は一瞬です。

 

「子どものやる気を出すには、競争するくらいの刺激が必要だなと本当に感じています！」

 

と言われていますが、競争してやる気になれる時期というのは、期間限定の心のはたらきのように思います。

10歳で競争心があったとしても、20歳、30歳、40歳の時も同じ様に競争心があるかというと、そうではない方の方が多いのではないでしょうか。

 

競争心を持てることは幸せなことです。

 

「自分はこんなもんじゃない」

「自分ならもっとできる」

 

と思えるからこそ目と耳と手に力が入ります。

人生の中で、勢いのある時期は勢いよく走ることです。

たとえ不安があったとしても、全力を出した後はスッキリしますし、元気にもなります。

 

「今日は、今日こそはもう本当にダメだと思ってたけど、やってみたら意外と楽しかった」

 

という経験は、人生を生きていく上で大変価値あるものです。

 

来週は、運動会の後に出席する生徒が数名いるようです。

子どもから

 

「休みたい」

 

と言いそうですし、親も

 

「休んだら？」

 

と言いそうですが、こちらの生徒たちは1週間前から

 

「行きます宣言」

 

をされていますが、このような言葉は、本当に嬉しいものです。

次回も楽しく、一所懸命考えて、全力を出し切りましょう。

 

2024年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校15名受験全員合格（2024年12月18日）

 

2024年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

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