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2020.06.22 「許せない」文化が「破壊」する

「許せない」文化が「破壊」する

今日は定休日です。

定休日ですが、やることはあります。

なんか、いろいろあるんですよね。そもそも、今、スーツです。ひとりブラック企業かっ!

 

ブログ更新もしようと思っていましたが、下記の記事を見て、これはちょっと触れずにいられないと思いまして、予定していたのと違う内容で書いていこうと思います。

 

 

まずはこちらをどうぞ。

>>>

批判の文化が日本を技術後進国にしているかもしれないという話

 

久しぶりに嫌な記憶を思い出しました。

 

「そうそう。こういう思い、めちゃくちゃしてきたよな」

 

と。

 

「まだ、こんな不愉快なことが日本ではあるんだな」

 

と、朝から血が逆流しそうなほど頭にきました。

 

世の中は、行動してなんぼです。

やってみないとわからないことだらけです。

やってみると、間違いもあるし、失敗もあります。

 

批判自体がダメなものとは思いません。

批判され、指摘されることによって改善できたり、もっと良いものに巡り合えたりするので、色々言われること自体は、いいのです。

 

「あれだとダメだったか。じゃあ今度はこうしよう」

 

「この間のは失敗だったな。次はこれに気をつけよう」

 

と、糧にして、次に活かすことができます。

 

ただ、批判のされ方によっては

 

「もう2度と」

 

という気持ちになります。

 

「もう2度と」

は、

「もう2度と」

です。

 

いつも

 

「人は変われる」

 

と言っていますが、

 

「もう2度と」

 

ということは、誰にでもあると思いますし、場合によっては、あってもいいと思っています。

 

なにも、

 

「人に理解してもらえなくてつらい」

 

「わかって欲しい」

 

ということではありません。

 

どうにも理解できない、わかってもらえないこともあるでしょう。

 

ただ、

 

「まぁ、そういうこともあるよね」

 

と思えることもあれば

 

「もう2度と」

 

と思うこともあります。

 

なにかのきっかけで変わる可能性もあるかもしれませんが、この記事と自分の経験上、

 

「もう2度と」

 

関わらない方が、人生にとってプラスにはたらくことは、必ずあります。

 

「論理とか、合理性とか、生産性とか、まったく日本では受け入れられない価値観なんだな」

 

ということがよくわかりました。

 

論理よりも、雰囲気です。

 

合理性よりも、気遣いです。

 

生産性よりも、組織内部の人間関係です。

 

 

こんなニュースもありますが

>>>

行政手続き、オンライン完結は1割未満 経済の足かせ

日本のえらい人たちは、成長とか発展とか、心の底では求めてないですよね。

合理性とか生産性を、心底、嫌悪しているとしか思えません。

もう、絶対嫌っているでしょ。

こうなると、

レッツ無為!

チャレンジ厳禁!

我が人生、前例の踏襲のみ!

こんな生き方が推奨されるようになるかも・・・。

いやいやいやいや。

生きてる意味、見失いますよ。

こんな国、自由じゃないです。

「破壊」

「ぶち壊し」

という言葉が出てきますが、そうですよね。

そう思います。

日本には、まだまだ「許せない」文化があります。

そのせいで、良かれと思って必死でがんばった人たちが、徹底的に「破壊」されます。

文字通り、人が、「破壊」されます。

ひどい話ですが、攻撃する人たちは、反省することもありません。

反省なんて、思いもよらないでしょう。

相手がどう思うかとか、そんな想像力、あるわけがありません。

尾木直樹(尾木ママ)が

「国語が苦手だといじめっ子になりやすい」

と言っていましたが、納得しました。

攻撃する人とは、話し合いにもなりません。

聞けない、話せない、読めない。

マジで「文字が読めない」人、いますからね。

そういえば、約1年前、吉本興業の岡本社長が5時間以上記者会見をしました。

あの記者会見のあと、ma・senkaの中学生以上の生徒に

「どう思った?」

と聞きました。

「全然なに言ってるかわかりませんでした」

「あれじゃあ、誰もついていかないと思います」

そう言っていました。

もう、「雰囲気でわかるだろ」とか、「背中を見て学べ」とか、「気を遣え」とかでは、社会は変わりません。

だいたい、ソーシャルディスタンスやリモートワークで、雰囲気なんかわからないし、背中は見えないし、オンライン飲み会だとお酌もないじゃないですか。

日本で、極めてローカルな閉じた閉鎖的な鎖国状態のなかで出世するのに必要なスキルは、ほぼ無力化しました。

ある世代には「気を遣う」スキルは通用しても、今の世代だとそんなの

「スピリチュアル?」

ってあやしまれますよ。

スピリチュアルが悪いとかではもちろんなく。

だって、「生産性」は上がらないですよね。

せっかくのエネルギーを、なにかを生み出すのに使うのではなく、上の人間の気を遣うことばかりに注ぐんですから。

上の人間も、「生産性」なんて考えたことないと思いますよ。

じゃないと、こんなに日本経済停滞しないです。

意識的に発展を嫌悪した、としか思えません。

「発展することを意識的に拒否した数十年」

と思っています。

その年月は同時に、

「発展を願って努力した人間を破壊し続けた数十年」

です。

ma・senkaに通われる方々(親子共)は、勉強熱心で、教育熱心です。

勉強すると、ものの見え方が変わったり、問題解決方法が増えたりします。

ですが、2020年、令和の世の中でも、こんな悲しい出来事があります。

せっかく勉強しても、意欲的に取り組んでも、一切そんなこと関係なしに「ぶち壊し」にかかる大人がいます。

ですので、子どもの能力を高め、可能性を広げるだけでなく、それを活かせる、認めてもらえる環境についても、本当に考えないと、何度でもこの悲劇は繰り返されるでしょう。

それこそ、許せない現実です。

そして、なかなか変わりそうにありません。

だからこそ、その現実を踏まえた上で勉強し続けないと、と思います。

勉強といえば、情報リテラシーは、今も、これからも、ますます重要になりますよね。

私たちの納税先(ですよね?)、電通(放送禁止用語?)には、こんな言葉があります。

電通ほどの大企業に、こんな勢いで広告つくられたら、誰でも騙されるでしょう。

私も知らず知らず、どっぷり浸かっているんでしょうねぇ・・・

ちなみに、この言葉を検索すると、こんな画像も付いてきます。

この発言に通じる、と。

正しいことをやろうとすれば批判され、正しい情報を伝えようとすればメディアに潰され、デマを流され、本質にたどり着くことなく時間だけが過ぎていきます。

しっかり考えて教育をしていかないと、無意識では、成長や、発展は自然には難しいと思います。

持って生まれた独創性や好奇心も、いつの間にか消えてしまうかもしれません。

日本の社会は、まだまだ合理性や生産性の大切さを受け入れられるほど成熟していない、と思えるからです。

なにより怖いのは、「意欲」を失うことです。

正直、能力の「高い」「低い」より、意欲の方が大事です。

意欲があれば、なんとかなります。

「意欲がないかな?」

と思った方は、ma・senkaにどうぞ!

いきなり宣伝かよっ!ご迷惑おかけいたしますっ!実際には、しつこい電話勧誘やDMは一切ありません。ご心配なく。

しかし、こんな悲しい記事を読むと、大人はしっかりしないといけませんよね。

しっかりというか、受け入れる、認めることをちゃんと学ばないと、と思います。

ですよねっ!

限りある時間、来世でなく、今世でできるはずのことをやり切りたいですね。

スピリチュアルな終わり方ですみません。「前前前世」が4年前っ!時が過ぎるのが早過ぎるっ!

 

「子どもが変わる!」

 

長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?

 

 

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幼児教室無料体験

 

 

体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

「無料体験授業希望です」

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

・兄弟同時に体験できますか?

 

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

附属幼稚園合格。

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新潟大学附属長岡小学校合格

 

 

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。

 

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川崎小学校

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新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

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