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2020.06.29 長岡市で「子どもを変えたい」と思ったら(昭和の人注意←自分?)

長岡市で「子どもを変えたい」と思ったら(昭和の人注意←自分?)

「早く勉強してっ!」

 

「勉強しなさいっ!」

 

と言って、子どもが勉強してくれたら、どんなに楽なことか・・・。

 

どの親も一度や二度、あるいはほぼ毎日(?)思ったり、実際に口にしたりしているのではないでしょうか。

 

私も、口にはしないですが、思いはします。

 

 

宿題やればいいだけなのに、なんでやらないんだろう?

 

テスト範囲がはっきり決まっているのに、どうして勉強しないんだろう?

 

来週までに漢字50個覚えればいいだけなのに、なんで今、覚えようとしないんだろう?

 

 

思うことは思います。

 

でも、子どもたちにそのまま言わないだけです。

 

「勉強しなさいっ!」

 

と言われたから椅子に座ったところで、勉強に身が入らないし、できるようにならないからです。

 

理想は、自ら進んで学ぶ子どもにすることです。

 

そのためには、「学ぶことは面白い」と思ってもらえるのが一番です。

 

ただ、「学ぶことは面白いと思うためには、まず、学ばないといけない」のです。

 

ここが難しいところです。

 

先に「楽しいっ!」がきて、後から「学び」がついてくるのならいいのですが、学びの楽しさを知るためには、とにかく学ぶしかないのが、勉強が嫌い、苦手意識のある子どもにとってはつらいところです。

 

この矛盾、大人にもあります。

 

社会人が

 

「本を読むのは嫌い。でも、これからのためにも、少しは本を読んだ方が良さそうだ」

 

と思っても、とにかく嫌いなので、読めません。

 

「本を読むのが苦手なあなたのための読書術っ!」

 

というような本があっても、嫌いだから読めないのです。

 

読まないといけない人ほど読まず、読まなくてもよさそうな人がさらに読み、上達していきます。

 

もう、これがなんとも皮肉な現実です。

 

このような状況を何度も見てきたので、苦手克服や、自信をつけるというのは、

 

「簡単ですよ〜」

 

とは言えません。

 

ただ、ma・senkaには、

 

「子どもが変わってきました」

 

という保護者の声があるので、

 

「自ら勉強するようになる仕組み」

 

があるのかな、と思っています。

 

 

元々勉強が苦手でした。

 

ですが、最近さらに苦手な科目が増えて、「全然わからない」と嘆いていました。

 

ですが、子どもにあった勉強法を見つけてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

環境に、勉強法に、本当に個別対応の良さに感動しています。

 

 

ある保護者の声です。

 

個別対応がしたいっ!

 

と思ってやっている教室なので、個別対応できなくなったら私の存在価値は0(ゼロ)です。

 

きついですが、まぁ、そうでしょう。

 

子どもひとりひとり、可能性は間違いなくあります。

 

「姿勢が悪いとよく言われます・・・」

 

とか

 

「全然勉強できないんです・・・」

 

と恐縮して体験に来られる方もいらっしゃいますが、実際に授業してみると、

 

「ここから変わるかな」

 

とか

 

「この方向でいってみよう!」

 

とか、必ず解決方法が浮かびます。

 

で、浮かぶのですが、その解決方法も、授業をしながらどんどん変えていきます。

 

というか、変わらざるを得なくなります。

 

子どもの成長が早いからです。

 

それぐらい、子どもの可能性を本気で信じて接していると、

 

「なんでこんな点数なんだよ!」

 

とか

 

「もっとちゃんとやっとけよ!」

 

とか、言っている暇がないです。

 

「次はこれしよう」

 

とか

 

「この後は、これをやるつもりだから」

 

とか、未来の話ばかりです。

 

 

私自身は、バリバリ昭和の価値観の中で育ったので、ほっとくと

 

「言われたことは、とにかくやれ」

 

という言葉が頭の中に出てきます。

「バリバリ」なんて言葉も、もう使われてないでしょうしね。

 

とにかく。

 

この言葉、よく聞きましたねー。

 

「とにかく」という言葉を「とにかく」聞かされて育って、なのに、社会に出る頃にはめっちゃロジカルが要求されたので、おかしくなりそうでした。

 

理由なんて、尋ねちゃダメな雰囲気がありましたよね?

理由を聞いただけで、めちゃくちゃ怒られましたよね。今ならブラック学校、ブラック会社ですよね。

 

先日、ある保護者の方と話をしていて、首が折れそうなほど共感したことがあったのですが、その中に、

 

「そういうの、甘いって思っちゃうんです」

 

という言葉がありました。

 

これぞ、昭和です笑

 

そうなんですよっ!

なんかあったら「甘い」とか、「そういうもんだ」とか、あんまり理屈はなかったです。

とにかく、とにかく、とにかく、ですよねっ!(文法は合っているんでしょうか)

 

桑田真澄もPL学園1年生の時、3年生のキャッチャーのサインに首を振りづらかったそうですが、そりゃあそういう世界でしたよね。

 

 

ただ、その価値観は、今の子どもたちにはまったく「ピン」ときてなさそうです。

 

ですので、子どもが勉強するようにするために、まず変わるべきは、私たち大人です。

 

「とにかくっ!」

 

という言葉でやらせようとする「圧指導」は、もう、通用しないです。

「とにかく」からの、卒業〜♪

 

意図を汲み取ろうとしてくれませんし、仮に勉強し始めたとしても、意欲的ではないです。

 

イヤイヤ、やります。

 

技量は、時間に単純に比例しません。

 

「できるようになりたいっ!」

 

という想いがないと、レベルアップしません。

 

できるようになるには、確かに時間は必要です。

でも、何十年と運転したであろう大ベテランの高齢者が、全員優れたドライビングスキルを持っているでしょうか?

 

運転すればするほど、上手くなるのでしょうか?

 

そうではないですよね。

 

できるようになりたいっ!

 

うまくなりたいっ!

 

という気持ちを持って練習したり勉強したりすることで、上達し、楽しさを感じます。

 

学びが楽しく感じられるようになります。

 

 

本来学ぶことは面白いものです。

特に、子どもは学びの面白さを知っています。

 

「うちの子、やる気ないんです・・・」

 

と言われるような子どもでも、世の中の多くの大人より、よっぽど意欲的に感じられたりします。

 

ですので、

 

「学ぶきっかけ」

 

をつくれる環境が大事になります。

 

「子どもが、どんな能力を持っているか?」

 

を探すことも大切ですが、

 

「子どもが、どんな環境で学ぶか?」

 

も大切ということです。

 

ma・senkaが、その環境になれればいいな、と思っています。

 

 

 

以下は、小学低学年の保護者の声です。

 

 

いつもありがとうございます。

 

頑張っている姿を見れて嬉しいです。

 

家では、自学に取り組む姿勢が変わりました。

 

宿題の一環でやらされている自学から目標を立てて頑張るようになりました。

 

 

凄くないですか!?

 

小学生、しかも低学年のうちに、目標を立てられるなんて、凄いことですよね。

 

そして、なにより、

 

「取り組む姿勢が変わりました」

 

というのが嬉しいです。

 

そうです。

 

人は変われます。

 

絶対に変われます。

 

本当に変わりたい、変えたいと思ったら、環境を変えることです。

 

適切な環境で、実際に学ぶことで、人は変われます。

 

大前研一は

 

最も無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。

 

かつて決意して何か変わっただろうか?

 

行動を具体的に変えない限り、決意だけでは何も変わらない。

 

と言いました。

2003年に大前研一という人を知ってから今日に至るまで、出版された本は、ほぼ全てリアルタイムで読んできました。

 

そうです。

実際に、具体的に、行動を変える、行動するしかないのです。

 

 

「うちの子、特別な才能には恵まれてなさそう・・・」

 

「粘り強さもそんなにないんだよな・・・」

 

「努力と言う言葉、うちの子に似合わない・・・」

 

「ひらめき?発想力?いまのところ感じないかなぁ・・・」

 

 

そう思われている方。

 

大丈夫です。

 

「ごくごく普通」

 

とか、

 

「むしろ、勉強苦手」

 

とか、

 

「いやいや、そもそも勉強の前に椅子に座ってない」

 

とか、いろんな子どもたちが入室して、変わっていっています。

 

 

あの、知能テストの創案者ビネーも、こう言っています。

 

「幼少期に最も賢い者が、成人後に最も賢いとはかぎらない」

ビネーが言うと感じられる説得力っ!

 

今、無理やり勉強させようとするのではなく、将来に渡って、自ら勉強し続けられる人に育てるのが、私たちにできる最善の教育ではないでしょうか。

 

その、「気持ちを育てる」ところから始めるのが、ma・senkaです。

 

気持ちや性格は、生まれつきではありません。

 

実際に、行動を起こせば、必ず変化が訪れます。

 

そのための個別指導です。

 

「子どもが変わる!」

 

長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?

 

 

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等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。

 

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東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

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