主に父親が覚醒しますとありましたが、まさにその通りになっています（年長児保護者）

ご多忙の中、テストの実施と採点、また激励のメッセージも大変ありがとうございました。

苦手分野が苦手のままだったので、当たり前の結果だと思っています。

拒絶反応は仕方ないと割り切って、とにかく手を動かすのみですね…。

少しでも楽しくできるようにしたいと思っていますが…。

8月31日までの課題についてのファイルを開いた時に、

 

「模擬面接の点数を見て、主に父親が覚醒します」

 

とありましたが、まさにその通りになっています。

何もかも見通されていて、改めて敬服いたします。

（年長児保護者）

 

試験当日、

 

「目で見た」

「耳で聞いた」

 

だけでは不足です。

 

「手で書いた」

「口で話した」

「足で走った」

 

という、筋肉を動かすところまでしないと加点されません。

 

「何をすれば加点されるのか」

「何をしても加点されないのか」

 

明確な物差しはあります。

 

家庭の物差しもあるでしょう。

保育園の物差しもあるでしょう。

それと同様に、小学校にも物差しがあります。

 

「うちではこうです」

「園ではこう言われました」

 

が小学校の物差しに合う場合もあれば、そうでない場合もあります。

合っていればそのままで、合っていなければ、少しでも小学校の物差しに歩み寄ることです。

 

今月6名の保護者の方と個人面談をしましたが、そのうち3名は父親です。

勝負は、父親が覚醒してからです。

一度覚醒したら、受験が終わるまで覚醒前の姿には戻りません。

あと何回土日があるか、あと何時間勉強を見ることができるか、既に調べ上げられたと思いますし、

 

「どうやってやる気にさせるか」

「どうやって継続させるか」

 

本気で考えるモードに入ったことでしょう。

 

 

集中すれば、1日15分でも相当色々なことができます。

逆に、集中していなければ、揉めるだけ、言い合いをするだけであっと言う間に夕食、消灯の時間になります。

 

今日から2週間以内に、5名の保護者の方から個人面談の予約が入っています。

ちなみに今日もあります。

 

私のイメージだと、もっと出来る予定だったのですが、点数が取れていなかったので、それがわかってよかったです。

（年長児保護者）

 

と言われていた方もいらっしゃいます。

 

「もっと出来る予定だった」

 

というのは、多くの保護者の方が思ったことがあるでしょう。

親が

 

「もっと出来る予定だった」

 

と思う場合、大体その想像は当たっています。

ですから、本当はできたはずなのに、何が原因だったのか、そして、これから何をすれば想像通りできるようになるのか、知る機会があれば活かすことです。

 

機会はあります。

昨日も13名の方が教育説明会に参加されていました。

 

不安な方も、覚醒した方も、本気になった方も、残された時間は同じです。

時間だけは平等です。

少しでも無駄にしないように、頑張っていきましょう。

 

2024年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校15名受験全員合格（2024年12月18日）

 

2024年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

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