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2025.09.01 9月、親が子どもにできること。

9月、親が子どもにできること。

小学校受験予定の保護者の方にとって8月31日は特別な日でした。

 

本日までに⚪︎⚪︎を⚪︎⚪︎し、また⚪︎⚪︎の⚪︎⚪︎を⚪︎⚪︎進めて来ました。

苦手な問題がまだまだあります。

これらは基本問題を重点的に再度取り組んで行きたいと思っています。

(年長児保護者)

 

予定通り⚪︎⚪︎を⚪︎⚪︎しました。

今、⚪︎⚪︎を取り組んでいます。

引き続き9月も頑張ります!

(年長児保護者)

 

いつもお世話になっております。

今日もありがとうございました。

⚪︎⚪︎、⚪︎⚪︎出来ました。

今後もよろしくお願いいたします。

(年長児保護者)

 

⚪︎⚪︎を⚪︎⚪︎、⚪︎⚪︎終わりました。

得意不得意の問題がハッキリしてきたと感じています。

これからは苦手克服をしながら、全体の レベルアップを図りたいと思います。

(年長児保護者)

 

遅い時間に申し訳ありません。

⚪︎⚪︎の⚪︎⚪︎だけ報告させてください。

⚪︎⚪︎を⚪︎⚪︎、⚪︎⚪︎終わりました。

あっという間に8月31日になってしまいましたが、引き続き取り組んでいきたいと思います。

(年長児保護者)

 

⚪︎⚪︎の⚪︎⚪︎ですが、⚪︎⚪︎しました。

来月は苦手分野の克服に時間を使いたいと思います。

苦手分野は見た瞬間に全力拒否しますが、不毛な喧嘩にならないようにやっていきたいと思います。

(年長児保護者)

 

皆様、お忙しい中ご報告ありがとうございます。

お渡しした資料の中のほんの一行を覚えていてくださって嬉しいです。

 

お待ちしておりました。

ご報告ありがとうございます。

 

と伝えますと、

 

ご報告する、でやはりよかったんですね!

以前にいただいたファイルを開いて確認したところでした。

(年長児保護者)

 

と言われた方がいらっしゃいました。

他にも数名、直接ご報告された保護者の方がいらっしゃいましたし、数日前にご報告された方もいらっしゃいました。

 

出来ていても出来ていなくても、保護者の方からのご報告はありがたいです。

7月に入室された方からもご報告いただきましたが、それはそれは大急ぎだったと思います。

時間がなくても、弱点が残っていても、それはそれとして受けとめて報告すると、改めてやる気になるものです。

 

中学生・高校生でも、伸びる生徒は報告しますし、宣言します。

 

・テストの報告をすぐにする

・返却されたらすぐに見せる

・次回の目標を宣言する

・志望校を宣言する

 

これらは私は一度も伝えていませんし、

 

「こうしなさい」

 

と一度も言ったことはありませんが、当教室の文化のひとつになっています。

中には、

 

「親はまだ見てません」

 

と言ってテストの答案を持って来た生徒も、1人や2人ではありません。

 

こちらは、テストの答案を見たくて見たくて仕方ないというわけではありません。

ですから、ある程度生徒の自由ではあります。

ただ、見せない生徒から感じられるのは、劣等感です。

まわりが

 

「素直にサラッと見せればいいのに」

 

と思っても見せられない生徒は、何かしら劣等感及びそれに近いものを抱えています。

ですから、こちらが思うことは、まずは1教科でも、小テストの1回でも

 

「できた!」

 

という成功体験を味わって、はやく劣等感から抜け出してほしいと思います。

不思議なもので、同じ点数でも喜ぶ生徒もいれば落ち込む生徒もいます。

今のままでいい生徒はひとりもいないわけですから、早く次に進むことがとにかく重要です。

 

出来不出来はもちろん気になりますし、気になっていいと思います。

できない自分を受け入れることは、幼児でも小学生でも、いい大人でも同じようにそれなりにつらいものがあります。

それでも多少の苦手意識止まりにするか、劣等感にまで達してしまうか、これは人次第、人の考え方次第です。

 

自信のある状態はもちろん素晴らしいですが、劣等感がない状態も同等か、それ以上に素晴らしいことです。

バネにできるレベルの劣等感は「負けず嫌い」と評するゆとりが本人にもまわりにもありますが、バネにもならない、純粋に劣等感に押しつぶされてしまった状態では、さすがに前進は難しいです。

 

始める時期は、本当は早くても遅くても、あまり変わりはないかもしれません。

ただ、劣等感いっぱいの状態で遅く始めると、同じ時間、同じ内容を同級生と一緒に学んだとしても、吸収率が全くちがうような気がします。

 

個人面談の際、

 

「今の年齢でしたら、天狗になるぐらいがちょうどいいです」

 

と話すことがよくあります。

たまにではなく、結構頻繁にあります。

教育に熱心になると、本当はもっとできるようにさせて子どもに自信をつけさせたいのに、全然できるようにならないから、むしろ親子揃って落ち込むことも珍しくありません。

 

「上には上がいることぐらい百も承知だけど、気分としては有頂天」

 

でも全然いいです。

 

子どもは未来そのものです。

ある日、思いがけないぐらい成長するから面白いのです。

ですから、今の実力関係なしに目標を宣言したり、夢を語ったりすることはとても大切だと思います。

宣言できる、語ることができるというのも、立派な能力です。

 

 

そして、口に出した後、手を動かすことです。

超能力者でない限り、思念だけで現実は動きません。

劣等感の強い人は、考えることにエネルギーを注いではいますが、外から定点カメラで見てみると、全く動いていないこともあります。

算数、数学なら、どうしても書かないと先に進みません。

1行でも式を書けば、書いたことで何か新たな発見があり、それを元に、また次の式を書くことができます。

 

英語のスペルの暗記も同じです。

英語の場合、

 

「口に出して覚えた方がいい」

 

と言うことが多いですが、テストではスペルももちろん問われます。

ですから、ノートに書いて書いて書きまくるタイプもいますが、

 

「実際に書かなくても、指で宙に書けたらそれでOKよ」

 

と言うこともあります。

こんな方法、特に珍しくもないですが、脳の中に

 

「勉強とはノートに書くこと」

 

と刻まれた石碑が脳内に立っている生徒にとっては、

 

「あんまりやっちゃいけないこと」

 

のように思えるようですが、覚えられるのであれば、しかもどこでも覚えられるのであれば、何でもやってみればいいと思います。

ちなみに私は浦沢直樹の「MONSTER」に出てくるルンゲ警部が宙でキーボードを打つ仕草を見て以来、宙で書くことを「ルンゲ式」と呼んでいます。

 

今日から9月です。

検定、テスト、目白押しです。

検定やテストのような強制装置は、嫌がらず、感謝することです。

 

「テストのおかげでやる気になれる」

 

と、〆切の効果を感じながら取り組むことで、前向きに臨めます。

15分集中するだけで、人は相当のことができます。

若くて柔軟性のある子どもたち、生徒たちなら、本気で1日や2日集中すれば、自分でも信じられないほど理解が進むものです。

特に、日頃

 

・気が散って仕方ない

・落ち着きがない

・すぐ飽きる

・興味のないことにはやる気ゼロ

 

のようなタイプにとっては、〆切という強制装置は絶大な力を発揮します。

どんなにルーズな大人であっても、税務署から督促状が届いたら、さすがにその日のうちになんとかしようとするでしょう。

人はある程度「怠けるもの」「本気にならないもの」と想定しておけば、テストや検定という期限付きのものにも感謝できるようになりますし、やる気の着火装置として頼りになる存在と思えるようになります。

 

日頃はそんなにピリピリしなくてもいいのです。

ただ、時期が時期なら、その時はちゃんとスイッチを入れて対応することです。

時間は限られていても、時間の濃度は濃くできます。

優先順位を意識し、優先順位通りに実行していきたいですね。

今月も頑張っていきましょう。

 

2024年新潟大学附属長岡小学校合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校15名受験全員合格(2024年12月18日)

 

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小学1年生が数学検定3級(中3レベル)合格しました。

 

小学2年生が数学検定準2級(高1レベル)合格しました。

 

小学3年生が漢字検定4級(中学校在学レベル)合格しました。

 

小学2年生が英語検定3級(中3レベル)合格しました。

 

小学6年生が英検準2級(高1レベル)合格しました

 

中学1年生が英検2級(高校卒業レベル)合格しました。

 

長岡高校理数科1年生が定期テスト数学97点、学年1位になりました。

 

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幼児教室無料体験

 

1歳〜小5は無料体験授業、小6〜中3は三者面談&無料体験授業になります。

 

体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

「無料体験授業希望です」

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

・兄弟同時に体験できますか?

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

新組保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

くろじょうこども園

めぐみ野こども園

ベビールームそら

見附天使幼稚園

ホップこども園

わかくさ中央保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

富曽亀小学校

日越小学校

中之島中央小学校

名木野小学校

田井小学校

前川小学校

脇野町小学校

新潟大学附属長岡小学校

上越教育大学附属小学校

新潟大学附属長岡中学校

旭岡中学校

堤岡中学校

東北中学校

長岡向陵高校

三条高校理数科

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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