朝から喝を入れていただきありがとうございます（年長児保護者）

朝から喝を入れていただきありがとうございます。

我が子も去年の生徒さんたちに全く届いてませんので、もっと緊張感を持たないといけませんね。

夏休み気を引き締めて頑張ります。

（年長児保護者）

 

お便りをいただき、ありがとうございます。

正直なところ、現在の状況には大きな危機感を抱いております。

（年長児保護者）

 

いつも激励のお言葉、ありがとうございます。

先程いただいたメッセージで、目が覚めました。

できない理由ばかり探して行動に移してこなかった自分を恥じています。

今ここから、娘とともに仕切り直して努めていきます。

（年長児保護者）

 

先日、

 

「小学校受験の準備は進んでいますでしょうか。」

 

というタイトルで該当する保護者の方におたよりをお送りしました。

目標が決まり、〆切が決まり、今の実力が把握できたら、あとは差を埋めるだけです。

やれば差は埋まります。

やればできるようになります。

 

困った時大切なのは、悩む時間、考える時間を増やすのではなく、手を動かす時間を増やすことです。

現実の数字、成績を変えるのは、子どもの手です。

 

 

親が

 

「どうしよう」

「時間がない」

「短時間で効率的に」

 

と思う暇があったら、1秒でも子どもが手を動かす時間をつくることです。

その方がよっぽど効率的です。

 

できない子どもの親の中には、分析と考察が行動量を上回っている場合があります。

 

よく知っている。

なのにできない。

 

これは結構多いです。

知って満足、わかって満足、計画を立てて満足、では足りません。

実行するのは子どもの手です。

発注したら、ちゃんとその通りやってもらわないと仕事は完成しません。

 

「私は知ってます」

「それぐらい知ってます」

「知ってるんです」

 

このレベルで止まらないことです。

子どもの手が動けば、子どもの口が動けば、その子どもの親は自動的に信用されます。

 

〆切までに、あと何回土曜日・日曜日があるでしょうか。

 

「土日に追い込みを」

「土日にまとめて」

「土日に復習を」

 

と中学生も高校生も思いはしますが、いざ当日になってできるかというと、それは難しいものです。

中3の2月になっても、土日の2日間全部棒にふる生徒はいくらでもいます。

 

「9月になれば」

「学校見学に行ってみたら」

「10月になれば」

「友達も行くらしいから」

 

期待を持ってもいいですが、期待を大きくすればするほど、朝から午後2時まで何ひとつ勉強しない姿を見ると、真面目な親ほど、期待をする親ほどふつうではいられなくなります。

 

試験が近づくと、親自身もやることが増え、子どもの勉強を見るゆとりがなくなります。

時間はあっても、心のゆとりがぐんぐん減ります。

それを見通した上で、夏休みの計画を立てられたと思いますが、皆様、いかがでしょうか。

 

大満足ならこの調子で。

不安が残るなら、今日、ひとつでもできることを増やして、問題の解決と不安の解消をしましょう。

 

2024年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校15名受験全員合格（2024年12月18日）

 

2024年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

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