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2023.12.22 第56回手紙作文コンクール銀賞受賞(小学1年生)

第56回手紙作文コンクール銀賞受賞(小学1年生)

小学1年生が「第56回手紙作文コンクール」で銀賞に輝きました。

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第56回手紙作文コンクール

 

受賞作品はこちらです。

 

 

見ていただき、感謝申し上げます。

「高野先生へ伝えたい!」

が想いですので、その高野先生へこうして賞をもらえた事で伝えることができ、褒めていただけたのは何よりの賞より嬉しい事です。

彼女にもそのように伝えます。

大変ありがとうございます。

 

附属小学校はこの様な課題を教えてくださり、やる・やらないは自由ですが、やるを選択しただけです。

ピンクの宇宙、私も素敵と思いました。

「宇宙を私は本当に見たことがないから、もしかしたらピンクかもしれないし」

と、話していました。

本当に彼女が見に行って確かめてくれる日が楽しみです。

 

高野先生、彼女に学ぶ事の素晴らしさを教えてくださり、ありがとうございます。

(小1保護者)

 

応募されていたことを知りませんでして、昨日受賞の報告を受けて驚きました。

受賞にも驚きましたし、受賞作品のひと言目が

 

「高野先生へ」

 

で、さらに驚きました。

 

文章はもちろん素敵ですし、いつの間にか字も随分上手になりました。

 

「おめでとうございます」

 

と言って作品をお返しして数分後、

 

「そういえば、ひょっとして◯◯ちゃん、絵も描いたの?」

 

と聞きますと、

 

「はい」

 

と言われて、

 

「あぁ、それは良い絵を描いたね」

 

という話をしました。

 

今回の受賞は大きな喜びでもありますし、大きな学びにも富んでいます。

 

教室生保護者の方なら、

 

「え?また受賞したの?一体いつ、こんなに創作する時間があったの?」

 

とお思いでしょう。

もちろん私もそう思いました。

 

大量に創作、大量に応募する姿勢は、

 

「出力へのこだわり」

 

なしには不可能です。

 

「附属小学校はこの様な課題を教えてくださり、やる・やらないは自由ですが、やるを選択しただけです」

 

と言われていますが、

 

「やるを選択しただけ」

 

の、なんと力強い響きでしょうか。

 

環境が違えば環境のせいにできますが、同じ附属小学校に通っていても、やった子どもとやらなかった子どもに分かれます。

今の時代、コストに対する嫌悪感は大変に強いです。

気に入らない広告はスキップしますし、動画はみんなが一番見ている場面にカーソルを合わせます。

手間がかかる、時間がかかる、報われない可能性が少しでもあるものには手を出さない姿勢が年々エスカレートしています。

 

ですが、何かを生み出す労力と時間は、昔も今も、そんなに変わりません。

脳を使うのはもちろんのこと、基本的に手作業ですから、集中力も気力も体力も必要です。

 

「コスパ!タイパ!ショートカット!」

 

をモットーとされる親には、絶対真似できないことでしょう。

 

創作、それも人の目に触れる前提での創作は、集中力、気力、体力に加えて、他者を理解しようとする気持ちが必要です。

その経験を楽しみながら積んでいれば、当然ステージは上がります。

考え方や発言が変わるのは、何かの経験をした後です。

附属小学校でも、やる・やらないは自由です。

自由と言われた時、

 

「そりゃ、もちろんやるでしょ」

 

と思う方もいれば、

 

「今回はやらないし、これからもうちはそういうのに興味ないんで。でも、すごいされる方いらっしゃいますよね。やっぱりそういう方は優秀な…」

 

とやらない理由を無限に話す、かわす専門家の方もいます。

 

二択で大事なのは、

 

「どちらが子どもが成長するのか?」

 

です。

 

「やって無駄に終わるのは嫌」

 

と避けたい気持ちはわかりますが、エントリーしない限り成果は得られません。

また、今の小学生が社会人になる頃、日本は今よりも能力主義が加速しているでしょうし、学歴だけでなく、

 

「成果を出せる人、出せない人」

 

の区分けがはっきりされているでしょう。

 

日本の国力が高ければ、そうはならないかもしれませんが、将来的に日本が再浮上する気配がどうしても感じられないのであれば、子どもの集中力、気力、体力、他者を理解しようとする気持ちを育て伸ばすことは、ますます重要になるでしょう。

 

「附属小学校はこの様な課題を教えてくださり、やる・やらないは自由ですが、やるを選択しただけです」

 

このひと言は、相当に重いです。

ふつうは、親がまず耐えられないはずです。

ですから、多くの場合、子どもの能力不足は他人のせいではなく、親が子どもを伸ばすチャンスを棒に振り、ピンチで逃げ出し、平時にボーッと過ごしているということです。

ピンチとチャンスに弱い選手はスタメンに入れません。

そこまでずうずうしくならないことです。

できないのは仕方ないですが、下品でみっともない振る舞いは慎むことです。

 

創作活動もしっかりし、その上で前回の通知表は全教科「大変よい」でした。

ふつうの親には回り道に思えることが、実は一番本質をついたルートだったということです。

 

学ぶ機会は、本当にないのでしょうか。

子どもを伸ばす機会は、どこにもないのでしょうか。

 

「きっとあるはず」

 

「あるにちがいない」

 

と思って探せば、今日中に見つかるはずです。

 

このたびは本当におめでとうございます。

予定では、3月末までにまだ表彰状が増えそうですね。

今年度、どこまで行けるでしょうか。

これからも楽しく頑張ってください。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験14名合格(2023年12月6日)

 

2023年新潟大学附属幼稚園合格しました。

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新潟大学附属幼稚園受験2名合格(2023年10月21日)

 

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幼児教室無料体験

 

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とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

・兄弟同時に体験できますか?

 

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

新組保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

くろじょうこども園

めぐみ野こども園

ベビールームそら

見附天使幼稚園

今町天使幼稚園

わかくさ中央保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

富曽亀小学校

日越小学校

太田小学校

中之島中央小学校

名木野小学校

田井小学校

前川小学校

脇野町小学校

新潟大学附属長岡小学校

上越教育大学附属小学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

太田中学校

宮内中学校

東中学校

西中学校

旭岡中学校

堤岡中学校

東北中学校

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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