算数検定10級満点合格（小1）

小学1年生が算数検定10級（小2レベル）に満点合格しました。

 

 

算数検定満点合格、高野先生のおかげです！

ありがとうございます。

試験が終わった後、

 

「見直したし、満点だよ」

 

と話していましたが、本当に満点合格で、がんばってくれた姿に感激です。

 

算数は特に高野先生にパスを出しっぱなしで、申し訳なく思っています。

また親子共々ご指導ください。

（小1保護者）

 

満点合格、おめでとうございます。

 

「満点」

 

良い響きですね。

 

成績表にも「満点」と書かれています。

それは子どもたちみんなやる気になるはずです。

 

先日、算数検定9級（小3レベル）、漢字検定8級（小3レベル）受検予定日を本人から教えてもらいました。

すでに準備は始まっています。

 

目標が決まると、今やることが決まります。

 

「みんなそこまでやってません」

 

は意味がありません。

あなたの目標とみんなの目標はちがうからです。

あなたはあなたの目標達成のために頑張ることです。

あなたは

 

「あの子、まだあんなのもできないんですけど、どう思います？」

 

「あのお母さん、まだ本当に何にもしていないんですけど、いいんですかね？」

 

と気になるかもしれません。

 

ですが、あなたの夢を叶えるのはあなたしかいません。

まわりはあなたにそんなに気を遣ってくれません。

自分で決めた目標に、自分が努力して立ち向かうことです。

 

小1なら、

 

「◯年◯月◯日、算数検定9級受検」

 

「◯年◯月◯日、漢字検定8級受検」

 

と決められます。

日にちが決まるだけで、今日の行動が変わります。

 

「気持ちが大事」

 

と言われますが、数字は気持ちを動かします。

 

たとえば長岡市内の中学生は、あと140時間後に定期テストが始まります。

残り、たった140時間しかありません。

 

140時間と言わず「来週」と言うと、急に気持ちが緩みます。

緩んでる場合ではないのに緩みます。

 

どんな気持ちだったかなんて、時が過ぎれば忘れます。

ですが、数字は永遠に残ります。

人は、その数字を見て判断します。

ですから、残すべきは数字です。

なんとしても数字を残すことです。

 

数字を見れば、気持ちがわかります。

結果を見れば、思いが伝わります。

 

数字を残すと、未来の自分がその数字に励まされます。

 

「あの時、あの結果を出せたんだから今回も頑張ろう。やってやろう」

 

と、自分を鼓舞できます。

 

漠然とした目標しかない人が、ここまでこの文章を読むはずがありません。

あなたには目標があるはずです。

あるのなら、目標に数字を入れて書き出しましょう。

 

小1でも書いています。

目標に日付を入れています。

 

満点合格、良かったですね。

また、次の目標に向けて頑張ってください。

 

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