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2023.10.08 小さなことですが嬉しく思いました(年少保護者)

小さなことですが嬉しく思いました(年少保護者)

いつもは教室まで手を繋ぎたがるのですが、今日は靴を脱ぐなり1人ですたすた教室まで行き、笑顔で私を待っていました。

小さなことですが嬉しく思いました。

(年少保護者)

 

すっかり慣れたようで良かったですね。

本格的に伸びる年中、年長の時期に

 

「楽しさよりママと離れる寂しさが勝つ」

 

状態ですと、ただ時間が過ぎていくだけです。

 

時間が過ぎていき、

 

「この習い事、うちには合わなかったみたいで…」

 

と親は判断しますが、実際は

 

「ママがいないから嫌」

 

これに尽きます。

 

理由は

 

「ママがいない」

 

それだけです。

 

寂しさのせいで、親の計画はパーです。

卒園までまだ時間があるのに、毎日

 

「不登校」

 

を検索しています。

 

受験、それも地域で1番の学校を狙っていたはずなのに、いつの間にか

 

「学校に行けるかどうか」

 

「家を出られるかどうか」

 

に関心が移ります。

 

寂しさほど未来予測を破壊するものはありません。

 

「自立を目指しています」

 

「自走してほしいと思ってます」

 

全部パーです。

 

「ママに会いたい!」

 

「ママ、ずっといて!」

 

これで終わりです。

家でいくら問題集をやったって、外で力を発揮できなければ、親子で不登校の3文字を検索することです。

 

寂しさに寄り添いたいなら、志望校のランクを下げることです。

ランクを下げたくないなら、寂しさの解消に本気で向き合うことです。

 

寂しい顔をしている子どもには質問できません。

腫れ物扱いなのですから仕方ありません。

毎日、誰からも質問されないままで育つと、社会性は希薄なままです。

ふつうの人との関わり方の経験値が劇的に少ないまま18歳を迎えます。

 

学校には通っていても、心を閉ざして、まわりから興味関心を持たれず、

 

「あいつに話しかけたら損」

 

と思われていたら、それは不登校寄りの思考回路が出来上がります。

 

脳は外部刺激を受けて成長します。

年中や年長で腫れ物認定されるとつらいのは、脳への刺激を得られないことです。

人は、寂しさと闘っている真っ最中の幼児に話しかけることはありません。

寂しさに寄り添おうとしたところで、

 

「ママがいい」

 

と言われるだけです。

会話になりません。

文字通り、話にならない状態です。

 

あなたの子どもは、脳のメモリが寂しさでいっぱいじゃないですか?

寂しすぎると、脳はまともに動かなくなります。

寂しさにメモリをとられると、課題なんてどうでもよくなります。

 

寂しさでいっぱいの子どもには、負荷をかけられません。

 

「来てくれただけでいいよ〜」

 

とまわりは優しいです。

その反面、上を目指す成長はできません。

 

年中、年長は脳にとって黄金期です。

何をしたって、本来は伸びる時期です。

その2年間、

 

「ママ!ママ!ママがいい!寂しい!ママ、一緒にいて!ママ!」

 

に埋め尽くされたら、もう二度とないチャンスを寂しさで棒に振ることになります。

 

あなたは耐えられますか?

 

ほかの子どもがどんどん課題に取り組む中、我が子がひとり寂しさと戦っているなんて。

しかも、親はその間ずっと不登校について学び、覚悟し、準備をしているのです。

 

学校で嫌なことをされて不登校になるのなら、まだわかります。

確かに、世の中には会いたくもないどうしようもない人間はいます。

ですが、学校で何も起きていない、何も言われていないのに、ただ行きたくないというのは、すぐには受け入れられないものです。

 

ネットには、アカウント名に「不登校」をわざわざ入れている人もいますが、私はやめた方がいいと思います。

 

「不登校だから合格させよう」

 

「不登校だから採用しよう」

 

とは、ふつうはなりません。

来ない人間を合格させ、採用する理由はありません。

将来のためにも、不登校を外に向けて言わない方が将来生きやすいと思います。

 

「小さなことですが嬉しく思いました」

 

と言われていますが、まったく小さなことではありません。

年少で、親から離れて、笑顔でいられて、年上の子どもや小学生に囲まれて課題に取り組めるのは特別素晴らしいことです。

 

脳が寂しさに支配されている時、思考に使える部分はほんの僅かです。

僅かなのですから、難しい問題も、時間がかかる問題も、あまり好きじゃない問題も出せなくなります。

寂しさが理由で、賢くなる機会を失います。

 

「寂しがり屋だけど頭は良いんです」

 

と思って油断していた人が、どんどん不登校になります。

学校のせいにしたければすればいいですが、近所の人もそう思ってくれるかです。

 

「昔からよく泣いてたもんね」

 

「ママの手をいつも握ってたあの子でしょ?」

 

「お父さんも怒ったところ見たことないもんね」

 

世間が過保護と思ったら、

 

「うちは過保護じゃありません!」

 

とぶちギレたところで、やっぱりそれは過保護なのです。

仕方ありません。

 

「世間の圧に負けたんだね」

 

で終わりです。

 

ma・senkaでは、2歳で入室された時から、全員親から離れて受講します。

離れるまでの練習期間が1ヶ月ほどかかる子どももいますが、全員親から離れて課題に取り組んでいます。

 

理由は、寂しさに寄り添っていると伸びないからです。

ママと一緒でダラダラベタベタして、子どもが伸びる未来が見えません。

特に、受験を考えている場合、寂しさを感じている暇はありません。

できるようにならないといけない内容が膨大にあるので、寂しがっている場合ではないのです。

 

家で

 

「ママ!」

 

と言われるたび、

 

「落ちるからそんなこと言わないで!」

 

と注意することです。

そして、おそらくそう言っても聞くことができないのは、知的刺激を受けていないからです。

知的刺激を受けていない理由は、寂しかったからです。

寂しいと、賢くなる機会を失います。

親から離れられないと、賢くなれません

何を見ても何を聞いてもピンとこない人間になります。

通知表をもらう年齢になると、

 

「話を聞いていない」

 

「前を見ていない」

 

と評価されるようになります。

寂しさと賢さ、授業を受ける態度姿勢はつながっています。

 

「寂しがり屋だけど頭は良いんです」

 

なんて、誰も信じません。

ふつうに勉強はできませんし、態度も悪いと判断されます。

そして、

 

「これからも勉強はできないだろう。できるようになる理由がない」

 

と思われています。

 

「小さなことですが嬉しく思いました」

 

は、もっと誇っていいことです。

入室されてちょうど1ヶ月でここまで来たら大成功です。

これからも楽しく頑張ってください。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験5名合格(2022年12月)

新潟大学附属幼稚園受験3名合格(2022年10月)

 

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(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

・兄弟同時に体験できますか?

 

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

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関原保育園

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けさじろ保育園

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太田中学校

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東中学校

西中学校

旭岡中学校

堤岡中学校

東北中学校

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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