それはもう親の勇気次第です。

マセンカが本当に楽しいようで嬉しい限りです。

これからも宜しくお願い致します。

（年長保護者）

 

 

この1年ぐらいで言葉の理解も進み、成長を実感しているところです！

（年長保護者）

 

 

昨日すごく楽しく過ごさせてもらったようで

「月曜日は？」

「学校だよ」

「高野先生のところに行きたい！」

と言っていました。

そういう言葉や4時間近くの集中力は、環境と先生のお言葉のおかげだと思っています。

いつもご指導いただきほんとうにありがとうございます。

（小1保護者）

 

 

皆さん背筋が伸びて聡明さが伝わってきます。

子どもも同級生がいたと驚いていました。

よろしくお願いいたします！

（小2保護者）

 

 

バランス良く成長できますのは、高野先生がそのように意図してくださっているからです。

意図しなければ、可能になりません。

昨夜も、

「今日いちばん嬉しかった事は、高野先生の所へ行けた事」

と話していました。

小さな小さな子どもの想いですが、高野先生に感謝が伝わっていたら嬉しいです。

高野先生、ありがとうございます。

（小1保護者）

 

 

保護者の皆様、ありがとうございます。

昨日1日終えて、最初に出た言葉は

 

「羨ましい」

 

でした。

 

「どうしてみんなこんなに成長できるんだろうか。すごいな。大人になったらもう…」

 

と思った上での羨ましいでした。

 

幼児が多いので、子どもが自覚しているケースは少ないですが、保護者の方の期待は大きいと常に感じています。

以前から話していますが、6月は近年稀に見るぐらいテスト、検定が重なっていまして、ほとんど4月からこの時のためにやってきた、みたいな教室生もいます。

6月にテストですと、4月の段階ではまぁほとんど歯が立たない、できたとしても簡単な問題だけ、という状態が多かったです。

 

「みんな今までいろいろ克服してきたけど、今回ばかりはきついか」

 

と思うこともありました。

 

ですが、5月最後の土日を終えて、やっと手応えのある教室生が増えてきました。

また、上記保護者の皆様の感想も含め、教室全体が前進していることを強く感じられるようになりました。

 

「意図しなければ、可能になりません」

 

という言葉があり、私は大変嬉しかったのですが、何か事を成すためには、意図することです。

 

「偶然を待っていてもダメなんだ。意図しないと進まないことがほとんどだ」

 

と、つくづく思います。

こういう話をすると、

 

「それって詰め込みじゃないですか？」

 

「子どものペースは無視ですか？」

 

と思われるかもしれませんが、子どもの脳の発達に旬の時期があるのですから、時期を逃さず知的刺激を与えるのは親の愛情とさえ思います。

知っていて手を打たないのは罪深いです。

 

保護者の皆様の喜んでいる様子が伝わりますが、その喜びは、実際に教室に足を運び、それを続けてきたからです。

嬉しい気持ちという結果を呼び込んだのは、保護者の皆様の行動です。

 

「知っただけで満足せず、実際に行ってみて良かった」

 

ということです。

 

自分を客観的に見て、

 

「そこまで気になるなら行ってみればいいのに。もう年中でしょ？」

 

と言いたくなるのなら、それはもう親の勇気次第です。

 

子どもの成長には旬があります。

親のあなたの気持ちの盛り上がり具合を待ってくれません。

あなたが子どもの成長に合わせることです。

動けない親を見て気になるのは、

 

「そんなに変化が嫌ですか？そんなに成長することが嫌ですか？」

 

ということです。

そこまで今の日常生活のペースを守りたいのなら、その高い進学目標を下げた方がいいかもしれません。

なぜなら、進学希望の学校はあなたのために待ってくれませんし、あなたに合わせてくれないからです。

あなたが進学希望先に合わせるのです。

考え方を間違ってはいけません。

 

親が勇気を持って進む姿を子どもは見ています。

子どもは親の姿勢を見て学びます。

子どもに見せられる姿勢を持ちたいですね。

今週はとうとう6月に入ります。

テスト、検定多いですね！

皆様、頑張って参りましょう。

 

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