お母様の実行力とフットワークの軽さに私も刺激を受けました。

昨日、保護者の方からご連絡いただきました。

 

算数検定合格おめでとうございます!!

合格された方から良い影響を受けて、

「6月に算数検定受検したい」

と言っています。

そして、お母様の実行力とフットワークの軽さに私も刺激を受けました。

朝から良いブログで！

ありがとうございます。

本人の希望通り、6月に受検します。

（小学生保護者）

 

熱心な方は熱心な方から刺激を受けるものですね。

また、刺激を受けたらそれを言語化し、宣言するものです。

宣言すると後に引けなくなります。

そのおかげで集中できるようになります。

 

「お母様の実行力とフットワークの軽さに私も刺激を受けました」

 

とありますが、

 

「この方なら、ものすごい影響受けただろうなぁ」

 

と思いました。

勝手な想像ですが、朝スマホを見て震えるぐらい思うことがあったと思います。

 

そして、この小学生本人から

 

「6月、算数検定受検します」

 

と言われました。

 

大事なのは、本人が言うことです。

昨日話しましたように、合格報告は年長本人からでした。

 

「自分のことは自分の口で言うのが当たり前」

 

という感覚は、親が後天的に育てるものです。

自分の口で言うと、責任感が生まれます。

 

「やる気にならないんです」

 

と言うのは、子どもに責任を持たせる機会をつくらないからです。

中高生も、

 

「自分でなんとかしないと」

 

と思った人から順番に成績が上がります。

 

「基本的に勉強なんてしたくない。親に言われるから仕方なく塾に行ってあげている」

 

意識の中高生はどこにでもいますが、伸びなくて当たり前です。

7月に入室した中1の生徒が、昨日中3の数学に入りました。

 

「数学が苦手でここに来たのに、中1のうちに中3の数学に入るなんて凄いよ」

 

と話しました。

この生徒が伸びたのは、

 

「ここでは数学をやりたい。だから、ほかの教科は家で頑張る」

 

と決めたからです。

この話を聞いて、

 

「時間をくれてありがたい」

 

と思いました。

以前、ほかの生徒に

 

「勉強に時間を捧げる覚悟はありますか？」

 

と聞いたことがあります。

当然ですが、勉強には時間がかかります。

その時間を、貴重な時間をこの教室のために使ってくれるのは本当にありがたいと思いますし、時間があるとやっぱり伸ばせます。

おかげで今まで苦手だったにも関わらず、中3の数学に入ることができました。

 

昨日、1名入室がありました。

また、1名体験もありました。

体験された方から、体験後すぐに

 

「4月から入会させていただきたいと思います。自己主張が強めな子ですが、どうぞよろしくお願い致します」

 

とご連絡いただきました。

 

環境をつくるのは親の役目です。

子どもの素質にそこまで大きな差はありません。

圧倒的に環境の差です。

 

「わかってはいるけど始めない親」

 

「やってみたいけどダメだった場合傷つくからアップサイドを決して取りに行かない小心者の親」

 

「さっさと辞めればいいのに会社の愚痴を言い続ける親」

 

が子どもの目の前にいつもいると、さすがに考え方に影響を与えてしまいます。

 

やってみないと経験値が貯まりません。

運も味方してくれません。

 

影響を受ける人は、小学生でも年長から影響を受けます。

中学生でも、自分の進路に対してピンとこない生徒もいます。

 

長岡市内のある中学校の期末テストで、中1の30%が英語と数学で0〜39点でした。

 

中1でこの成績でしたら、まともな大人が見たら

 

「あ」

 

と思うことがあるはずです。

でも、特に悲壮感が湧かないのは、

 

「まわりのみんなもできてないから」

 

です。

こういう時、

 

「みんな」

 

という言葉は便利です。

ですので、どんな

 

に囲まれて日々過ごすかというのは大変重要です。

 

ありがたいことに、4月4日（火）から9日（日）の間に4名入室される予定です。

 

動く人は動いています。

あなたのまわりの人は特に何もしていなくても、ここではみんなやっています。

 

子どもを伸ばしたい。

子どもを変えたい。

 

でしたら、まずは環境整備から始めましょう。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験5名合格（2022年12月）

新潟大学附属幼稚園受験3名合格（2022年10月）

 

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