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2022.12.31 今年も1年ありがとうございました。

今年も1年ありがとうございました。

ma・senkaには季節講習、特別講座というものはありません。

いつ、どれだけ受講するか、すべて保護者の判断に任せています。

 

年齢が低ければ低いほど、子どもの運も縁も出会いも気づきも親次第です。

子どもの可能性を広げるのも親、道を閉ざすのも親です。

 

親にその自覚を持ってほしいと思い、親が通塾回数、受講時間を決めるシステムです。

親が

 

「全責任は私にある」

 

と思える仕組みの中で過ごしていると、受け方、伸ばし方、今後の計画について真剣になります。

人任せ、塾任せではなく、自分で調べ、わからなければ相談するようになります。

おそらく個人面談の回数、時間数は長岡市内の教室の中では多い方だと思いますが、それは親が責任感を持っているからです。

 

子どもの変えられるところを変えるきっかけは親次第です。

 

「知るのは簡単、あとやるだけ」

 

の場面でやれなかった責任もすべて親次第です。

 

「うまくいきませんでしたね。これからどうしますか?」

 

という場面で進むのも撤退するのも親次第です。

 

「子どもがやりたがっているから」

 

「子どもが嫌がっているから」

 

 

「子どもの気持ちを最優先してます感」

 

を出したところで、そもそもお金がなければいくら子どもが

 

「どうしてもやりたい」

 

と言っても断りますし、

 

「塾なんて行きたくない」

 

と言っても

 

「このままじゃ大学進学率30%を切る高校にしか行けない」

 

と思えばパワハラだ、圧迫面接だと言われようとも、どんな手を使ってでも塾に行かせるように説得します。

学歴と年収の相関関係は強いので、そう簡単に子どもの勉強を諦めるわけにはいきません。

 

 

 

 

「走るのが遅い」

 

「ピアノが弾けない」

 

は諦めがつきます。

 

「勉強ができない」

 

も諦められるなら諦めたいところですが、諦めると失うものが大きすぎます。

日本は軍事的な意味での戦争には直接関わってはいませんが、経済的な意味での戦いには関わっていますし、そこで負けています。

現在の20代は25年前の20代より可処分所得が減っているそうです。

その時代を生き抜くには、意識して子どもに能力という武器を持たせることです。

 

子どもの運も縁も出会いも気づきも親次第です。

 

なんとなく自然に生きていたら、なぜか良い感じに子どもが育って、しかもまわりより勉強ができている明るい未来がもし訪れるとしたら、それは親の子どもに対する環境整備がバッチリ決まった、ということです。

 

意識されている方は意識されています。

こんな小さな教室に長岡市外から20名も来られているのがその証拠です。

 

「環境に恵まれなかった」

 

という言い訳はできません。

 

情報はあります。

環境もあります。

残されたのは親の意志です。

子どものやる気を待っている場合ではありません。

子どものやる気をコントロールしているのも親です。

それも含めて、全部親です。

 

苦手克服をした子どもの影には、それをサポートした親がいます。

苦手が苦手なままの子どもには、

 

「いつかなんとかなるから」

 

と気を抜いた親がいます。

親が気を抜いた結果、新潟県公立高校入試では英数の平均点が50点以下です。

英語は日々コツコツ勉強していれば点数は取れます。

数学も早めに学習しておけば、直前特に準備しなくてもふつうに点数は取れます。

英数が弱いというのは、親が気を抜いた、子ども任せにした結果です。

 

ずっと管理してきた親が、ある日急に管理をやめるのは、親に限界が来たからです。

それを言わずに、

 

「あなたに任せたから」

 

と言い、外では

 

「子どもに全部任せています」

 

と美談に持っていく急展開は子どもを驚かせるだけで、

 

「よし。やるか」

 

にはつながりません。

やる気の出る仕組み、やる気が続く仕組みをつくるのも、親の役目です。

 

 

新潟県の公立小6児童の勉強時間は日本一少ないです。

 

 

ところで、今、皆さんの子どもは勉強していますか?

 

 

小6における勉強時間の少なさが、18歳の大学受験に無関係と言えるでしょうか。

ma・senkaの中学生も高校生も、よく勉強しています。

それでも届かない場合、原因は今ではなく、過去にあります。

今いくら勉強したところで、過去まわりに合わせて、みんなと同じように

 

「そんなに勉強しなかった日々」

 

を過ごしたことの重さは、17歳なら十分過ぎるほど感じられます。

 

「あの時、県外の同級生はみんな勉強していたんだな」

 

と、勉強してもしても上がらない全国偏差値を見てやっと気がつきます。

 

「新潟県、めっちゃ勉強しないじゃん」

 

と。

焦りを感じて頑張りますが、それでもその差を埋めるのは困難です。

全国の同級生も、同じように必死で頑張っているからです。

しかも、県外の生徒はみんなずっと前から勉強しているので、基礎ができています。

勉強する体力、勉強し続ける集中力、読み続ける姿勢、書き続ける姿勢、どれを取っても差があります。

日頃運動していない人が急に運動すると怪我するように、日頃勉強していない人が

 

「やるぞー!」

 

と叫んだところで、基礎がないとすぐにバテますし、やる気になればなるほど自分が過去どれだけやるべきことから逃げてきて、今からやらないといけないことがどれだけあるかわかってきて、自己嫌悪になりやる気をなくします。

 

日頃勉強してこなかった人がやる気になると、

 

「色々知った結果、やる気をなくす」

 

というゴールに着地します。

そしてそこで時間の貴重さについて学びます。

世の中に、

 

「あなたのために席を空けてお待ちしておりました」

 

という大学はありません。

定員割れの私立大学が47%(2022年)もあるので、実際席はたくさん空いているのですが、

 

「希望していない大学に行ってもな」

 

という気持ちはあるでしょう。

 

夢が大きければ大きいほど、準備期間は長くて当たり前です。

中3にもなって

 

「小2の時、俺めっちゃ計算速かったから」

 

「本気出したら全然受かるし」

 

と勘違いしていたら、もうアウトです。

かける言葉はひとつもありません。

そんな勘違いをしてしまう中3及びその親がどっさりいるのは、中学受験が一般的でない地域だからです。

中学受験が一般的な地域から見れば、

 

「よくそんなに幼くいられるわね」

 

と呆れられます。

 

それもあってか、ma・senkaの保護者の県外出身率は高いです。

 

子どものやる気を信じるのは大切ですが、信じすぎたらオカルトです。

 

「ここまで子どものやる気に賭けたらキモいかな?」

 

と一瞬頭をよぎったら、それはもうとっくの昔からキモかったはずです。

今すぐやめましょう。

学力は数字です。

精神論はいりません。

精神論を語り始めたら撤退の笛が鳴ったと思うことです。

 

子どもは今を生きています。

それは素晴らしいことです。

今をちゃんと生きれる、今に没頭できるのは子どもの特権です。

ですから、親は逆に先の見通しをつけることです。

親の脳には学校で学んだ歴史とともに、自分が生きてきた歴史も入っています。

自分の歴史の中には、人生の転機になった出会いやきっかけ、環境が入っています。

それを眺めると、人生の勝負時がいつだったか大体検討がつきます。

 

ここぞという時、ちゃんとやり切ることで人生が開けます。

たとえ最初うまくいかなくても、全力で取り組む人には前回よりもっと魅力的なセカンドチャンスが訪れます。

 

子どもの運も縁も出会いも気づきも親次第です。

ma・sen kaは、子どもはもちろん、親も学べる環境でありたいと思っています。

親次第とは、親が学んで成長すれば自ずと子どもも伸びるということです。

 

今年も1年ありがとうございました。

来年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験5名合格(2022年12月)

新潟大学附属幼稚園受験3名合格(2022年10月)

 

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幼児教室無料体験

 

体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

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とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

・兄弟同時に体験できますか?

 

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

新組保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

くろじょうこども園

めぐみ野こども園

ベビールームそら

見附天使幼稚園

今町天使幼稚園

わかくさ中央保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

富曽亀小学校

日越小学校

太田小学校

中之島中央小学校

名木野小学校

田井小学校

前川小学校

脇野町小学校

新潟大学附属長岡小学校

上越教育大学附属小学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

太田中学校

宮内中学校

東中学校

西中学校

旭岡中学校

堤岡中学校

東北中学校

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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