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2021.02.05 子どもの「やりたくない」に、親が折れない

子どもの「やりたくない」に、親が折れない

「やりたくない」

 

と言われた時、折れるのが早い保護者がいます。

 

子どもが嫌がることは、させたくないのです。

 

気持ちはよくわかりますが、子どもが嫌がる時、すぐに折れてばかりだと、子どもの成長の機会を奪うことになります。

 

 

嫌がった時、

 

「とにかくやりなさい!」

 

「こわくないから!」

 

と言うだけでなく、まず、どうすればやってもらえるか考えることです。

 

 

親が野球が好きで、子どもにもどうしても野球が好きになってほしいと思ったら、とにかく楽しめるように配慮すると思います。

配慮しつつ、教えるところはちゃんと教えていくでしょう。

 

 

「やりたくない」

 

という言葉に、素直に従うだけでなく、ちょっと押してみましょう。

 

 

1歳から高校生まで通うma・senkaですが、

 

「今日はちょっとなー」

 

「家で遊びたかったなー」

 

という顔をして来る子どもも中にはいます。

 

 

そんな子どもに

 

「じゃあ、帰る?」

 

と聞いても仕方ないです。

 

おそらく、教室に来るまでに「行く?」「行かない?」の波瀾万丈のストーリーがあって、やっと教室に着いたのです。

 

私は、ちょっとでも課題をやって、

 

「面白いなぁ」

 

と思ってほしいのです。

 

「面白い!」

 

と思えば、勝手に集中して、勝手に脳がはたらき始めます。

 

褒める時も精一杯褒めます。

 

子どももできて嬉しいでしょうが、見ている私も嬉しいもんです。

 

嬉しくてジャンプしていたら、

 

「先生の足、おもしろい」

 

と2歳の子どもに言われました。

 

 

子どもの自由は尊重しますが、

 

「今、育てておいた方がいいよね」

 

という部分は、子どもに向けて押し出していきます。

 

「やりたくない」

 

「やりなさい」

 

という不毛なやりとりでなく、

 

「どうすれば、これの面白さに気がついてくれるかな」

 

という問いを持って子どもに接すると、答えが出てくるかもしれません。

 

 

「家で、行きたくない、と言ってました」

 

という子どもほど、授業での取り組みが、なぜかいいです。

 

出来が良かったり、笑いが多かったりします。

 

「できなかったらどうしよう・・・」

 

と、心配できる力があるのです。

 

 

心配、不安はあって当たり前です。

 

中学生、高校生で、

 

「今度のテスト勉強、どう?」

 

と聞いて、

 

「大丈夫です」

 

と答えた生徒は、必ず前回の点数よりも下がっています。

 

不安や緊張のおかげで、脳が活発に働き、目標に向かうことができます。

 

 

幼稚園や保育園、教室や習い事に行く前に子どもが家で泣いても、嫌がっても、現地で楽しくやっていれば、その環境が合っている証拠です。

 

また、

 

「親に甘えられてよかったね」

 

とも思います。

 

親にそれだけ

 

「いやだー」

 

という気持ち、不安な気持ちを言えるのですから。

 

 

最初は嫌だったこと、興味がなかったことでも、あとで好きになったり、興味を持ったりすることはよくあります。

 

「子どもの好きにさせる」

 

だけでは、知的刺激が少なく、偏りが出ます。

 

子どもの可能性を信じるのであれば、

 

「これって、どう?」

 

「こんなのもあるよ?」

 

と、いろいろ提供してみましょう。

 

 

「この冬の新作課題はこちらになります(万代シティ口調)」

 

「いらっしゃい!お客さん、今日はおもしろい課題が入ってるよー(居酒屋口調)」

 

 

つい先日も、こんな感じで言っている時もありました。

 

子どもの集中力はすごいです。

 

とにかくすごいです。

 

そのスイッチが自然に入るようになるまでは、あれやこれや、こちらが試行錯誤するつもりです。

 

 

「やりたくない」

 

に折れないで、どうすれば、

 

「やってよかった!」

 

の声が聞けるか、いろいろ試してみましょう。

 

 

成長する機会、学ぶ機会、習慣をつくる機会をつくるのは、親の役目です。

 

 

 

「子どもが変わる!」

 

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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

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ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

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