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2020.06.05 子どもに「勉強してよっ!」と思ったら、まずはここから→

子どもに「勉強してよっ!」と思ったら、まずはここから→

今春、新潟県の高校から14名東大に合格しました。

 

そこで、こちら。

 

 

年収との相関関係、はっきりしていますね。

 

職業は、こんな感じです。

 

 

 

命や経済の方に目が向くと、教育の優先順位は下がります。

それと同時に、学歴も、「そこまで追い求めなくても・・・」という声が大きくなります。

 

6月1日、こんなニュースもありました。

 

現在、必要でないモノは?

>>>

トップは「学歴」

 

 

1位なんですね。

リンク先のサイトで、年齢別、性別のランキングもありますが、ほとんど1位でした。

 

本当に、学歴はいらないんでしょうか?

 

勉強ができると、上の学校に行ける。

そうすると、いい仕事につける。

 

みたいな話はわかりやすいですし、「そうじゃない時代が来てる!」と言われる方もいますが、学歴の影響は大きいです。

学歴というか、どんな学校で、どう過ごしたか、が大きいです。

 

 

たとえば、こんなデータがあります。

中卒、高卒、大卒によって、「健診等の受診率」が、これだけちがいます。

 

健診に対しての「普通」や「当たり前」の考え、行動が、これだけちがいます。

 

行くのが普通か、行かないのが当たり前か。

 

全然ちがいますよね。

このことを知っておかないと、コミュニケーションは成立しません。

 

学歴という物差しだけで判断するつもりはないですが、その学校で過ごしてつくられた物の考え方や価値観、それはきっとあります。

 

・塾に行くか、行かないか

・〆切を守るか、守らないか

・メモを取るか、取らないか

・本を読むか、読まないか

 

価値観は人それぞれ、もちろんあるのですが、環境の中でつくられるものです。

ですから、どんな環境に身を置くかで、全然変わります。

 

「学歴なんて、いらないし」と思っていても、どんな学校で過ごしたかの影響は大きいです。

 

頭がいいかどうか、という話とは、また別です。

 

今、演劇やコンサートは開催できませんが、2時間の舞台を作り上げるには、相当頭を使います。

演者は、覚えるのは当たり前、客の前でどれだけ表現できるか、が問われます。

 

どこで、どのように過ごすかによって、自分の可能性を過小評価することが、とことんもったいないと思います。

 

小学生はあまり言いませんが、中学生以上になると、

 

「自分は頭悪いから・・・」

「どうせ、もう無理だし・・・」

「みんなは頭いいんですよ。でも、自分は・・・」

 

と、悲しい発言を耳にします。

 

いやいやいやいや。

そんなことはないですから。

 

同じ人間で、頭も体も、そんなに差があるはずがないんです。

「100倍差をつけられた・・・」と感じても、相手の体が100倍大きかったとか、そんなことはありません。

身長150mとか、ウルトラマンの3倍ですからね。ありえないですよ。

 

ものすごい差をつけられたと感じても、毎日の微差が積み重なって、大きな差になっただけです。

また野球の話で恐縮ですが、桑田真澄は小学生の時、365日毎日欠かさず縄跳びと5kmのランニングをしていたそうです。

 

縄跳びは、そんなに難しくないです。

ランニングも、マイペースなら5kmは行けます。

 

ただ、毎日するのがきついんです。

 

縄跳びやランニングは地味で結果にすぐに結びつかないので、ほとんどの人がやらないでしょう。

でも、結果を出すには、「地味で目立たない、しかもしんどい」ということを、毎日コツコツ続けることが大事です。

 

これをやったらすぐに変わる!

 

という魔法はありません。

ただ、褒められると「心」は一瞬で変わるので、「言葉」には魔力があると思います。

 

ma・senkaでも、正直、やっていることは地味です。

反復練習も多いです。

 

「私は、すぐに結果が欲しいんです!」という方の期待には応えられないかもしれません。

 

なんでも、短時間で結果を出そうとするのは、短時間で結果が出た成功体験の弊害です。

 

「テスト前日、徹夜で間に合った」という成功体験が輝き過ぎている人は、日頃の地味な努力を見下しています。

 

 

「おまえ、要領悪いなー」

 

と。

 

 

そこがダメなんですよ。

 

どんな世界でも、一流の人は地道にコツコツを、当たり前にしています。

当たり前のレベルが高過ぎて、まわりからはよくわかりません。

わからないことに対しては、なぜか攻撃的になるのも人の常です。

 

また、コツコツ勉強している人は、それが当たり前と思っているので、

「勉強してる?」

と聞かれても、

「いや、全然してないよ」

と、心の底から答えます。

勉強すればするほど、自分が勉強していないことがいっぱいある、とわかってくるからです。

 

謙遜でなく、本心から、そう思うのです。

 

それを勉強していない人が聞くと、

 

「勉強してなくて点が取れるって、やっぱり頭のつくりがちがうんだ」

「謙遜しやがって、嫌なやつ。本当は勉強してるのに」

 

と、間違った理解をします。

 

 

「頭のいい人にはできない子の気持ちがわからない」

という人に

「馬鹿にはできる子の気持ちがわからない」

というと大抵ものすごい怒る

 

 

という言葉がネットに出ていましたが、誤解は、単なる情報交換のミスでなく、怒りという感情の問題を引き起こします。

 

勉強に、裏技はありません。

特殊なコマンド入力で必殺技を出すとか、ないんです。

 

それを当然と思うか、思わないかは、どんな学校に通ったか、という「学歴」と大いに関係あると思います。

やっと話がつながりました笑!

 

 

勉強してきた人は、覚えるのに時間がかかることを当たり前と思います。

勉強してきてない人は、覚えられないのは才能の問題(努力なんかじゃないyo!)と思います。

 

 

勉強してきた人は、毎日やらないと忘れると心配をします。

勉強してきてない人は、一度読んだら「勉強した!」で終わります(読みましたけど、なにか?)。

 

 

勉強してきた人は、早めに始めます。

勉強してきてない人は、やる気を待ち、時が来るのを待ち、時が来て、焦り、八つ当たりします(とにかく!私は悪くないからネっ!)。

 

 

実は、勉強だけでなく、なにかを続けた経験がある人は、地味な練習と継続の大切さをわかってくれます。

ですので、中学生以上で、突然伸びる子どもは、部活や習い事を続けてきた子どもです。

「やればうまくなる、やらなければ下手になる」という、本当に当たり前の体験をして、体に感覚が残っている子どもは、しっかりやります。

また、それを見てきた親も理解してくれます。

めちゃくちゃありがたい保護者です。

 

でも、部活ですら、「やらされた感」しかない場合は、「学びって、こうなんだよ」というところからma・senkaで教えます。

 

 

学べば、誰でも、できるようになります。

 

やらないのは、やらなくてもいい環境が、あなたのまわりにあったからです。

 

あなたの才能に、問題がある訳ではありません。

 

これから、言われた通りにやってみてください。

 

当然のように、結果も必ずついてきます。

 

 

こういう話を子どもにします。

「やらない自分」を責める子どももいます。

でも、「責める」ことになった環境に、責任があります。

 

ただ、伸びるためには、自分のできなさ、至らなさ、だらしなさと向き合うことにもなります。

 

誰でも、楽したいです。

誰でも、できていないところを指摘されたくありません。

誰でも、まずは認めて欲しいものです。

 

 

こんな環境で、絶対レベルは上がりません。

 

 

やる気になってもらいたい。

自学自習できるようになってもらいたい。

集中できるようになってもらいたい。

落ち着いて考えるようになってもらいたい。

 

 

このような希望がありましたら、無料体験にお越しください。

 

「やれ!」と言ってやってくれるなら、こんなに楽なことはありません。

「やれ!」と言わなくても、1歳から高校生まで、自ら学習する環境が長岡市川崎6丁目にあります。

 

 

 

将来の学歴を左右するのも、それまでの環境です。

 

環境が変われば、まわりの人も変わります。

 

人が変われば、耳に入る言葉も変わります。

 

言葉には、人を動かす力があります。

 

結局、子どもが変わります。

 

 

 

 

「学習障害かも・・・」

 

「これって、いわゆる多動・・・?」

 

「こんな学習態度で、進学、大丈夫かな・・・?」

 

 

このような悩みの方も、お問い合わせください。

 

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等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。

 

東部川崎保育園

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川崎小学校

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新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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