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2024.05.25 なんで100点じゃないのよ!

なんで100点じゃないのよ!

なんで100点じゃないのよ!

 

なにやってんのよ!

 

100点取ってよ〜

 

って、お母さんに畳の部屋で言われました。

(小学生)

 

と、教室で小学生から聞きました。

 

1問間違いで98点だもんね。

それは言われるよ。

 

と私も伝えたことでしたが、親が

 

惜しい!

 

悔しい!

 

を表現するのは、割と良いことではないかと思います。

自分のことでそこまで悔しがってくれる人はあまり、いや、滅多にいません。

そのことを伝えるのは悪いことではないと思います。

 

間違えた1問は4回見直しても気がつかなかったそうですが、言われたらすぐにわかる問題でした。

あとで考えてもわからない問題を間違えたのなら仕方ないですが、一瞬でわかる問題を間違えたとなると、

 

なんで100点じゃないのよ!

 

と言いたくなる気持ちもわかります。

 

しかし、畳の部屋というシチュエーションがまた良いですよね。

私の

 

お母さん、テストなんて言ってた?喜んでた?

 

に対して、

 

怒られた

 

の一言で済まさず、畳の部屋という状況まで入れて説明できたのはすごいと思いました。

 

ミスはなかなかなくなりません。

なぜかなくなりません。

ですが、ミスしたことに対して悔しがることをやめると、

 

あれ?私、期待されてないのかな?

 

と考えるようになります。

 

点数がもっと悪ければ、悔しさもそこまでなかったでしょう。

 

ちゃんとやればできたのに!

 

の、

 

「のに」

 

が引っかかったと思います。

 

引っかかったのなら、それは言っていいと思います。

悔しいと思えるということは、子どもの可能性を信じているということです。

問題を見て、

 

この問題、うちの子には無理だわ

 

と思ったら、悔しい気持ちにもなりません。

 

次のテストの最中、ひょっとしたら畳の部屋で母親に怒られたシーンが蘇るかもしれませんが、それも生かしてミスしないようにすればいいのです。

話を聞く限り、本人の悔しさより親の悔しさの方が上回っているように思いますが、それは今の状況なら正解です。

 

ま、こんなもんだよね。

 

と、流さず、ちゃんと悔しがり、ちゃんと

 

次こそは!

 

と伝えることは大事だと思います。

 

今月、来月はテストがあったり、その結果が出たり、親のメンタルも乱高下する時期ですが、できるはずのことをミスしたらちゃんと悔しがり、できるはずのことを確実にできていたらちゃんと褒めることです。

良くても悪くても、子どもに

 

次は頑張る!

 

次も頑張る!

 

と思ってもらえれば、それが一番です。

 

教室生の保護者の方から、

 

ma・senkaの保護者の方は皆さん熱心だから

 

と言われることが多いですが、熱心さの中には、子どもを信じる気持ちも悔しさも入っています。

いくら人工知能だAIだと言っても、本当に大事なことには感情が入ります。

感情の入った姿を見ることも、長い目で見れば大事なような気がします。

 

夏休みまでにテストが何回かあるでしょうから、そこで納得のいく結果を出せるといいですね。

検定も定期的に受け、ちゃんと合格しています。

ですから、尚のこと悔しい気持ちにもなるとは思いますが、それをエネルギーに変えて、また頑張ってください。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験14名合格(2023年12月6日)

 

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等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

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ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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