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2024.05.18 大学進学、考えていますか?

大学進学、考えていますか?

教室生の中には、今日が運動会の幼児、小学生がいます。

ですから、今日はいつもの半分ぐらいの人数になるでしょう。

 

一方、中高生は定期テスト前だったり模試だったりします。

 

「テストが好きで好きでたまらない」

 

という人はあまりいないでしょうが、テストがあるおかげで計画を立てることができ、勉強できる生徒もいます。

また、競争することでしか成長できないタイプの生徒もいます。

本人にその気がなくても、親にもその気がなくても、根底に競争の要素が含まれていないと火がつかないタイプの子どもは確実にいます。

そのような子どもには、ちゃんと競争できる環境をつくることです。

競争心が強いのにおうちの中に閉じ込めていたら、能力の10%も使い切ることはないでしょう。

 

環境設定は親の役目です。

教材設定、課題設定をいくら慎重にしたとしても、基本となる環境設定を間違えると、

 

「うちも同じ教材使ってるのに、なんで…?」

 

と、理不尽な結果を突きつけられます。

 

親には親の優先順位があります。

子どもには子どもにとって最適な優先順位があります。

親の思い込みが子どもの優先順位を超えると、最適化されないまま時が過ぎます。

 

学習塾の1教室あたりの売上は、新潟県はワースト3です。

 

「うち、塾行ってないの」

 

とまわりの保護者の方から聞くことがあると思いますが、あれは隠しているのでも謙遜しているのでもなく、マジです。

事実、通っていません。

その結果どうなるかというと、専門学校進学率日本一につながります。

 

シンプルな話、勉強すれば勉強ができるようになり、勉強しなければ勉強できるようにはなりません。

地方の都市では同調圧力が強いので、

 

「だって、みんな塾行ってないし」

 

が伝家の宝刀並みの力を持ちます。

行かなくてもいい理由、それは

 

「みんな行ってない」

 

です。

 

とにかく、

 

「塾に行ってないのに勉強ができる」

 

と言いたい親がこんなにいるとは思いませんでした。

申し訳ないですが、塾に行かないことに誇りを持ち、結果として専門学校に通うことと、塾に行った上で大学に通うのでは、今のところ日本では所得に大きな差が出ます。

 

「うち、塾行ってないの」

 

と言っていた人とは、将来収入で分かり合えない価値観を持つことになる未来しか見えません。

 

たしかに、長い不況のせいで親の中には

 

「塾に通って勉強したけど、あんまり報われてないかもなぁ」

 

と思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

ですから、より一層格差が広がります。

不景気になればなるほど、富はごく一部に集中すると聞いたことがあります。

勝ってきた人は勝ち方を知っています。

 

「みんな塾に行ってないと思うけど、ここは行った方がいいから」

 

とジャッジします。

そして、勝ちます。

 

環境設定は親の役目です。

親に

 

「通っても、私は報われなかった」

 

という思いが心の底に残っていると、子どもの環境設定に影響が出ます。

特に、環境設定のタイミングに出ます。

報われなかった人は報われたいのですが、同時にお金を気にします。

 

「ギリギリまで私が勉強を見てあげて、もう無理ってなったら塾に行こう」

 

という作戦を立てます。

たしかに家庭学習のみで大学合格した人はいつの時代も全国津々浦々、どこにでもいますが、この作戦は親の都合です。

子どものタイプを一切勘定に入れていません。

 

お金を使いたくないのか。

子どもの将来の選択肢を増やすのか。

親の優先順位が問われます。

 

学習塾の1教室あたりの売上が新潟県はワースト3なのですから、ほんの少しでも教室に通って、そこで言われたように頑張れば、それだけでまわりより先に進める可能性が高いです。

あなたのまわりの子どもたちは、本当に通っていません。

これは国の発表したデータに残っているのですから、たしかな話です。

 

昨日、今月9人目の個人面談をしました。

ma・senkaの個人面談は、何度個人面談をしても、

 

「⚪︎⚪︎も受けてみませんか?」

 

と、営業をかけられないので有名です。

 

「相談したいことはあるけど、うちは週に1回だから、なんか聞きづらいな」

 

と思う必要がありません。

毎回、今の子どもに合うのはどんなことなのか、保護者の方と一緒に考える時間になっています。

私も授業をしていて思うことはありますが、ご家庭での様子を知らない限り、適切なアドバイスはできません。

今月の個人面談も、こちらが勉強になったことがたくさんあります。

 

学習塾の1教室あたりの売上が新潟県はワースト3

専門学校進学率日本一

 

大変わかりやすいストーリーです。

全国から

 

「そりゃそうなるでしょ」

 

の声が聞こえてきそうです。

 

「大学ぐらい行っとかないと」

 

の声は、ごく一部です。

ほとんどの方はそんなことを思っていませんし、実際、そのような行動を取っています。

 

あなたは、子どもの将来の選択肢、どこまで残したいですか?

大学進学、考えていますか?

長岡に暮らす多くの方は、そうは思っていません。

大学進学を志すだけで少数派です。

国立大学に進める割合は、新潟県の中学校のクラスでいえば、男子1名、女子1名だけです。

クラスで男女1名ずつしか国立大学に進めません。

それが新潟県の現実です。

 

ほんの少し頑張れば、あっという間に長岡では勉強で目立つ存在になれるでしょう。

 

「勉強できるもんね」

 

と言われるでしょう。

そこで油断した結果、あんなに行きたかった国立大学への道が閉ざされます。

 

「うちはそうはならないんで」

 

と、何万人もの親が思ってきたでしょうが、実際にはクラスで男女1名ずつしか国立大学に進めていません。

みんなハッタリばっかり、忍者ハッタリくんだらけの土地です。

 

数年後、

 

「親が油断したんだろうね」

 

と言われて伏線回収のストーリーはつくらないことです。

子どもの将来の選択肢は、環境次第です。

環境の中には、親ももちろん含まれます。

今、まさに習い事を探している、環境を探している方もいらっしゃるでしょうが、子どもに合った環境設定ができるといいですね。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校合格しました。

>>>

新潟大学附属長岡小学校受験14名合格(2023年12月6日)

 

2023年新潟大学附属幼稚園合格しました。

>>>

新潟大学附属幼稚園受験2名合格(2023年10月21日)

 

2024年3月長岡高校合格しました。

>>>

長岡高校(普通科)合格

 

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幼児教室無料体験

 

体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

 

無料体験授業希望です

 

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

・兄弟同時に体験できますか?

 

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

新組保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

くろじょうこども園

めぐみ野こども園

ベビールームそら

見附天使幼稚園

今町天使幼稚園

わかくさ中央保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

富曽亀小学校

日越小学校

太田小学校

中之島中央小学校

名木野小学校

田井小学校

前川小学校

脇野町小学校

新潟大学附属長岡小学校

上越教育大学附属小学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

太田中学校

宮内中学校

東中学校

西中学校

旭岡中学校

堤岡中学校

東北中学校

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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