「知っている」と「できている」の差は大きいです。

長岡高校合格！

おめでとうございます。

嬉しいです！

今年度の受験者全員合格、合格率100%

素晴らしいです。

先生からご指導いただき、恵まれた環境で目標に向かって努力できることを幸せに思います。

（教室生保護者）

 

どうもありがとうございます。

 

「目標に向かって努力できる」

 

と言われていますが、先日も笑いを堪えきれないほど楽しそうに受講していたので、十分目標達成できると思います。

 

「令和６年度はうちの番です」

 

と思われる方もいらっしゃれば、

 

「令和10年度だから、まだ先の話です」

 

と思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

目標があっても、たとえ目標が高くても、楽しさを失わず続けることはできます。

楽しさを第一にすると、子どもから

 

「できない！」

 

「わからない！」

 

と言われることにビクビクするので、先回りしてすぐに、過剰に教えてしまいます。

それは親の善意100%なのですが、子どもからすれば迷惑な場合もあります。

また、子どもが自分で考える機会を損なうことにもなります。

結果、

 

「間違えるのは嫌」

 

「できないとわかっている問題には手をつけない」

 

「困ったらママのせいにする」

 

という、頭を抱えたくなる10歳児が誕生します。

 

塾に行けば勉強は教えてもらえますが、親子関係は親子で解決、改善するしかありません。

 

「私、言い過ぎたのかー！」

 

と反省しても、目の前で

 

「こんなのわかんない！」

 

と言われると、真面目で目標が高く、目標よりもプライドが高い親ほど身を乗り出して、声を張り上げて、一挙手一投足指摘して、コンプライアンス的に大問題レベルのマイクロマネジメントを仕掛けていきます。

 

この習慣に染まった子どもを週に１回45分の授業で変えることができたら、あっと言う間に億万長者になれるでしょう。

そんなことは到底私にはできないので、毎月2時間半講演をしたり、ほかの保護者の方の感想文を読んで意識を高めてもらったり、

 

「できることは全部しよう」

 

のつもりでいます。

 

個人面談をして思うのは、保護者の方が考える計画は、大概正解ということです。

情報化社会というのは凄いもので、大体保護者の方が考えるプランが合っているというのは、凄いことだと思います。

凄いと思うと同時に「知っている」と「できている」の差は大きいとも思います。

 

「こんなにご存知でも、うまくいってないんだ」

 

と驚くことがあります。

かつては、シンプルに知っていればどうにかなったかもしれませんが、今は、

 

「知った上で、子どもに合うものを選択する」

 

まで進んでいると思うと、

 

「レベルの高い競争になってきたなぁ」

 

と思います。

 

４月の教育説明会も、30名満席になりました。

まだ先のことなので、キャンセル待ちは受け付けていますが、保護者の皆様が常に熱心というのはありがたいことです。

目標があるのなら、〆切があるのなら、今やることが自ずと決まります。

こればかりは、子どものやる気を待つものではありません。

目標があり、〆切があり、なのにうまくいっていない方、何か力になれることがあるかもしれません。

気になりましたら無料体験にお越しください。

 

2023年新潟大学附属長岡小学校に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験14名合格（2023年12月6日）

 

2023年新潟大学附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属幼稚園受験2名合格（2023年10月21日）

 

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