TOP お知らせ一覧

2023.10.21 3歳ならとっくに始まっています。

3歳ならとっくに始まっています。

親の課題が多過ぎて目眩がしそうですが、その事に気づかせてもらえることに感謝しています。

(3歳保護者)

 

保護者の方に話をしますと、後ほど感想を伝えてくださる方もいらっしゃいます。

 

目眩がしそうですか。

それだけ受けとめていただきまして、ありがとうございます。

 

伸びる子どもの親は受けとめます。

伸びない子どもの親はスルーします。

スルーした上で、謎の自信が輝いています。

 

その自信は多くの場合、

 

「おれはそんなことしなくてもできたから」

 

「私は特に何もしなくても受かったから」

 

という、親自身についての自信です。

主語が子どもではありません。

 

試験官が見るのは子どもです。

親がいくら自信満々でも、子どもが無言、挙動不審、今にも消え入りそうな雰囲気なら、

 

「世間の圧に負けた」

 

ということです。

誰にも何にも言われていないのに、

 

「ママがいい!」

 

「おうちがいい!」

 

というのは、世間の圧に負けたのです。

 

上記の保護者の方は、目眩がしているかもしれませんが、子どもは溌溂としています。

たとえ目眩がしようとも、子どもは毎回親から離れて90分集中して取り組めるのですから凄いことです。

 

親が

 

「おれはそんなことしなくてもできたから」

 

と言っていても、園で

 

「声が小さいですね」

 

「何か言いたいことはありそうですけど、会話にならないんですよ」

 

「いつも車のドアを閉めた瞬間、車内で叫んでいますけど、内弁慶そのものですよね。職員みんなの話題です」

 

と言われたら、何か打つ手があるはずです。

 

みんな内弁慶と知っています。

それを隠そうとする親の姿勢が不憫でなりません。

 

もう、負けています。

 

誰にも何にも言われていない、危害を加えられてもいない、なんなら、誰にも相手にされてもいないのに、他人の圧が怖いのです。

 

車内で叫ぶエネルギーがあるのなら、ふつうに外に向けて出しましょう。

 

「そういうところが良いね」

 

と言ってくれる人は珍しいです。

 

世間の圧にビビっている限り、脳は正常にはたらきません。

学校でビクビクしながら授業を受けていると、下校の時には今日習ったことを何一つ覚えていなくても不思議ではありません。

 

ただビビっているだけなのに「繊細」なんて美化しないことです。

あまりにダサくて見てられません。

 

「うちの子は弱い」

 

と言語化することです。

でないと、繊細な割に親に対して、大人に対してなめた口を聞く行為、どうにも納得いきません。

 

誰かのせいで内向きになったと思わないことです。

原因は家庭にあります。

あなたが

 

「そんなことはありません!」

 

と激怒しようが、

 

「主人を連れてきます!」

 

と啖呵を切ろうが、世間が

 

「だよね」

 

「ですよね」

 

と言ったら、それが真実なのです。

 

親に自信があるのは、よくわかりました。

問題は、

 

「あなたの子どもは、外ではどうですか?」

 

ということです。

 

試験は家の外で受けます。

 

「慣れない環境、知らない人、知らない大人、全部無理」

 

これでは落ちます。

受かる理由がどこにもありません。

 

なのに、それなのにわかっていない親は、それでも

 

「何かおうちでできる良い教材教えてくれませんか?」

 

と頓珍漢な質問をしてきます。

 

結局、親も真の問題と向き合うのが怖いのです。

子どもがビビっているのは、親もビビっているからです。

子どもにどう伝えたらいいのか、子どもにどう接したらいいのか、わからないのです。

わからないですが、わからないと言えず、責任はいつも

 

「まわりの誰かのせい」

 

にします。

たとえば、

 

「何かおうちでできる良い教材教えてくれませんか?」

 

に真面目に答えたとしましょう。

言われた通り、家でちゃんとやったところで、外に出たら圧に負けるのですから、結果は出ません。

そうしましたら、

 

「先生のせいですよね?」

 

と言われます。

 

そんなの、もらい事故です。

関わったところから不幸が始まったのです。

 

他責の人は加害者です。

被害者面した加害者です。

関わるものではありません。

 

子どもがビビっているということは、親はもっとビビっています。

 

問題にしっかり向き合い話を聞くと、たまには目眩もしてきます。

それは親が真剣だからです。

 

「こうしたらうまくいくってこと、知ってたんですけどね」

 

と3年後言いそうなら、今すぐ実行することです。

あなたの希望する学校は、少子化の割には倍率が高いです。

それは、みんなあなたと同じ気持ちだからです。

ですから、ご自身の受験の時以上に、「最近子どもが受験した」と言っていた職場の先輩以上に、あなたは準備する必要があります。

 

なぜなら、倍率が高いからです。

 

自信は現実で打ち勝つことに意味があります。

現実に負けたら、それは過信だったということです。

親の認識不足、親の勘違い、親の無知の露呈です。

 

今、

 

「やった方がいいんだろうな」

 

と思うことをやりましょう。

こんなにも

 

「子どものペースで」

 

と言われる時代でも、受験は完全に学校のペースで進みます。

受験の主語は学校です。

学校が子どもを選びます。

 

「うちの子に合う学校は〜」

 

と夢を見れるのは、あと何年何ヶ月でしょうか。

 

先のことを真剣に考えれば、まだ子どもが3歳でも目眩がしてきます。

 

もう始めている同級生がいます。

もう継続している同級生がいます。

もうアウェイの空間で自信を持って課題に取り組んでいる同級生がいます。

 

知った上でやらなかった、結果が出なかったというのは、親に責任があります。

 

「履歴書にこの高校名書かせることになるんだ」

 

「この子の源泉徴収票、この数字にしたのは私の子育ての結果か」

 

それを受け止めることです。

 

「あの時、私知ってたのになぁ」

 

と思う未来が来そうなら、今やることです。

 

3歳ならとっくに始まっています。

すでに毎回90分、親から離れて集中して取り組んでいます。

そんな3歳児が何名もいます(3歳児の5割が無制限コース)。

 

やる気になってから始める。

素晴らしい考え方です。

ただ、受験があるのなら、定員があるのなら、倍率が高いのなら、少しは現実を見ることです。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園合格しました。

>>>

新潟大学附属長岡小学校受験5名合格(2022年12月)

新潟大学附属幼稚園受験3名合格(2022年10月)

 

お問い合わせはこちらから

>>>

幼児教室無料体験

 

体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

 

無料体験授業希望です

 

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

・兄弟同時に体験できますか?

 

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

新組保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

くろじょうこども園

めぐみ野こども園

ベビールームそら

見附天使幼稚園

今町天使幼稚園

わかくさ中央保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

富曽亀小学校

日越小学校

太田小学校

中之島中央小学校

名木野小学校

田井小学校

前川小学校

脇野町小学校

新潟大学附属長岡小学校

上越教育大学附属小学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

太田中学校

宮内中学校

東中学校

西中学校

旭岡中学校

堤岡中学校

東北中学校

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

>>> 

無料体験申し込み