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2023.10.12 小学3年生が見附市教育委員会から賞状を2枚いただきました。

小学3年生が見附市教育委員会から賞状を2枚いただきました。

小学3年生が令和5年度見附市小中学校児童生徒夏休み作品展、令和5年度見附市児童生徒科学研究発表会で賞状をいただきました。

 

おめでとうございます。

夏休みの成果の収穫が止まりませんね。

目に見える成果だけでこれだけあるのですから、目に見えないところでの成長は計り知れません。

 

幼児の頃は工作という非言語の表現に興味を持っていたそうですが、学年が上がるにつれ、

 

「言語化できるかどうか」

 

が最大のポイントになります。

文字を書けない、言葉にできないというのは学業で不利なだけでなく、社会人として過ごす際にも苦労がつきません。

 

今回の作品、どちらも文字をたくさん書いています。

中身の前に、ふつうの小3なら

 

「こんなに書けない」

 

と登山口で引き返すでしょう。

 

「本気出せば書けるようになる」

 

「いつかうちの子でも話せるようになる」

 

本当ですか?

今から、そうなるような行動を取っていますか?

 

「たとえば、どんなことをされていますか?」

 

と聞かれてドギマギしませんか?

 

長岡市内の保護者の根底にある欲の深さと望みの高さはよくわかりました。

足りないのは実行です。

とにかくやっていません。

望みが高い割には手を動かす機会をつくりませんし、できないのになぜか自信満々です。

年長、小1、小2の時期は親子揃って肩で風を切って歩いています。

高校受験を前にしてやっと現実を知り、親子揃って急に撫で肩になります。

カバンがずり落ちてずり落ちて仕方ありません。

 

人は文字にしないとわかってくれません。

目に見える形にしないと伝わりません。

だから勉強するのです。

 

すっかり撫で肩になってしまった親子も、かつては無限の可能性に心躍る毎日を過ごしていたのです。

その日々が10年でピリオドを打たれた理由は、言葉にしなかったからです。

親が

 

「書くの嫌がるんですよね〜」

 

とニヤニヤしながら言い始めたら、長岡の高校受験のランクを4つは下げることです。

 

書かない。

これほど試験に不利な気質はありません。

書くことで点数が取れます。

 

書いていると思ったら呆然としている。

書いていると思ったら鉛筆を持っていない。

書いていると思ったら定規と消しゴムで一騎打ちをしている。

書いていると思ったら両手に消しゴムを持っている。

書いていると思ったら消しゴムの外科手術をしている。

 

もし小3でこの姿勢なら、中3の高校受験に向いていません。

たった6年で改善できると思えません。

なぜなら、9年間生きてきた結果、その姿勢だからです。

 

「三つ子の魂百まで」

 

と言われます。

たかが受験が近づいた程度で姿勢は改善されません。

そこで親の見積もりの甘さ、親のぬるさ、親の手抜きが露呈します。

 

書けない小学生が不利な一方、書ける小学生は有利です。

悲しい話ですが、長岡市内なら書けるだけで、たったそれだけでクラスの中で目立つ位置にいられるでしょう。

それだけみんな書きませんし、中学生になっても書けません。

 

「70字以内で書きなさい」

 

という問題で、本文から無理矢理抜き出し、どうにか文字数を稼いだ結果、部分点もなしの0点の答案を見ると不憫でなりません。

 

「なんとか延命させたかったんだろうなぁ」

 

という思いは伝わりますが、残る数字は0です。

高校受験にも影響する通知表の評定も…です。

 

幼児なら言えなくても大目に見てもらえます。

小3にもなると、

 

「もう小3なのに、なんで言えないの?」

 

と風当たりが強くなります。

発達障害の方は周囲の圧力に弱いと言われます。

ということは、たとえ発達障害でなくても、圧力に弱い姿を見せただけで発達障害と思われる可能性があるということです。

 

言えない、書けない、言語化苦手。

親子はそれでいいかもしれませんが、まわりがどう思うか、多少は考えておくことです。

 

目標があるならば、目標に定員があるならば、そこには必ず競争があります。

同じ年齢での競争です。

与えられた時間は同じです。

試験日も同じです。

 

目標があるのなら準備することです。

漢字ドリルに面白みを感じられないのなら、興味を持ったことで自由研究をすればいいのです。

 

今回、

 

「こんな研究も受け入れてくれるんだ」

 

と、見附市の教育委員会に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

表に出すとフィードバックが得られます。

フィードバックのおかげで、また成長できます。

勉強といえば

 

「ママと一緒にするもの」

 

と答える子どもと、

 

「自分の考えを表現したり、目標達成のために必要なこと」

 

と答える子どもでは、12歳で挽回不可能な差があっても不思議ではありません。

 

親は自走と言いますが、

 

「それ、本当に自走ですか?」

 

と聞かれて逆上しそうなら考え直すことです。

 

言葉による伝達は、どこまでいっても過不足はあるものです。

ですが、学習することで、その精度は高められます。

 

先日は教室生の保護者の方に本の紹介をしましたが、読むだけで終わらず、書く、話す、人に伝えるところまで進めることです。

大事なのは実行です。

実行した結果、1日で2枚も賞状をもらった小3もいます。

皆さん、頑張っていきましょう。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験5名合格(2022年12月)

新潟大学附属幼稚園受験3名合格(2022年10月)

 

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0258-86-6341(無限に皆良い子)

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とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

・兄弟同時に体験できますか?

 

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

新組保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

くろじょうこども園

めぐみ野こども園

ベビールームそら

見附天使幼稚園

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川崎小学校

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栖吉中学校

太田中学校

宮内中学校

東中学校

西中学校

旭岡中学校

堤岡中学校

東北中学校

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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