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2023.09.05 くり下がりの引き算もいずれできるようになりますよね?(小学生保護者)

くり下がりの引き算もいずれできるようになりますよね?(小学生保護者)

「将来の子どもの可能性を広げたいです」

 

と言われて入室される方は多いです。

志望校がはっきりしていなくても、

 

「可能性を広げたい」

 

「可能性を残したい」

 

と思われている方は多いです。

 

可能性は、そのことができるおかげで残ります。

 

「できない。だから可能性がある」

 

はないですし、

 

「やったことない。だから伸びしろがある」

 

も微妙です。

 

可能性は、できることを増やしていった結果、広がります。

 

まずは、やる気を待たないことです。

待っているうちに〆切がきます。

 

手が動いていれば、何かしら可能性が広がります。

読んでいるだけ、見ているだけでは、可能性はそんなに広がりません。

結果を出すとは、手を動かすことです。

 

情報化社会では、情報で差がつきません。

情報化されてしまったので、誰もが情報を知ることができるようになったからです。

 

差がつくのは行動です。

実際やったかどうかで差がつきます。

 

目標がいくら高くても、答案に書いている姿を見て

 

「遅っ」

 

と思われたら、ランクを下げるしかないのです。

 

「私は丁寧に書きたいんです」

 

「これが私のペースです」

 

と言ってもいいですが、受験の主役は学校です。

 

学校が、生徒を選びます。

 

「が」がついているのですから、主語は学校です。

選んでもらう側が

 

「自分らしい速度で」

 

なんて勘違いすると、夢は叶わず可能性の扉は閉まります。

 

マイペースを守りたいならランクを下げることです。

これで楽になれます。

最初は悔しいと思うかもしれませんが、いずれ慣れます。

悔しいという気持ちも自然に消えます。

 

でも、それでも諦めたくないのなら、

 

「みんなこういうのやってるんだろうな」

 

と思うことを素直に実行することです。

斜に構えている場合ではありません。

何しろ時間がありません。

 

たとえば、昨日小学3年生の自由研究についてお話しました。

では、来年もあれだけの自由研究を勧めるかというと、

 

「NO」

 

です。

小1の時から、

 

「自由研究は小3でひと区切りでしょうね」

 

「小4以降は将来の進学のための勉強を中心にして、その過程で気になったこと、興味を持ったことがあれば、その都度調べるというペースでいいと思います」

 

と話してきました。

 

ということは、小3の夏がラストチャンスだったということです。

高校受験、大学受験を想定している場合、

 

「小4以降も全力で自由研究に力を注いでください」

 

とは言えません。

やる気が出なくてもやらなければいけない時もあれば、やりたくても控えておいた方が将来のためになることもあります。

 

「思い立ったが吉日」

 

と言われますが、18歳までの予測は、しようと思えばできるのですから、多少は予測に従って実行することです。

先日、小学生の保護者に

 

「くり下がりの引き算も、いずれできるようになりますよね?」

 

と言われました。

たしかに、いずれできるようになるとは思います。

ですが、その頃にはおそらく小数や分数が始まり、引き算とは桁違いの苦しみを味わうことになるのは目に見えています。

目に見えるのなら、今すぐ対策することです。

 

「引き算は苦手。でも、分数は得意」

 

はありません。

積み上げが命の算数、数学では、できない単元がひとつでもあると全部パーです。

部分点にもならないで終了です。

 

附属長岡中学校から医学部目指して長岡高校に行って、高2でまさかの文転をするのも、基礎が疎かだったからです。

学校名に胡坐をかくと、5年後きっちり精算されます。

側から見れば、

 

「もう高校生なんだから、自己責任でしょ」

 

と思われるかもしれませんが、途中過程をずっと見てきた人なら

 

「小学生の時、お母さんがもう少し本気で応援してあげればよかったのに…」

 

と思うものです。

 

18歳なら自己責任ですが、原因が7歳の時に表出していたならば、どちらかと言えば親の責任になります。

さすがに7歳の子どもに向かって

 

「あなたが悪い」

 

はかわいそうです。

 

保護者であるあなたがするべきことは、予測と実行です。

できない子どもの親は、予測から逃げ、実行をサボります。

頭を使わず、体も使いません。

できるようにしたければ、予測と実行を素直にすることです。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験5名合格(2022年12月)

新潟大学附属幼稚園受験3名合格(2022年10月)

 

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(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

・兄弟同時に体験できますか?

 

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

新組保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

くろじょうこども園

めぐみ野こども園

ベビールームそら

見附天使幼稚園

今町天使幼稚園

わかくさ中央保育園

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川崎小学校

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阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

富曽亀小学校

日越小学校

太田小学校

中之島中央小学校

名木野小学校

田井小学校

前川小学校

脇野町小学校

新潟大学附属長岡小学校

上越教育大学附属小学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

太田中学校

宮内中学校

東中学校

西中学校

旭岡中学校

堤岡中学校

東北中学校

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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