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2023.08.19 車に乗るなりとっっても嬉しそうに今日のことを教えてくれました(小3保護者)

車に乗るなりとっっても嬉しそうに今日のことを教えてくれました(小3保護者)

今日も授業ありがとうございました。

車に乗るなりとっっても嬉しそうに今日のことを教えてくれました。

昨日の算数大会では年下の生徒さんに負けたことや簡単な計算ミスをしたことを悔しがっていたので、国語チャンピオンになれたことは本当に嬉しかったようです。

また明日からも、よろしくお願いいたします!

(小3保護者)

 

これまで出来不出来に序列をつけることは全然してきませんでしたが、夏の企画として算数大会、国語大会をやってみました。

 

「年下の生徒さんに負けたことや簡単な計算ミスをしたことを悔しがっていた」

 

ということですが、そのような気持ちが表に出たのは良かったと思いますし、それをバネにして次の日に結果を出せたのは記憶に残るような気がします。

 

ma・senkaには、子どもより保護者の方が負けず嫌いのような方もいらっしゃる気がするので、1位を発表するようなことは控えてきました。

そもそも、子どもそれぞれ課題がちがうので、比較できません。

今回は無制限コースの生徒だけ揃っていたので試しにやってみましたが、思っていた以上に

 

「できた、できなかった」

 

という気持ちが表れたように思います。

 

子どもにとって順位を知るのは劇薬です。

嬉しい気持ちも負の気持ちも増幅されます。

 

今回、チャンピオンになった生徒を見て

 

「いいなぁ」

 

と思った生徒もいると思いますが、

 

「いいなぁ」

 

と思われている生徒も、実は前日

 

「年下の生徒さんに負けたことや簡単な計算ミスをしたことを悔しがっていた」

 

のです。

ただし、そのことを本人以外知らないので、まわりから見れば

 

「いいなぁ」

 

だけになります。

 

できていたり、うまくいっている人も裏ではいろんな感情があるものです。

そして、できる生徒ほど負の感情のコントロールがうまいです。

 

今、中高生はテストがあと数日、遅い生徒でもあと10日になりましたので、平日18:10以降はピリピリしています。

ピリピリしていますが、ここでピリピリしない生徒は結果が出ません。

緊張感や焦りの感情のおかげで集中できますし、学力も上がります。

負の感情に支配されるのではなく、負の感情を利用して、

 

「だからやろう」

 

と思うことです。

 

「年下の生徒さんに負けたことや簡単な計算ミスをしたことを悔しかった。だからもうma・senkaに行かない」

 

だったら、

 

「国語チャンピオンになれたことは本当に嬉しかったようです」

 

にはならなかったのです。

 

これは、親も同じです。

親の中には、子どもに無敗を望む親もいます。

7歳の子どもに不敗神話は似合いません。

親の負けず嫌いがこじれると、

 

「子どもに伸びて欲しい」

 

と思うより、

 

「子どもに負けを経験してほしくない」

 

という気持ちが勝ちます。

その気持ちのまま行動しますと、表に出てこないのに自信過剰の子どもがつくられます。

 

「レッツ井の中の蛙!」

 

という声が聞こえてきます。

 

「あの子はできるから」

 

と思われている子どもでも、悔しい思いをしています。

できる子どもほど悔しい思いをしています。

正直なところ、悔しいという気持ちになってからが本当の成長です。

それを

 

「子どもが負けて自信を失ったらどうしてくれるんですか!」

 

「トラウマになったら責任取れるんですか!」

 

と思っていたら、引きこもるのが最善の策になります。

 

親にとって、事実の解釈は重要です。

子どもが悔しがる姿を見て、

 

「あ、これはもう撤退のサインだな」

 

「この子には向いてないっていう証拠だな」

 

と解釈すると、あの喜ぶ姿はなかったのです。

 

頑張るのは子どもですが、頑張る場所を与えるかどうかは親次第です。

親のジャッジが、子どもが喜ぶか引きこもるか左右します。

目に写る事実は同じでも、解釈次第でその後の子どもの未来が全く変わってきます。

解釈には気持ちが乗っかっているので、いくら論理的に説明しても、滅多にその解釈は覆りません。

ですので、世間で「親ガチャ」と言われる気持ちはなんとなくわかる気はします。

 

「いや、そこでそう思わなくてもいいんじゃない?」

 

ということは時々あります。

 

子どもの自信を考える時、乗り越えて自信をつけてほしいと思う親もいれば、実は不敗神話を望んでいる親もいます。

負けず嫌いがエスカレートすると、負けない場所探しの旅に出ることになります。

ですが、そんな場所はないので、

 

「なので、引きこもることにしました」

 

という結論に達します。

 

「いいなぁ」

 

と思われている子どもにも悔しさはあります。

それを解消するには、結果を出すことです。

勉強の借りは勉強で返すことです。

それが完全燃焼、一番スッキリする方法です。

 

子どもが悔しがっている姿を見たら、

 

「あ、私の解釈を試されてる」

 

と思うことです。

 

親の解釈が、子どもの未来をつくります。

夏休みもあと少しですね。

解釈を試される機会があり過ぎると思いますが、皆さん、頑張っていきましょう。

 

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