算数検定9級合格しました（小学3年生）

「算数検定9級合格しました」

 

「そう！良かったね。おめでとうございます」

 

小学3年生が算数検定9級（小3レベル）に合格しました。

 

合格できて嬉しいです。

8級は分度器とコンパスが必須とありましたので、早速準備しました。

難しい挑戦になりそうですが、またご指導よろしくお願いいたします。

（小3保護者）

 

8級（小4レベル）に進む気持ちになれるのは、9級に合格したからです。

合格という結果を手にすると、心おきなく次に進めます。

 

意欲のある教室生に検定を勧めているのは、長岡ですと

 

「そこまでしなくてもいいですよね？」

 

の波に飲まれるからです。

 

意識を高く持つ、持ち続けるのは大変です。

大変ですから、検定に申し込むのです。

申し込むと、やるしかなくなります。

 

目標は高い。

でも、やる気に波がある。

というのなら、まずはとにかく申し込みましょう。

 

今月、合格についての記事が今回で8本目です。

それだけ皆さん受けています。

もちろん、受けて合格しても、ほとんどの人は無関心でしょう。

むしろ、長岡では

 

「なんで今からそんなに受けさせてるの？」

 

と非難されるかもしれません。

 

ですから、熱心な保護者は熱心な保護者のいるところに集まります。

それは、本当の夢を叶えるためです。

 

合格して浮かれることなく、

 

「8級は分度器とコンパスが必須とありましたので、早速準備しました」

 

と言われています。

 

熱心な皆様ならおわかりと思いますが、頑張ってきた方には、今までやってきた意地があるはずです。

 

「色々大変だったけど、私はここまでやってきた。だから、なんとかして、もっと結果を出したい」

 

という意地があるはずです。

私は、それは素晴らしい欲だと思います。

 

成績の良い生徒、次は成績が良くなりそうな生徒から感じるのは、意地と欲です。

子どもにも親にも、

 

「無欲の勝利」

 

を感じたことはありません。

あったとしても、それはもっと低年齢の時です。

小学生以上は、どこまで欲を持ち、どこまで意地でも結果を出す気でいられるかです。

 

親も、

 

「こんなに熱く思って恥ずかしい」

 

と思わないことです。

あなた以外に、誰がそこまで子どものことを考えますか？

そんな人、いないでしょう？

それなら思い切ってやることです。

日本は、いつからでもチャレンジできる国ではありますが、18歳までの結果の比重が抜群に大きいです。

18歳以降、そこまで大きなどんでん返しはなかなか起きません。

突出した才能がないのなら、

 

「これって、いわゆる敷かれたレールだよな」

 

と思いながらも、それでも学力をつける道を進むことです。

 

「勉強なんかしなくっても」

 

と言うのはかっこいいです。

かっこいいですが、採用する側にまわると、

 

「○○高校か。全然勉強してこなかったんだろうな。テスト勉強してこなかったということは、ふつうに締め切りに間に合わせようという感覚がないんだろうな。語彙も貧弱だろうから、言い間違い、誤解、めっちゃ多そう。まぁ、不採用でしょう」

 

と受け入れることはありません。

意欲も熱も、あるのなら行動で示すことです。

 

「意欲も熱も、これだけありました。実際、結果を出してきました」

 

という証拠を見せないと、人は評価しません。

あなたは、

 

「そこまでしなくてもいいですよね？」

 

に負けますか？

それとも、欲を正当化し、意地を見せますか？

来週、朝9時には教室に生徒が15名います。

やる気は行動に出ます。

行動に出ないなら、所詮その程度です。

やってこそ、結果を残してこそです。

 

やってやりましょう。

意地を見せてやりましょう。

ここまで頑張ってきたあなたです。

結果が出るまで、形になるまで、やり切りましょう。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園に合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験5名合格（2022年12月）

新潟大学附属幼稚園受験3名合格（2022年10月）

 

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