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2023.06.03 できる生徒とできない生徒は日々の動詞がちがいます。

できる生徒とできない生徒は日々の動詞がちがいます。

定期テストが終わりました。

結果が出た高校生もいれば、来週結果がわかる中学生もいます。

 

正しい勉強法で地道な努力こそ近道だなぁとつくづく思いました。

(高校生保護者)

 

長岡高校理数科で前回よりあれほど順位が上がれば大したものです。

よく上がったと思います。

 

上がった理由は、

 

「これなら上がるはず。上がらないわけがない」

 

と本人、私、親が思う勉強法を続けたからです。

 

高校生でも続ければ変わります。

中学生、小学生なら変わらず変わります。

変わらない場合、

 

「それは変わらないでしょ?」

 

とまわりの親、子、先生が思う勉強法を続けている親子です。

方法が間違っていると、いくら気持ちを込めて勉強しても、結果につながりません。

学校のワークはゆっくり丁寧に綺麗な字で書いた方が担任の先生の受けは良いです。

ただ、

 

「テストでそこまで綺麗に書こうとしたら時間が足りないよね?」

 

と思うのなら、そちらにスタイルを変えることです。

 

悪い結果が出るのは目に見えている。

でも、今までこれで評価されてきたから変える気にならない。

それを会社がやったら泥舟と言われます。

 

沈みそうな船ほど、今まで通りを押し通します。

かつての成功体験が忘れられないのです。

成功体験は大事ですが、次のレベルに上がる時には邪魔になることもあります。

 

「今まではそれで正解だったんだけど、ここからはそれでは足りないのよ」

 

という段階に来ます。

 

今の自分を捨てる必要性に迫られた時、2択で間違わないことです。

 

「やりたくないけど、先のことを考えたら絶対今やっておいた方が良い」

 

と思う方を選ぶ事です。

成績が上がった高校生は、考えることも変わったと思いますが、やっていることが変わりました。

 

できない人ほど気持ちを大事にします。

できている人は行動を大事にします。

 

できない子どもの親は「どんな声をかけたらいいですか?」と声かけの相談をします。

できる子どもの親は「できる生徒は何をしていますか?」と行動を聞きます。

 

声をかけて勉強できるようになるなら全ての塾は消えます。

声をかけて社員が働くなら全ての会社はボロ儲けです。

 

気持ちや声かけも大事ですが、

 

「いや、そこに意識を向けている段階だから伸びてないのよ」

 

と思います。

 

「思っていること、考えていることは立派かもしれないですけど、その行動を続けたら、行けるところは全日制の高校、としか言えなくなりますけど、それでもいいですか?」

 

と言いたくなります。

 

やってることがちがう。

だから結果が出ない。

これが成績が上がらない大きな理由です。

 

今のご時世、多様性が大事ですので、

 

「それはちがいます」

 

とは、まぁ言いにくいです。

ですので、明らかにちがっていても、

 

「ちがうと思うよ?」

 

と言われないまま、子どもは大きくなります。

ただ、まわりは

 

「ちがう」

 

と言わないだけで、認めたわけでも評価しているわけでもありません。

ましてや、

 

「あの子、勉強できるね」

 

なんて微塵も思っていません。

思ってなくても、

 

「ちがう」

 

なんて、わざわざ言わないのです。

 

ですから、当事者である本人が気がつくしかありません。

 

「成績が良い人と自分と、どこがちがうんだろうか?」

 

と、自分で見るしかありません。

やっていることが必ずちがいます。

できる生徒と行動が似てきたら、それは良い傾向です。

できない生徒もできる生徒に行動が似てほしいので、ma・senkaには異学年混合クラスがあります。

声かけ、気持ちどまりの人にはわからないと思いますが、やってできれば気持ちなんてすぐに変わります。

結果が出ていないから複雑な気持ちになるだけです。

結果が出ればシンプルな気持ち、シンプルな考え方でいられます。

 

声かけは、だいたいの場合足踏み状態です。

本当に傷ついている時には必要ですが、そこに頼る時間が長すぎると、能力が育ちません。

試験日が決まっている以上、それに合わせないと仕方ない話です。

ただ、試験日が決まっているおかげで頑張れるとも言えます。

 

テスト最終日、

 

「これから開講時間はすべて受講するそうです」

 

と保護者の方に言われました。

目標に対して本人、親、私、全員足りていないと思っているのですから、それは良い判断と思います。

才能や素質が足りないとは思いません。

 

やってない。

とにかくやってない。

それだけです。

 

声をかけても仕方ありません。

手を動かして解き、めんどくさくても暗記することです。

めんどくさいと思うのは自由です。

ずっとめんどくさいと思っていいと思います。

成績の良い人は、めんどくさいと思いながらも暗記しています。

 

めんどくさいと思ってからの「動詞」がなにか、自分で確認することです。

 

めんどくさい、だから寝る。

めんどくさい、だから覚える。

 

寝ると覚える、どちらも動詞ですが、中身が大違いです。

形容詞で気持ちを表して満足しないことです。

形容詞を使うなんて、勉強がよくできる上位1%の特権です。

99%は動詞です。

自分の行動を動詞にしたら、いったいどの動詞を一番使うのか調べることです。

 

動画を見る。

ソファに横になる。

呆然とする。

暇潰しをする。

 

こんな動詞ばかり出てきたら、

 

「それは勉強できないわ」

 

と納得できます。

 

書く。

覚える。

思い出す。

 

こんな動詞を多く使う生活を送ることです。

できる生徒はみんなやっています。

それをしていないからできていないだけです。

やっていること、日々の動詞がちがいます。

 

形容詞に逃げない。

動詞にこだわる。

これで成績が上がります。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園合格しました。

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新潟大学附属長岡小学校受験5名合格(2022年12月)

新潟大学附属幼稚園受験3名合格(2022年10月)

 

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※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

・兄弟同時に体験できますか?

 

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

新組保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

くろじょうこども園

めぐみ野こども園

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見附天使幼稚園

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川崎小学校

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富曽亀小学校

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太田中学校

宮内中学校

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旭岡中学校

堤岡中学校

東北中学校

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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