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2022.12.16 頭の中を育てたいと思うなら「外部の脳」と言われる手を育てることです。

頭の中を育てたいと思うなら「外部の脳」と言われる手を育てることです。

本日は面談も含めてありがとうございました。

ためになる話をたくさん聴かせていただき、本当に面談をしてよかったです。

集中して取り組める力を上手く伸ばせるように、家での取り組み方を見直していきたいと思います。

(年長保護者)

 

「ためになる」

 

と言っていただきありがたいですが、保護者の方も十分いろいろご存知で、話していて楽しかったです。

現在年長、春から小学生になるとなると、

 

「さあ、やるぞ!」

 

と気合いが入ります。

 

「気持ちが先走ってるんじゃないかと思いまして」

 

と言われていましたが、やる気になるのはいいことです。

 

「やる気にならない方がよかった」

 

ということはあまりありません。

話をしていて

 

「伝わったらいいな」

 

と思ったのが、

 

「理想より実務」

 

ということです。

 

やる気になった親なら誰でも経験があると思いますが、理想を追求します。

最高の問題集、最高の解説、最高の動画、全部最高を求めます。

求めるのはいいですし、実際、良い教材も世の中にたくさんあります。

それを見つけて、

 

「これをやらさないと」

 

と思いすぎない、押しつけないことです。

 

セミナーや勉強会に熱心に参加する社長あるあるですが、勉強会に行くたびに新しいワクワクするようなビジネスノウハウを仕入れ、翌日社員に

 

「今日からこれやるから。とにかく準備して」

 

と要求して、毎回社員が振り回され疲弊する、というのはよくあります。

 

「こうなったらいいな」

 

というイメージがわくのはいいことですが、それを実務レベルでこなせる人がいないと社内は混乱、むしろ

 

「社長がその勉強会に行かない方がよかった」

 

ということにもなります。

 

親にはこれまで生きてきた経験値もありますし、調べるノウハウもあります。

ですが、実際に課題をやるのは子どもです。

子どもの実務レベルを考慮しないと、

 

「あれもできない、これは遅い、あれは忘れる、これは泣く」

 

と、高い理想、目の前の現実に気が変になりそうになります。

そこでさらに親が

 

「やればできる!」

 

とティモンディ高岸ばりに言おうものなら、それはただのブラック企業、労基に相談案件です。

それが

 

「子どものためを思って」

 

のことなのはわかりますが、親は理想を掲げる起業家精神ではなく、ぐっと腰を落として実務家としてこなせるような課題設定、配慮をした方が結果的に子どもの学習量が増えますし自信にもつながります。

個人面談後の授業後、

 

「(子どものやった)量に本当にびっくりしました!」

 

と同じ保護者に言われましたが、それが私の答えです。

私は、個人面談で

 

「ためになる話をたくさん聴かせていただき、本当に面談をしてよかったです」

 

で終わりたくありません。

言葉で理想、理念はいくらでも語れます。

大事なのは実務です。

実務とは、子どもの手が動く事です。

親が声を出し、親がプリントをめくって、親が書いて、親が説明して、親が質問して…と、主語が親にならないことです。

勉強において、主語は子どもです。

言葉がめちゃくちゃ強いタイプなら、それに対応できるかもしれませんが、もし

 

「そこまで強くもないかなぁ」

 

ということでしたら、

 

「言葉で説明してわからせる以外の方法ってないのかな?」

 

と考えてみてもいいかもしれません。

 

「言われてもわからないけど、見ればすぐわかる」

 

ということはよくあります。

大人と子どもでは、言語力に圧倒的な差があります。

その差をあぶり出したところで、プラスになる未来はあまり見えません。

 

子どもが伸びているかどうかは、子どもの手が動いているかどうかで判断できます。

 

「手を使わず、頭の中で考えるのが賢い子ども」

 

というイメージが強い方は、ちょっと考えないようにした方がいいかと思います。

手を使うからこそ経験値がたまります。

大人でも、ノウハウ知ってる割に手を動かさないコンサル気取りの平社員なんて腹立つだけです。

 

「お前は一言も喋らず手を動かせや」

 

と言いたくなるような大人にはなりたくないものです。

夢を語っても実務レベルが低ければ、ふつうは社会で淘汰されます。

ちゃんと消えます。

生き残るのは、実務をこなした人たちです。

 

頭の中を育てたいと思うなら「外部の脳」と言われる手を育てることです。

 

ですから、ma・senkaでは私語なく手を動かして考える環境を意識してつくっているのです。

 

2022年新潟大学附属長岡小学校、附属幼稚園合格しました。

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新潟大学附属幼稚園受験3名合格(2022年10月)

 

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※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

・兄弟同時に体験できますか?

 

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、上越市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

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双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

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川崎小学校

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富曽亀小学校

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栖吉中学校

太田中学校

宮内中学校

東中学校

西中学校

旭岡中学校

堤岡中学校

東北中学校

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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