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2022.06.13 400点超えてがんばりましたよね(中1保護者)

400点超えてがんばりましたよね(中1保護者)

400点超えてがんばりましたよね。

少し不安なところもあったのですが、先生のお褒めの言葉をいただいてホッとしております。

(中1保護者)

 

中学最初の定期テストの結果が出ました。

5教科400点超えたのも良かったですが、5教科すべて80点超えたのも嬉しかったです。

毎回、目の前に高校生、隣に高校生、後ろにも高校生という勉強するには最適(過酷?)な環境で、よく頑張りました。

 

今、中1と高1で頑張れている生徒はえらいです。

3月に遊んで気が緩んだ生徒は今、地獄を味わっているはずです。

 

3月末、近所の焼肉屋さんの前で楽しそうにはしゃいでいた学生さん、お元気ですか?

あの時インスタにめちゃくちゃ画像上げてましたけど、あの時の勢いのまま、テストの点数出せますか?

まさか

 

「この学校、自分に向いてない」

 

とか言ってませんよね?

3月には向いていたのです。

向いていたのに、あなたがその環境を捨てたのです。

あなたが、学校に向いている人材からドロップアウトしたのです。

あの時は向いてたんですけどね。

残念です。

 

浮かれた子どもも悪いですが、最大の責任は、それを助長した親にあります。

 

「この子は少しでも勉強をやめたら成績が急降下する」

 

ということぐらい、15年間も育てた親が把握しておかないでどうするんですか?

 

これから挽回のチャンスがあるなんて思わないことです。

高校卒業まで二度とないです。

 

あなたの子どもが遅れを取り戻せるはずもなく、ただ訳もわからずノートを取って、なんにも吸収できないまま時間だけが過ぎていきます。

学校に行ったって退屈です。

授業がわからないのですから。

 

で、やりがい求めてネット三昧。

 

これは親の求めた姿ですか?

この現実、3月に思い描いていた光景ですか?

こうなって欲しかったんですか?

 

夢や希望は、行動をやめた瞬間全部パーです。

既定路線での挽回の道は16歳でも閉ざされます。

 

逆転?

リベンジ?

子どもにそんな根性がないのもご存知でしょう。

 

全部、親が浮かれたせいです。

将来、この一連の流れについて子どもに何を言われるかぐらいは覚悟しておいた方がいいです。

 

「子どものやりたいように」

 

と口では言っても、将来の道筋をつけるのが親の役目です。

そして、脱線しかけたら軌道修正ぐらいするものです。

 

たった数十日の行動で、社会人になってから出会う人、生涯年収、どれだけ変わったのでしょうか。

登るのに時間はかかりますが、落ちる時はあっと言う間です。

油断大敵という言葉ぐらい誰でも知っていますが、親でも油断して子どものワンチャンスを潰します。

親が潰します。

たった一度の、もう二度とないワンチャンスを潰します。

 

逆転したくてもリベンジしたくても、相手は地道にコツコツするのが当たり前と思っている人ばかりです。

そんな一瞬だけやる気を出すような人に負けるわけがないです。

で、追いつけないことに気がつくと、そのやる気さえなくなり、高1の9月から卒業まで消化試合です。

 

地道にコツコツできる生徒は、最初からそうだったわけではありません。

今までに何度も何度も痛い目にあって、誰にも言えない不安とコンプレックスを抱えて行き着いた結果です。

才能があれば勉強しなくてもいいです。

実際は、

 

「こんなに時間をかけても身につかないのか」

 

「あんなに苦労して覚えたことを、なんで全部忘れてしまうんだろう」

 

と、いつまでたっても

 

「もう大丈夫」

 

という境地には辿り着きません。

ですから続けるのです。

夢がある以上、目標がある以上、続けるしかないのです。

 

見通しの甘い生徒とその親は、勉強してもいないのに

 

「もう大丈夫」

 

と思い、

 

「昔から人とちょっとちがって凄い感性があるから後からなんとでもなる」

 

と少しでも美化しようとします。

いつまでもどこまでも現実を見ません。

 

それほど人とちがって才能があるなら、これまで生きてきた中で誰かに声をかけられたはずです。

まわりの人が揃いも揃って節穴か、本当は才能なんてないかどちらかです。

 

そんな親は子どものことを

 

「努力不足」

 

「怠慢」

 

「どこにでもいるふつうのタイプ」

 

と言われるのだけは死ぬほど嫌なので、徹底的に美化します。

 

才能は磨くものです。

そもそも、わかりやすい才能、伸ばしやすそうな才能に出会える可能性はあまりありません。

 

「あれならどうだろう」

 

「これならどうだろう」

 

と、一所懸命才能を見つけようとするところから親の役割は始まっています。

 

地道にコツコツは自然に生まれません。

数えきれないほど失敗をして、それでも這い上がってきたのです。

その過程で、

 

「自分は天才ではない。仕方ない。地道にやるしかない」

 

と、考え方を変え、身につけていったのです。

そのプロセスを経ると、精神年齢が上がります。

ますます淡々と努力できるようになります。

 

今、歩んでいるプロセスの先に目標が見えているならその道で良いです。

見えていなければ方法を探ることです。

可能性が年々広がる子どももいれば、親の無自覚のために年々狭まる子どももいます。

それはそうです。

これだけの情報化社会で差がつくのは情報ではなく行動だからです。

同じ情報を得たあとは、

 

「やったもん勝ち」

 

です。

 

そこでは

 

「それなら知ってた」

 

は敗者の弁です。

 

「知ってたのならやればよかったのに」

 

と言われても、

 

「でも、子どもの気持ちを最優先にする教育方針だから」

 

とかわします。

 

子どもは勉強ができるようになりたいに決まってます。

それが子どもの気持ちです。

結局、親に勇気がないだけです。

親がビビっているのです。

背中を押すのも親、軌道修正するのも親、環境整備も親です。

 

まわりの人は優しいです。

その人に

 

「逃げたね」

 

とは言いませんから。

 

後伸びする子どもは、後から努力をしたのではなく、幼児期からずっと継続してきたことが身を結んだだけです。

放ったらかしの子が急に目覚めて大逆転のストーリーが欲しいでしょうが、実際はみんな地道にコツコツという派手さのない行動の積み重ねです。

 

昨日は日曜日でした。

新潟大学医学部医学科に合格した人の休日の平均勉強時間は9時間12分です。

それが合格者の普通です。

どんな環境に囲まれているかによって、普通に持つ感覚が違ってきます。

 

目標があれば、そのための行動計画も決まります。

裏技はありません。

傾向と対策を練ったところで基礎のない生徒は吸収できませんから時間の無駄です。

基礎をつくるのには時間がかかります。

できない子どもの親は、それが嫌なのです。

 

「時間はかけない、お金もかけない、回り道はしたくない、結果は人よりずっともっとすっごい上がいい」

 

それは無理です。

 

学校別対策講座に出席しても、どんなに予想問題に触れても、基礎がない生徒にはなんのプラスにもなりません。

吸収できない時、授業のせいにしないことです。

たまにはあまりにも基礎がなさすぎる己の実力不足を嘆くことです。

どれだけさぼってきたか、多少は心当たりがあるでしょう。

 

「時間がないからなんとかしてください」

 

どこかからタイムスリップしてきたんですか?

あなただけ不当に時間を奪われたんですか?

 

あった時間を無駄にしたのは親です。

 

「私はこの子のためにできるだけのことをしてきました」

 

という自己正当化は置いておいて、

 

「これから何をするか」

 

という、今と未来に焦点を合わせましょう。

 

成績には、気持ちは数字として残りません。

行動の結果だけが残ります。

評価する側は、数字を見れば行動がわかり、気持ちも見えます。

 

気持ちがなければ行動しませんし、続くこともありません。

続いた先に、磨かれた才能が輝きます。

 

2021年新潟大学附属幼稚園に2名、新潟大学附属長岡小学校に8名合格しました。

新潟大学附属幼稚園受験2名合格【2021年10月22日合格発表】

新潟大学附属長岡小学校受験8名合格【2021年12月1日合格発表】

 

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新潟大学附属長岡小学校受験合格【2020年12月2日合格発表】

 

新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】

 

附属小学校合格(2019)>>>新潟大学附属長岡小学校合格

 

附属幼稚園合格(2019)>>>新潟大学附属幼稚園合格

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

新組保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

くろじょうこども園

めぐみ野こども園

ベビールームそら

見附天使幼稚園

今町天使幼稚園

わかくさ中央保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

富曽亀小学校

日越小学校

太田小学校

中之島中央小学校

名木野小学校

田井小学校

前川小学校

脇野町小学校

新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

太田中学校

宮内中学校

東中学校

西中学校

長岡高校理数科

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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