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2022.04.19 新潟県の35〜44歳女性の大学・大学院卒率(親は大学の価値を知っているのか)

新潟県の35〜44歳女性の大学・大学院卒率(親は大学の価値を知っているのか)

現在、

国公立大学入学定員の22%、

私立大学入学定員の57%が推薦です。

 

 

2月にコンビニで

 

「受験生応援!」

 

の横断幕を見ましたが、それは高校受験の話で、大学受験においてはもっと早い時期に相当数決まっています。

 

推薦入試に必要なのは評定です。

評定を取るには日頃のテスト、提出物が大事になります。

 

日頃の学習姿勢は、高校生になったからといって、急に育ちません。

テストや提出物に対して

 

「怒られるからやった」

 

「注意されるからやった」

 

というタイプの生徒は不向きです。

生徒の中には

 

「親に怒られるのが嫌だから勉強してやった」

 

のような態度の生徒もいますが、高校も大学もそんな生徒を必要としません。

 

高校にもなれば、

 

「がんばった方がいいよ」

 

「提出物は忘れないでね」

 

なんて言うわけがありません。

 

 

「言われないとできない」

 

「怒られないとできない」

 

「寸暇を惜しんで怠けたい、楽したい」

 

 

という生徒は、箸にも棒にもかからない思いを高2の春には自覚します。

まわりの人は高1GWには

 

「あ、この生徒終わったw」

 

と判断していますので、約1年、自覚するまでタイムラグがあります。

 

気がついた時から頑張れば間に合う、

やる気になってから追い上げればなんとかなる、

と思うかもしれませんが、

実際は気がついた時には1年遅れています。

 

ですので、絶対間に合うことはありません。

 

もしも合格したならば、それは妥協したということです。

完全燃焼とは程遠い結末です。

 

新潟県の多くの生徒にとって、高校受験が初めての受験です。

高校に入ってから頑張ったところで、全国の10歳から仕上げてきた人たちと同等に戦えるわけがありません。

 

実力が足りないと自覚することです。

 

 

実力は足りない。

 

でも、大学に行きたい。

 

しかも、国立大学に行きたい。

 

もっと言えば、小さい頃から医学部しか眼中にない。

 

 

そうなれば、もう、道は推薦しかないです。

実力で勝ち取るとか、全国模試で上位者にランクインするとか、夢にも思わないことです。

 

新潟県は、そんな気概を持って邁進したい生徒にとって優しい土地ではありません。

なぜかと言いますと、親が大学に進学していないので、

 

「大学なんて行かなくても生きていけるし」

 

と、心の中では思っているからです。

 

 

 

 

 

新潟県の35〜44歳大学・大学院卒率

 

男性28.1%

 

女性15.7%

 

 

親が大学の価値を知らないのです。

知らないものに、そこまで労力をかけて応援しません。

 

中には、

 

「大学を出ておけば収入が違ったんだろうな」

 

と後悔されている方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな後悔をバネに子どもに教育をしても、途中で飽きます。

 

絶対飽きます。

 

「飽きちゃダメなタイミングで飽きるところが、いかにも大学に行かなかった人らしい、ありきたりの行動パターンだよね」

 

と大卒の親から言われます。

 

大学を知らない人は、大学合格のために、どれだけの期間子どもの教育を見続けないといけないか知りません。

知らないので、自分の勝手な思い込みで決めます。

 

知らないけど、アドバイスされたり反対されたりすると、根拠はなくてもブチギレます。

 

そうすると、子どもが辿る道は親と同じ道です。

 

厳しいのは、日本の景気が悪くなっていっているので、親と同じ学歴では、親同等の収入が得られる可能性は低いというところです。

森永拓郎も「年収300万円」から「年収200万円」と100万円下げています。

 

 

この流れに逆らうためには、勉強です。

 

 

子どもの可能性を広げる

 

子どもの選択肢を増やす

 

 

とは、結局は勉強です。

 

口ではそう言いながら、

 

「私は高卒でもここまでやってきたし」

 

という思いがあるのは結構ですが、子どもがその親ほどハングリー精神があり、体力もあるかどうかはわかりません。

 

あなたのまわりの親は、どうせすぐに飽きます。

子どもではなく、親が飽きます。

また、今のご時世、飽きた親への共感はすごいです。

 

 

「飽きるよね?」

 

「わかる!」

 

 

皆さんはわかっちゃダメです。

 

新潟県に住んでいれば、あんなに小2の時輝いていた子どもが

 

「どしたんすか?」

 

というぐらいの成れの果てをたくさん見せてくれます。

そこだけ見て、

 

「早期教育なんて意味ねー」

 

と思わないでください。

 

責任は教育にはないですし、子どもにもないです。

 

責任は、飽きた親にあります。

 

ですが、飽きたとは言いません。

子どもが嫌がるとか、ほかにやりたいことが見つかったとか、まぁいろいろ言います。

 

ただ、子どもは勉強から逃げて、中学、高校、楽しいんでしょうか。

 

勉強は、逃げようとしてもついてきます。

特に、数学がダメになった瞬間、志望校を強制的に変えさせられます。

志望校変更の鍵は算数、数学です。

 

進めるのなら、理系が就職には強いです。

 

親にも子どもにも、やる気の波はあります。

それでも、

 

「飽きた!路線変更!勉強以外でこの子の良さを探します!」

 

というのは、ノーガード戦法過ぎます。

 

これだけ推薦入試の定員が増えてきた時代です。

「地道にコツコツタイプ」を大学は欲しがっています。

瞬発力はないけれど、毎日少しずつなら頑張れるという人にとってはチャンスです。

ぜひ、継続できる集中力をつけて、中学、高校と進学してほしいですね。

 

2021年新潟大学附属幼稚園に2名、新潟大学附属長岡小学校に8名合格しました。

新潟大学附属幼稚園受験2名合格【2021年10月22日合格発表】

新潟大学附属長岡小学校受験8名合格【2021年12月1日合格発表】

 

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※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

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等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

新潟大学附属長岡小学校受験合格【2020年12月2日合格発表】

 

新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】

 

附属小学校合格(2019)>>>新潟大学附属長岡小学校合格

 

附属幼稚園合格(2019)>>>新潟大学附属幼稚園合格

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

新組保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

くろじょうこども園

めぐみ野こども園

ベビールームそら

見附天使幼稚園

今町天使幼稚園

わかくさ中央保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

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栖吉小学校

神田小学校

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富曽亀小学校

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太田小学校

中之島中央小学校

名木野小学校

田井小学校

前川小学校

脇野町小学校

新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

太田中学校

宮内中学校

東中学校

西中学校

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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