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2022.02.18 言葉がけをした後、子どもの鉛筆が短くなる速度が速くなれば成功です。

言葉がけをした後、子どもの鉛筆が短くなる速度が速くなれば成功です。

不安を払拭するためには勉強することです。

 

「不安そうなので気分転換に遊ばせようと思います!」

 

「まだ子どもだし、のびのびと!」

 

ぜひどうぞ。

ご自由に遊ばせて、

 

「受ける学校が長岡市内にひとつもない」

 

思いをさせましょう。

新潟県は勉強嫌いの子どもとその親にとって、とっても居心地のいい環境ですので、いくらでも怠けさせてくれます。

 

勉強の不安は、勉強することでしか解決できません。

勉強できる人は勉強しています。

本人が

 

「全然してない」

 

と言っているだけで、実際やるべきことはやっています。

 

小学低学年は毎回2mm以上A4プリントを解いています。

小6は中1数学最初の定期テストの範囲73%終了しました。

今日、6月初旬に実施されるであろう定期テストを受けても、70点は取れると思います。

 

小学生は鉛筆の減りがとにかく早いです。

保護者の方にお願いしたいのは鉛筆の確認です。

 

この雰囲気があるのは、同じ空間にいる高校生が集中して勉強しているからです。

年末年始に大学の過去問、共通テストの過去問を解いてからさらに意識が変わりました。

 

「学校のテストの勉強なんて全然です」

 

と言うようになりました。

 

子どもは人に左右されます。

言葉がけより、よっぽど人に左右されます。

言葉がけで子どもが勉強するようになるのなら、こんなに楽な話はありません。

言葉がけは大事ですが、言葉がけだけで子どもが変わると期待し過ぎないことです。

 

 

特に1歳から年長。

 

言葉がけだけに意識を向けすぎると、子どもの経験値が上がらず、親の言葉に頼り、親に依存し、自分から動かない、家庭教育をすんごいしようとしているにも関わらず親への依存が強くなるばかりで思考力は育たず考える幅も狭い「むしろやらなきゃよかったんじゃない?」という子どもが親の言葉がけのせいでつくられます。

 

できる子ども、勉強している子どもは勉強しているのです。

言葉がけではないのです。

 

言葉がけ大好きな「言葉がけ信者の人」は、たまにはできる子どもがどんな言葉がけをされているかではなく、どんな行動をしているか見てみましょう。

そこに子どもの変わるきっかけがあります。

 

売れるからなのでしょうが、

 

「言葉がけ」

 

の本が書店でズラーっと並んでいるのを見ると、

 

「楽するな」

 

「だから黙って勉強してる子どもに負けるんだよ」

 

「読め。そして負けろ。読んで読んで読んでその通り実践して負けろ。こんなに言葉をかけたのに、と思いながら負けろ。書かれている通りやったのに、と思いながら負けろ。じゃないとあなたは気づかない。できれば早めに始めて早めに負けろ。子どもが小5になったらそんな無駄なことをしている暇はないし、今、勉強ができている子どもに成績は届かない。学力だけで言えば勝負はついた。届かない悔しさを知る前に、時間切れになる前に、受験したい高校を受けることさえ担任に認められない経験をする前に、失敗するなら早く失敗しろ」

 

と思います。

 

言葉がけをした後、子どもの鉛筆が短くなる速度が速くなれば成功です。

鉛筆が短くならない、ノートを買いに行くペースが変わらない、消しゴムは遊んでボロボロになるだけなら、

 

「その行動パターン、さっさと変えたら?」

 

という勉強の神様からのメッセージです。

 

言葉がけを考えるぐらいなら、勉強している子どもの集団に連れて行った方がよっぽど楽です。

そこでは勉強するからです。

勉強している子どもしかいませんし、勉強するしか他にすることがありません。

 

その時、

 

「頑張ったね!」

 

「こんなにプリントやったの!?」

 

「また鉛筆買わないといけないね」

 

と、言葉がけする楽しみが出てきます。

良いタイミングでの言葉がけは最高に響きます。

 

ですが、言葉がけは間違えると「逃げ」になります。

一緒に勉強するより、言葉がけする方が楽だからです。

 

「私は言ったんですけどね」

 

「いつも言ってるんですけど」

 

「どこが駄目なんでしょう?」

 

そこが駄目です。

言葉に期待し、依存し、なんでもできる、子どもを変えられると思ったのが間違いです。

 

やらないと。

 

子どもではなく、親が逃げ回ってるんです。

本当にやることは、言葉をかけることですか?

突き詰めて考えてみてください。

 

勉強ができる子どもの行動を見ましょう。

 

言葉がけ信者は言葉にしか焦点を合わせないので、会話も噛み合いません。

言葉が好きなはずなのに、会話は噛み合いません。

 

気がつくタイミングは敗北した時です。

間に合わないと知った時です。

もうあの子には届かないとわかった時です。

 

それだけの思いをしないと、ふつうはわかりません。

 

ですから、保護者の方には言葉だけではなく、行動に焦点を当ててほしいと思います。

 

2021年新潟大学附属幼稚園に2名、新潟大学附属長岡小学校に8名合格しました。

新潟大学附属幼稚園受験2名合格【2021年10月22日合格発表】

新潟大学附属長岡小学校受験8名合格【2021年12月1日合格発表】

 

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・お友だちと一緒に体験できますか?

 

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・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

新潟大学附属長岡小学校受験合格【2020年12月2日合格発表】

 

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附属小学校合格(2019)>>>新潟大学附属長岡小学校合格

 

附属幼稚園合格(2019)>>>新潟大学附属幼稚園合格

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

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双葉保育園

長嶺保育園

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栖吉中学校

太田中学校

宮内中学校

東中学校

西中学校

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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