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2021.12.24 大学進学どうしますか?新潟県大学進学率男子48.2%女子39.5%(2021年春)

大学進学どうしますか?新潟県大学進学率男子48.2%女子39.5%(2021年春)

新潟県大学進学率男子48.2%女子39.5%(2021年春)だそうです。

2020年は男子47.7%女子41.1%でしたので、男子0.9%アップ、女子1.6%ダウンです。

(舞田敏彦氏作成データより)

 

 

 

大学進学するのもしないのも、子どもの自由です。

勉強が好きならば進学すればいいですし、

 

「もう勉強は十分。はやく働きたい」

 

と思えば、無理に進学することはありません。

大学も、そんな生徒に

 

「頼むからうちの大学に来てください」

 

と頭を下げることもないでしょう。

大学が望むのは、勉強が好きな人、研究をしたい人です。

 

進学しなければ、多くの場合、働くことになります。

好きに生きる、自由に生きる、というのはカッコいいですが、学歴と所得の関係は、それはそれは綺麗に出ます。

 

 

40代前半のデータということなので、

 

「なかなかこんなにもらえないよ」

「もう少し多くもらえると思うけどね」

 

と、思う方もいらっしゃるでしょう。

ともかく、このデータからわかることは、なんだかんだ言っても、日本はバリバリの学歴社会ということです。

高卒と大学卒では年間100万以上ちがいます。

そして、男性と女性でも大きく所得がちがいます。

女性大学卒と男性高卒はほぼ同じです。

正確には男性高卒の方が少し多いです。

 

この現実を知った上で準備するのと、

 

「とにかくうちの子は大丈夫なんで、そういうデータは一切見ませんね」

 

という人もいるでしょう。

大丈夫と思うのは大事なことです。

 

ただ、大丈夫と思いながら準備する人と、大丈夫とただ思っているだけで何にも準備しない人にわかれます。

 

たとえ優れた才能があったとしても、刺激を与えないとその能力は発現しません。

待っていても、能力は現れてきません。

能力は獲得するものです。

 

勉強できない人は必ず

 

「生まれがちがう」

「育ちがちがう」

「収入がちがう」

 

と思います。

 

それは、努力から逃げたいだけです。

 

勉強ができる人のそばで、じっと見ていればいいです。

どれだけ勉強しているか。

どれだけ続けているか。

 

子どもに才能があっても、

 

「勉強よりも大事なことがある!」

 

と中卒、高卒まっしぐらに向かわせる教育を抜かりなく徹底的に実行する親もいます。

そのあたり、絶対に手を抜きません。

将来の子どもの年収を100万円単位で下げている自覚はないのでしょうね。

 

親として、

 

「子どもが食っていけない」

 

ように丁寧に丁寧に念には念を入れて勉強から遠ざけるのは、どこの誰から学んだことでしょうか。

 

勉強ができる子どもから感じるのは、頭の良さよりも、

 

「手を抜かないこと」

 

です。

 

手抜きは、すごくプラスの言い方をすると「要領がいい」になります。

要領がいい、効率よく、を考えていく親のもとで育つと、何をしても

 

「合格最低点狙い」

 

をするようになります。

 

「とりあえずここまでやったんだからOKですよね?」

「ここまでしとけば怒られませんよね?」

 

という気持ちで、ポーズではなく生きています。

 

そういう子どもに決定的に欠けるのは、知的好奇心です。

知的好奇心は、無駄に思えること、意味がなさそうことと相性がいいです。

それでも知りたくなるのが知的好奇心です。

 

いつも合格最低点狙いをしていると、学ぶ楽しさ、知る楽しさには出会えません。

 

そして、不幸なことに、合格最低点を狙う人は試験で不合格になります。

しかも、合格最低点にかなり足りない点数で不合格になります。

全然、もう、全っ然足りない点数になります。

 

「要領という言葉に謝れ」

「効率という言葉に土下座しろ」

 

と言われても仕方ありません。

 

それは、そもそもの志が低すぎるからです。

勉強が続く子どもは、勉強自体が好きだから続いているのです。

まずは、学ぶのが好きとか、楽しいとか、そういう気持ちを持つのが大事なことです。

 

もちろん、テストになれば効率も考えます。

既に知識が足りている状態ですから、まさに効率的にテストの準備ができます。

 

知識不足の人が効率的に

 

「過去問しよっ」

 

と思ったら、知らないことだからけで気が狂いそうになります。

効率的に生きてきた報いです。

 

今まで何年も要領よく生きてきても、知識の欠落を埋めるには、今まで一番バカにしてきたであろう

 

「地道にコツコツ」

 

という努力・辛抱・根性を求められます。

ノウハウは知っていても、

 

「まさかこんなに覚えるのが大変とは夢にも思わなかった」

 

という時が受験直前にやってきます。

 

最初に

 

「学ぶのは楽しい」

 

がしっかり頭に入っていないと、地獄です。

 

最初に

 

「効率!能率!要領よく!」

 

をメインテーマにしてきた親、日本に何十万人もいると思いますが、どれだけ成功したのでしょうか。

 

新潟県の幼稚園、保育園のクラスの半分以上は大学進学しません。

親も、そもそも大学進学は考えていないでしょう。

その地域で、大学まで進学するんだと思い続けて学び続けられるのは、勉強が好きな子どもだけです。

高卒が多数派の地域です。

いつでも、

 

「勉強だけじゃないよね!」

「大学なんて行っても仕方ないよ!」

 

と言ってくれる人がすぐそばにたくさんいます。

 

共感してくれるでしょう。

同情してくれるでしょう。

こういう時に限って優しい人が現れます。

 

進学を諦めるということは、将来の所得を手放すことと同じです。

進学しなくても、高額所得者はいます。

それはもちろんそうです。

ただ、データで出ている以上、いつでも

 

「うちの子は特別だから」

 

と思っているだけでなく、今、子どものためにできることを考えて、実際にやってみましょう。

 

今年は新潟大学附属幼稚園に2名、新潟大学附属長岡小学校に8名合格しました。

新潟大学附属幼稚園受験2名合格【2021年10月22日合格発表】

新潟大学附属長岡小学校受験8名合格【2021年12月1日合格発表】

 

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※駐車場は教室東隣、川崎東パーキング②③です。

 

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等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

新潟大学附属長岡小学校受験合格【2020年12月2日合格発表】

 

新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】

 

附属小学校合格(2019)>>>新潟大学附属長岡小学校合格

 

附属幼稚園合格(2019)>>>新潟大学附属幼稚園合格

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

長岡市だけでなく、新潟市、見附市、三条市、柏崎市、魚沼からも毎週通われている生徒がいます。

いつもありがとうございます。

 

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

新組保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

くろじょうこども園

めぐみ野こども園

ベビールームそら

見附天使幼稚園

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川崎小学校

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東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

太田中学校

宮内中学校

東中学校

西中学校

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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