TOP お知らせ一覧

2021.06.28 大谷翔平に「70%以上打ってないじゃない」とは言わないのに、子どもには

大谷翔平に「70%以上打ってないじゃない」とは言わないのに、子どもには

今日もニコニコ、晴れやかな顔で教室から帰ってきました。

そして、

 

「いっぱい作った」

 

と、成果を教えてくれました。

いつもこんな大きな声が出ているのかと思うと、

 

「すごいな」

 

と思ってしまいます。

家では遊ぶ時など、今まで考えつかなかった方法で楽しんでいたり、効率よく作業していることがあるので、びっくりしています。

本人の中で、発見やひらめきが増えたように感じます。

いつもありがとうございます。

これからもよろしくお願い致します。

(2歳保護者)

 

 

親が子どもの変化に気がつくのは、とても良いですね。

子どもの行動を見ていると、うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあります。

うまくいかない経験をするからこそ、成長できます。

 

課題が良く進む子どもは、

 

「全然間違うことなんてない」

 

ように思われるかもしれませんが、あまり進んでいない子どもに比べて、よっぽど多くの間違いを経験しています。

 

「できる」

 

と思われる子どもは、みんなの前で間違えていないだけで、私の前では相当いろんな間違いをしています。

それも、ケアレスミスというレベルではなく、考え方そのものが違っている間違いです。

 

私は、それで良いと思っています。

 

「間違いを経験してほしいなぁ」

 

と思って、課題を出している面もあります。

 

うまくいかない経験をしないと、頭は本気ではたらいてくれません。

世の中の親の中には、

 

「失敗、即トラウマ」

 

のように考えて、絶対にミスさせない、絶対に正解しかさせない教育を目指される方もいます。

 

「間違えてもいいよ」

 

と言いつつ、間違えたらめちゃくちゃ怒る親もいます。

 

その環境のもとでは、子どもが安心して失敗を経験できません。

 

「失敗するかも」

 

と思った時点で、避けるようになります。

 

「やればきっとできるのに」

 

と思うような子どもがチャンスをガンガン棒に振るのは、まじめで、間違いをしたくないからです。

もったいないことですが、本人は

 

「無理」

 

と言って、高い目標を掲げることは決してしませんし、以前言っていた目標も、いつの間にかどんどん下がっています。

 

能力が満たされれば、自然にチャレンジするものでもありません。

能力的にふつうでも、

 

「まぁ、とりあえずやってみるか!」

 

ぐらいで始める子どもが、いつの間にか能力も自信も手に入れるように思います。

 

誰でも失敗は嫌です。

間違えたくないです。

 

あばれる君も、「あばれる君」という芸名なのに、

 

「仕事で、間違えたくはないです」

 

と、ハッキリ言っているのを聞いて、大笑いしたことがあります。

それだけ、間違いは嫌なものです。

 

ただ、間違っても怒られない、間違ってもだんだんゴールが近づいてきたように思えるような経験をすると、

 

「こういうのも勉強の一部だな」

 

と思えるようになります。

 

大人で、安心できるのは失敗談を話せる人です。

本人は

 

「あの時、本当に終わったと思ったよね」

 

と失敗談をしているつもりですが、それは実は成功談です。

積み重ねた失敗が、そのまま財産です。

 

子どもの取り組みを見ていると、

 

「いや、このままいくと絶対解けないんだけどな」

 

と思うこともあります。

で、やっぱり

 

「先生、できません」

 

と言われます。

 

また、

 

「私の解き方、どこで間違えたんですか?」

 

と聞かれることも頻繁にあります。

 

そこで教えるので、吸収できるのです。

満腹状態の時に教えてもスルーされます。

 

「なんでできないの?」

 

「おかしい!」

 

そう思った時に教えると、同じ説明でも、よく頭に入ってくれます。

また、間違えた痛みを覚えているので、似たような場面になった時、

 

「これ、前に間違えたタイプの問題だ」

 

と考えるようになります。

 

こうして、自分の考え方の癖を知り、間違えるパターンを知っていくことは、自分自身の取扱説明書をつくることにつながります。

 

「いつも計画を立てるのが甘いから、もう少し細かく設定しよう」

 

「数学が好きだから数学ばかり勉強してしまうと、総合点が伸びない。次は英語をもう少し勉強しよう」

 

無敵のまま、無敗のまま成長することはありません。

 

今、MLBで大活躍している大谷翔平は、現在256打数71安打、ホームラン25本です。

ファンは

 

「ホームラン25本って凄い!」

 

と興奮しています。

そこで、

 

「三振85ってどういうこと?」

 

「70%以上打ってないじゃない。何してるの?」

 

と言うのはおかしいです。

でも、こういう言葉、子どもに言っている親も世の中にはいます。

 

そんなことを言われれば、それは話も聞かなくなります。

 

良いところを褒め、伸ばしていくのは、見守る大人の役目です。

持って生まれた才能を育て上げるのは、時間もパワーもいりますが、だからこそ面白いですし、やりがいのあることだと思います。

 

 

子どもが変わる!

 

長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?

 

 

お問い合わせはこちらから

>>>

幼児教室無料体験

 

 

体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

 

無料体験授業希望です

 

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

 

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

・兄弟同時に体験できますか?

 

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

新潟大学長岡附属小学校受験合格【2020年12月2日合格発表】

 

新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】

 

附属幼稚園合格(2019)>>>新潟大学附属幼稚園合格

 

附属小学校合格(2019)>>>新潟大学附属長岡小学校合格

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka教室生の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

長岡天使・聖母幼稚園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

東部第二保育園

関原保育園

新保保育園

新組保育園

双葉保育園

長嶺保育園

柏保育園

みしま中央保育園

岡南こども園

けさじろ保育園

ひごし中央こども園

みどりこども園

こどもけやき苑

くろじょうこども園

めぐみ野こども園

ベビールームそら

見附天使幼稚園

今町天使幼稚園

わかくさ中央保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

富曽亀小学校

日越小学校

太田小学校

中之島中央小学校

名木野小学校

田井小学校

前川小学校

脇野町小学校

新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

太田中学校

宮内中学校

東中学校

西中学校

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

知能は遺伝だけでは決まりません。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

>>> 

無料体験申し込み