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2021.04.13 今は客観的な目をもってもらいながら正しい方向に進んでいる(松山英樹)【Numberより】

今は客観的な目をもってもらいながら正しい方向に進んでいる(松山英樹)【Numberより】

松山英樹さんがマスターズで優勝しましたね。

すぐにニュース速報で出ましたし、数々の著名な方々が祝福の声を出されていました。

そんな中、

 

「これはいい記事だなぁ」

 

と思ったのは、文藝春秋発行のスポーツ誌「Number」でした。

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【松山英樹マスターズ優勝】

 

松山が目指していたのは「アイアンで構築するゴルフ」だった。正確なアイアンショットを身に付ければ、それが土台になる。頑強な土台作りを目指して、彼は黙々と練習に打ち込み、その一方で、ドライバーショットも小技もパットも、結局、すべての精度とグレードを上げることに躍起になり、限りなくパーフェクトを目指すことを彼は頑なに続けていった。

 彼のそんな姿は苦しそうで、ときには空回りや独りよがりにも見えた。だから「スイングコーチを付けてみたら?」「メンタルトレーニングを受けてみる気はないか?」と取材の合間にさりげなく尋ねたが、「自分のスイングは自分が一番わかっている」と彼は言い張った。

 自分の考えに忠実で頑なで、とにかく松山は、ひたすら頑固だった。

 だからこそ、そんな松山が2020年の末にスイングコーチを付けたことは、大きな変化であり、大きな驚きだった。

 

(中略)

 

「自分ひとりで、何がダメだとか、フィーリングだけでやっていた。自分が正しいと思い過ぎていた。コーチを付けて、今は客観的な目をもってもらいながら正しい方向に進んでいる」

 頑固なまでに「自分だけ」を貫いてきた松山が、そんな言葉を口にしたのは初めてだった。勝利から遠ざかり、苦しんだ4年間の歳月は、松山に謙虚さをもたらした。そうやって気持ちの上で成長し、変化したことが、彼のゴルフそのものの変化と成長につながった。

 

(以上、「Number」より)

 

 

「自分で考える」

 

というのはもちろん大事なのですが、

 

「自分で考えることの方が教わるより上」

 

と思うのはちがうと思います。

 

間違った自己流より、正しい方法を教わった方が上達は早いものです。

超一流のスポーツ選手ですら

 

「コーチの客観的な目に助けられた」

 

と言っています。

 

小学生や中学生、高校生でも、勉強のプロではありません。

間違った勉強法、間違ったフォームでは、成績は伸びず、タイムも縮まりません。

 

「教わるのは負け」

 

ではなく、

 

「教われる力」

 

を持つことができるのも、成長のためには大切な能力です。

 

自分で考える力は、学力の低い小学高学年が持つと最低な結果を生みます。

学力が低い小学高学年以上の生徒には、絶対に、自分で考えさせてはいけません。

 

間違っても

 

「自分の頭を使って考えよう」

 

などとふざけたことを言ってはいけませんし、思うのも禁止したいぐらいです。

 

 

特に英語です。

 

「英会話教室に4年以上通っています。小6でスピーチコンクールに出て1000人の前で話して入賞もしました」

 

という生徒が

 

英語の定期テストで一度も平均点を超えたことがない」

 

というのは新潟県あるあるです。

(「さすがに誇張だろ」と思うと思いますが、単なる事実です)

 

好きに喋って、コミュニケーション取れた気になるのは自由ですが、それで受験がうまくいくなんて、夢にも思わないことですし、絶対に、口が裂けても

 

「英語は大丈夫」

 

なんて言わないことです。

 

その英語は、受験で使えない英語です。

評価してもらいたい相手に、評価されない英語です。

試験官から見ると、

 

「ふーん。全然勉強してこなかったんだね」

 

としか思われない、0点の英語です。

 

人前で使用してはダメな英語です。

使用禁止です。

人を不愉快な気持ちにさせるからです。

 

あ、もちろん発音も全然ダメですよ。

発音もなってないですし、heをヒム、wereをウィー、theseをゾーズと中3の時に読んでいましたから。

 

そりゃ、そう読みますよ。

 

「私、英語は得意です」

 

と、自信を持っているんですから、学校の英語の先生の説明なんか聞くわけがないです。

 

「お前の話なんて聞いてたまるか」

 

ぐらいに思っていても不思議ではありません。

 

「文法は意味がない」

 

と、英会話の先生に懇切丁寧に長年じっくり指導されていますので、その自信は揺るぎません。

 

輝かしい自信に満ち溢れた立派な平均点以下の生徒です。

 

自分で考え、

 

「こんな感じかな」

 

と自分が発音する英語が正しいと思っているでのす。

 

気がつくのは、受験に落ちた時です。

いや、落ちても気がつきません。

そんな気がつく力はありません。

 

「気がついてたまるか」

 

です。

気がつく力があれば、とっくに伸びてますし、平均点ぐらいは超えているでしょう。

 

英会話教室に小学校高学年、中学生の時に通っても、悪癖をつけられ、無駄な自信をつけさせられ、聞かない耳と、見ない目をつくられると、それを改善するのにどれだけのエネルギーがかかることか、と思います。

最も伸びる時期に、質の低い指導を受けると、それがその子の基本になります。

 

悪い姿勢、悪い癖は、大人の手によって、時間をかけて丁寧に無駄なく隙なく狂いなくつくられます。

めでたく、

 

「勉強に不向きな人間」

 

が完成します。

 

「どこで」

 

「誰に教わるか」

 

というのは大事です。

 

「先生のことはあだ名で呼ぶこと」

 

「先生にはタメ口を使うこと」

 

をルールとして決めている中学生対象の塾もありますが、高校生になった時、漏れなく挫折します。

ma・senkaでタメ口でも聞こうものなら、その瞬間その場で退塾です。気持ち悪いでしょ。気持ち悪いですよ。

 

世間とズレるにもほどがあります。

 

一度間違った方向に行くと、軌道修正は本当に大変です。

受験は、18歳の一度きりです。

松山英樹選手は、何年もチャレンジできますが、受験はそうはいきません。

まわり道をするのはいいですが、時間のロスは、早めに正しい学び方を学んで取り戻さないと間に合いません。

 

たとえば、来年1月の共通テストまで、日曜日はあと40回しかありません。

 

「いつかやる気が出たらやるわ」

 

と、未来のやる気が出た自分に、どれだけの課題を任せるつもりなのでしょうか。

 

「そんなにお前の本気は凄いのか?」

 

40回の日曜日、確実に勉強できるのでしょうか。

 

自宅で。

 

親も相当理解しておかないと、

 

「日曜ぐらい遊ぼう」

 

「今日ぐらいいいだろう」

 

と思って子どもの日曜を率先して潰す、ドリームキラーになりかねません。

誰が子どもの勉強を邪魔するって、親の場合も相当あります。

子どもの可能性をぶっ壊しているほのぼの家族、結構あると思います。

 

一方、成績が良い子どもは、早めに始めて、

 

「問題解くのに、意外と時間がかかりますね」

 

と体感しています。

そのような子どもの立てる計画は手堅いです。

 

「絶好調でない自分でも、このペースなら継続できる」

 

という計画を立てます。

 

勉強ができない子どもとその親ほど、

 

「今まで一度も見たことがない本気のやる気が試験前、ずっと続く」

 

未来を期待します。

 

やる気の姿なんて見たことがないし、今もやる気はないですし、これからもやる気にはなりませんし、ずっとならないです。

 

ここで信じるのは、

 

「このままだと、このままだ」

 

という未来です。

 

それがわかったら、なにか環境を変えないといけません。

一緒にいる人を変えないといけません。

 

時間はそんなにありません。

私がよく使っているのはこちら

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今日は何日目?

 

人は変われます。

ただ、

 

「この日にこれだけの結果を出したい」

 

と思ったら、まず、その結果がすでに出ている環境に身を置くことです。

 

「これぐらいのペースで勉強しないといけないんだ」

 

「4歳なら、これぐらいのことができて普通なんだ」

 

と、環境によって見える世界が違います。

 

ネットの文字情報より、現実を見て、感じることです。

高校生でも、過去問を解く前と解いた後では、

 

「ヤバい」

 

の重みが変わります。

 

体感は、何よりも大きな気づきをもたらします。

言葉にしなくても、行動が変わります。

 

それは、意識が変わったからです。

まずは体感して、意識を変えましょう。

 

 

「子どもが変わる!」

 

長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?

 

 

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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

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おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。

 

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ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

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