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2021.02.25 小6、順調に中1数学進んでいます

小6、順調に中1数学進んでいます

「来週にはゴールデンウィークに入ると思うよ」

 

今週、小6の生徒に言った言葉です。

 

現在、中1数学を進めています。

おそらく、来週には4月に習う単元まで進むと思います。

 

新潟の公立中学校はのんびりしています。

 

「のんびりしてるなー」

 

と思っていたら、急に高校受験がやってきます。

 

高校入学時の偏差値は、大学入学時の偏差値とほぼ変わりません。

 

そして、どの大学に入るかで、年収も決まります。

 

 

「勉強より大事なことがある」

 

と私がはっきり言えないのは、

 

「勉強できるかできないか」

 

だけで、成人した時の年収まで決まってしまうからです。

 

 

勉強ができる子どもは、能動的に勉強します。

 

 

勉強できて楽しい。

 

ランキング上位に入って嬉しい。

 

できればもっと上を目指したい。

 

 

特に、中学校入学最初のテスト、高校入学最初のテストは、最も重要です。

ここで上位に入れば、

 

「次のテストで順位が下がるのだけは絶対に嫌!」

 

という気持ちになります。

 

教科でいえば、数学でどれだけスタートダッシュできるかです。

 

今、小6の生徒が4月後半ぐらいまで中1数学が進んでいます。

この調子でしたら、入学式の頃に夏休みまでの課題を終えられます。

 

数学で貯金があれば、暗記に時間を割けます。

 

小学校のカラーテストは、事前に準備しなくても点数が取れました。

 

ですが、中学校の定期テストは準備が必要です。

単語も用語も自然に覚えられないので、わざわざ暗記しないといけません。

 

小学校の時の気持ちのままで、自然に覚えられて、当たり前に100点取れると思っていると、中1最初の定期テストで大敗を喫します。

 

暗記の重要性も、暗記の仕方も、覚えるのにどれぐらい時間がかかるかも、学校の先生は教えてくれません。

しかも、部活は2週間前までバッチリあります。

 

もともと勉強がそんなに好きではなく、でも、授業はふつうに聞いてきた生徒が、最初の定期テストで惨憺たる結果を出します。

 

なんとなくではなく、意識して勉強しないと、点数は取れません。

 

そして、新潟県の小6は勉強の仕方が身についてなくて普通と思っておくことです。

中学受験を経験していないと、中学受験経験者にとっては当たり前のことが全く身についていません。

同じ12歳でも、勉強への構え、取り組み方に4年ぐらい差があってもおかしくありません。

 

ですから、とにかく中1は最初のテストで結果を出させることに集中します。

 

 

また、できる子どもの親ほど子どもの勉強時間をしっかりつくり、できない子どもの親ほど「忙しい」と言います。

 

できない子どもは「時間がない」と言います。

 

仕事ができない社会人も「忙しい」と言います。

 

 

忙しいのなら、集中力をつけることです。

同じ時間で人より上の結果を出したければ、集中力をアップさせるのが一番です。

 

集中力が上がれば、スピードもつきます。

 

では、そうすれば集中力がつくかというと、大量に勉強することです。

 

量をこなすことなく、圧倒的な集中力がついた子どもを見たことがありません。

量をこなすことなく、圧倒的な集中力がついた社会人も見たことがありません。

 

「忙しい」

 

という生徒は、まず、教室について課題にとりかかるまでが遅いです。

 

学校や会社に遅刻ギリギリの人は、家を出てから急ぐのではなく、早めに出ればいいのです。

早めに出た上で、さらに歩くスピードが速ければ、相当早く着きます。

 

速さと早さなら、まずは早めを意識しましょう。

 

 

早めに始める。

 

早めに出る。

 

 

人より1秒遅れて行っただけで、ちょっと気まずいものです。

早めに到着していれば、心にゆとりが生まれます。

 

数学も同じです。

 

なぜ、今小6の生徒が中1の数学をやり、高1の生徒が高2の数学をしているかというと、時間が有限だからです。

 

どうせ時間は足りなくなるからです。

 

余裕綽々でテストを受けるような人はいません。

やることは無限に出てきます。

 

だからこそ、能動的に学ぶ人は強いです。

 

「空いた時間に復習しよう」「暗記しよう」と思って過ごしています。

 

人の脳に大差はありません。

使い方次第です。

 

学歴がそこまででなくても、社会で活躍する人は、間違いなく能動的に学ぶ人です。

受動的で成功する訳がありません。

 

その、能動的に学ぶ人になってほしいと思って、今、ma・senkaで指導しています。

 

能動的に学ぶ人になるためには、成功体験が必要です。

ただ、子どもによってグッとくる成功体験がちがいます。

ですから、いろんな体験をして、いろんな成功体験をさせています。

 

「中1数学の準備を今からそんなにしなくても・・・」

 

と思うかもしれません。

 

ですが、「中1数学をやる」と決めたのは生徒本人です。

 

「小学校のまとめをしてもいいし、中学校の数学をしてもいいけど、どっちする?」

 

と、わりと毎回聞いています。

 

その生徒が、毎回数学を選んでいるのです。

 

また、高1が高2の数学をやっていると言っても、進学校から見れば3年ぐらい遅れています。

中学生の時に終わっているからです。

 

ですから、地元で負け知らずの公立高校に入学したとしても、まずは

 

「はやく遅れを取り戻さないとヤバい」

 

という追う身の勉強になります。

 

地元で肩で風を切って歩いている場合ではないのです。

 

はやく自分の立ち位置を把握することです。

 

立ち位置がわかれば、とてもではないですが春休みに遊ぼうという気にはならないはずです。

 

スポーツ選手にはコーチがいます。

どんなに優れた選手にもコーチがいます。

 

それは、立ち位置を客観的に見てくれるからです。

 

なんでも思い通りに生きてきた子どもは、自分が

 

「学校から選ばれる立場」

 

ということさえ理解していません。

親子揃って理解していない家庭もあります。

 

春休みは、リセットするには最適な時期です。

 

学校が変わらなくても、クラスが変わったり、単元が変わったりすれば、また、やる気も出てきます。

 

復習するにも最高の時期です。

予習までできたら完璧です。

 

自信のつく言葉がけを100回するより、1回100点取った方が自信になります。

結果が自信を連れてきます。

 

そして、ma・senkaの生徒に思いっきりフライング学習をさせるのは、もうひとつ訳があります。

 

 

「ライバルがめちゃくちゃ少ない」

 

ということです。

 

これが新潟市なら、まだ状況はちがうと思いますが、長岡は

 

「眺めてる人」

 

のみです。

 

「眺める、ただし手は動かさない」

 

という人が95%ぐらいだと思います。

 

 

「長岡は、勉強できる人に嫉妬はするけど、努力はしない土地柄ですからね。だから先生の教室に長岡市外からたくさん来るの、わかります」

 

と、ある方に言われました。

 

長岡で教育をちゃんとしたいという方にとっては超朗報じゃないですか。

 

 

まわりはやらない。

これからもやりそうにない。

ゲーム・動画・SNSの負のスパイラルにコロナ自粛ブーストがかかって「ふんわり廃人」な子ども大量発生。

 

 

今、勉強すればボロ勝ちできます。

 

 

ちなみに、昨年この作戦を理解した生徒は全員、4月に学校で引かれたそうです。

 

勉強が出来すぎて。

 

とにかくどの生徒も

 

「ヤバっ」

 

とめっちゃ言われたと言っていました。

 

まわりが勉強の準備をしていない、そんな気持ちになっていないところで圧勝する。

「孫氏の兵法」にもあります。

 

私は子どもたちに勝ってもらいたいです。

できれば、ボロ勝ちしてもらいたいです。

 

勉強でそれだけ勝つためには、精神的な成長も必要になります。

 

中学、高校の成績は公式記録として卒業まで残ります。

次の受験の時の大事な内申点にも使われます。

 

定期テストで、みんなから

 

「ヤバっ」

 

と言われるのは、相当快感のようです。

 

それも全部、早めに始めたからです。

早めに始めれば、楽しく勉強を進められます。

 

子どもは、予習が大好きです。

本来、知的好奇心でいっぱいなのが子どもです。

予習の中に、知的好奇心を満たすものがたくさんあります。

 

早く始めるのは、急いでいるのです。

遅く始めた人は、焦ります。

親は焦り、子どもは拗ねます。

親は子どものせいにします。

 

外から眺めれば、親が早めに勉強する環境を準備すればいいだけです。

環境が整えば、自動的に勉強します。

ma・senkaでみんな勉強するのは、教室内、みんな勉強しているからです。

 

みんなの勉強の流れに乗りましょう。

流れに乗るだけで、勉強が続きます。

流れに乗るだけで、遠くまでいけます。

 

 

「子どもが変わる!」

 

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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

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いつもありがとうございます。

 

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ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

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