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2021.02.11 真顔の子どもと笑顔の子ども、どっちが伸びる?

真顔の子どもと笑顔の子ども、どっちが伸びる?

昨年使い始めたWebサービスに、ZOOMがあります。

以前からあるのは知っていましたが、使ったことはありませんでした。

 

打ち合わせ、商談、セミナー、講演会等で利用しました。

また、演劇のリモートリーディングも拝聴しました。

 

そこで思ったのが、

 

「顔の表情をこんなに意識したことあったかな?」

 

ということです。

 

通常、セミナーや講演会では、話している人の顔しか見ませんでした。

ですが、ZOOMでは、聞いている人の顔がずっと出ています。

 

真顔で聞いている人と、笑顔で聞いている人にわかれています。

 

真顔の人は、真剣に考えているように見えます。

笑顔の人は、参加しているように見えます。

 

で、どちらの人が

 

「質問ないですか?」

 

「これについて、どう思います?」

 

「ここまで、大丈夫ですか?」

 

と話しかけられるかというと、笑顔の人です。

 

真顔の人より、笑顔の人の方に、話し手はつい目を合わせてしまいます。

1つの画面に16人とか25人とか映っていますが、まったく平等ではありません。

画面の面積にちがいはないのですが、アクションを求められる回数、頻度に大きな差があります。

 

笑顔でいるだけで、学ぶ機会、聞いてもらえる機会、質問できる機会が増えます。

 

 

これまでは、真剣な表情が評価されました。

たしかに、人は集中すると真顔になります。

 

ですが、学ぶチャンスが多いのは、笑顔の人です。

ZOOMでわかったのは、

 

「同じ時間セミナーに参加しても、チャンスは平等じゃないんだな」

 

ということです。

 

「講師は聴き手の表情に左右されず、真顔の人にも平等に接さないとダメじゃないんですか?」

 

と思う方もいるかもしれません。

 

ですが、これはもう、自然に起きることです。

 

真顔で考えている人より、笑顔で参加している人にチャンスが回ってきます。

 

頭の中で、どれだけ考えているかはわかりません。

でも、顔の表情はわかります。

舞台に立って喋ったり、芝居をしていて助けてくれるのは、笑ってくれるお客さんです。

反応があるのは、話し手にとってものすごく助かります。

ありがたいです。

 

笑顔でいるだけで、会議や講演の成功度が増します。

 

子どもも同じです。

真顔の子どもは、

 

「よく考えてるなー。えらいなー」

 

と思います。

 

笑顔の子どもには、

 

「よく参加してるなー。今、どう思うか聞いてみよう」

 

「次はどんなことをしたいか聞いてみよう」

 

と思います。

 

マスクをしていても、笑顔かどうかはわかります。

マスクのおかげで、

 

「この人、意外と笑顔じゃなかったんだ」

 

とわかるようになりました。

 

今までなんとなく見ていた表情に対して、もっと注目するようになったのが、この1年です。

 

そう考えますと、学びのレベルは上がってきています。

以前は真顔で、

 

「私、ちゃんと考えてますよ」

 

という雰囲気を出せば評価してもらえました。

 

今、真顔の人は、1時間一言も喋らせてくれないまま会議が終わります。

本当に参加しているかどうか、まわりからわからないからです。

 

一方、笑顔の人はどんどん話を振られます。

学ぶ環境は同じでも、チャンスは平等ではありません。

 

年末、ラジオでDJ KOOさんが、

 

「クイズ番組で、これなら答えられますよ、という視線を司会者に送ってるんですけど、当ててもらえないです」

 

と言っていました。

 

それに対してオードリーの若林さんが

 

「サングラスが濃くて、目が見えないんですよ」

「目が見えないから、聞いてないかもな、と思うもんですよ、こっちは」

 

と言っていました。

 

空気を読む、雰囲気を察する能力に長けた芸能人でも、目が見えないと、当ててもらえません。

番組前に、挨拶もしてもらえなかったそうです。

 

理由は、DJ KOOさんのサングラスが濃くて目が見えないからです。

 

笑顔で参加するだけで、チャンスが増えます。

 

ですので、子どもたちが授業中に笑ったり、

 

「たのしー!」

 

と言ったりするのを、

 

「うるさい」

 

と言って止めません。

 

真顔で取り組むのもえらいです。

笑顔で取り組むのもえらいです。

 

ただ、

 

「笑顔に大きな価値がある」

 

ということを知っておくと、子どもの成長が加速します。

 

トム・クルーズも唐沢寿明も、笑顔の練習をしています。

トム・クルーズは、1日1万回笑顔の練習をしているそうです。

 

大人は笑顔の練習しないといけませんが、子どもは自然に笑います。

大人が

 

「勉強は真剣にやるものでしょ?」

 

「なに笑ってるの?」

 

と笑顔を奪わないことです。

 

笑うと脳もよくはたらいて、いい発想が湧いてきます。

 

笑顔でいると、学ぶ機会が増えるし、脳もよくはたらきます。

結局、笑顔の子どもは伸びます。

 

ZOOMのおかげで、笑顔の大切さにあらためて気づかされました。

 

 

 

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