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2021.01.04 幼さを捨て「自立の道」を進む

幼さを捨て「自立の道」を進む

 

おはようございます。

 

今日まで休校、明日から通常通り授業です。

 

現在、2歳から高校生まで通われていますが、20%以上は未就園児です。

 

まわりと比べることなく、マイペースで楽しく学ぶことを推奨する教室です。

幼児教室というと、

 

「言語力がすごいいるのかな?」

「コミュニケーションしないといけないのかな?」

 

と思われるかもしれません。

耳と口を使う教育方法ですね。

 

ma・senkaで幼児が主に使うのは、手と目です。

子どもの指先の感覚や皮膚感覚、興味あるものを見ようとする気持ちを大事にしている教室です。

 

あまり喋れない、あまり聞けない、動き回る。

かつては、いかにも「子どもらしい」と思われていた行動が、異常行動や、障害とすぐに、簡単に判断されたり、口にされるようになりました。

 

「ものわかりの良い子ども」には、2種類あります。

 

「聞いてわかる子ども」「見てわかる子ども」です。

 

「言葉のコミュニケーションで苦労してます」

 

という方は、大人の中にも多いでしょう。

ですから、子どもも困って当然です。

 

 

「いい?わかった?」

 

と言われて、理解して、行動に移せる子どもは凄いです。

凄すぎます。

 

社会人でも、何度も何度も同じような間違いを同じようにして、同じように注意されるものです。

 

そのトラブルを減らすために、聞くだけでなく、見てわかるように工夫するわけですね。

図を使う、表を使う、グラフを使う、漫画を使う。

いろいろと「わかりやすく」工夫するのは、全部「目」で理解できるようにするためです。

 

 

「うちの子、人の話全然聞けてないわ。おわった・・・」

 

 

全然終わってません。

落ち込むこともありません。

 

「聞いてわからなくても、見てわかればいいじゃん!」

 

と思えるかどうかです。

ここで、親の思考の柔軟性が問われます。

 

 

「なにがなんでも聞かせないと!」

 

「言葉こそすべて!」

 

 

と思うと、親の顔は怖くなり、子どもからは笑顔が消えます。

 

子どもの皮膚感覚は鋭敏です。

ざらざらずる、ツルツルする、湿ってる、パサパサしている、いろんなことに気がつきます。

ちゃんと気がつく力を持っているのですから、それを活かせばいいのです。

 

皮膚感覚を活かしたり、目で課題の内容を理解して取り組むことができるのがma・senkaです。

 

でないと、言葉がまだそこまで発達していない未就園児が、こんなに通われるわけがありません。

 

目で見て、手を使って課題に取り組むことで、自信も育ちます。

また、課題に取り組む途中で、うまくいかない体験もたくさんします。

 

うまくいかなくても、工夫するとできるようになる体験をします。

暴れたり泣いたりするより、ちょっと手を動かす、向きを変えてみる、考え方を変えてみることで問題解決できる体験をします。

 

 

この体験で得られるのは、賢さというより「感情のコントロール」です。

 

幼さを捨て「自立の道」を進むことにも繋がります。

 

 

たしかに、ma・senkaには受験に合格した方がたくさんいます。

ですが、受験だけ、合格だけを目標にしているかというと、まったくちがいます。

 

目標は、自立です。

課題設定も言葉がけも接し方も、ぜんぶ「子どもの自立」に繋がります。

 

親から離れて授業を受け、トイレも自分で行き、靴は揃え、挨拶をする。

すべて、社会に出てからのことを考えて接しています。

 

なぜなら、結局、他人の評価から逃れることはできないからです。

 

自分なりに最高の商品をつくっても、お客さんが望んでいなければ売れません。

 

自己評価、自信は大事ですが、それとともに「社会で評価される人」になる教育を受けることも大事です。

 

能力が同じでも、靴を揃える人と靴を揃えない人がいたら、採用するのは靴を揃える人です。

能力が同じでも、挨拶する人と挨拶しない人がいたら、採用するのは挨拶する人です。

 

たかが、靴を揃える、挨拶する、程度のことと思います。

ですが、その「たかが」さえできてない人を雇うなんて、リスク、危険、破滅まっしぐらです。

 

靴を揃えるなんて「東大王」に出る問題と比べると、塵みたいなものです。

でも、社会に出たら、塵どころか、決定打になることもあります。

 

大人の世界では、

 

「靴はね、ちゃんと揃えるんだよ。いい?わかった?」

 

と優しく言ってくれません。

 

そんな人とは付き合わない、関わらない、仕事なんて死んでも回さない。

これが大人のルールです。

 

 

指摘?

 

フィードバック?

 

 

そんなの、最低限のマナーが身についた、向上心のある人が得られる特権です。

 

「こいつ、親からなんにも教えられてねーな」

 

と思われたら、社内の人も社外の人も、さーっと去っていきます。

関わるだけで、危険だからです。

口にするだけで危ないのです。

 

ですから、言葉でしっかり理解できない子どもにも、見てわかる、感じられる学びの空間をつくって、自立に向けた教育をしていきたいと思っています。

何人もの保護者の方から、

 

「ma・senkaのおかげで、家以外でもひとりでトイレに行けるようになりました」

 

と言っていただきました。

 

こういうのは、本当に嬉しいです。

 

「幼児教室の先生だから、テストの点数が上がった話しか喜んでくれない」

 

と思ったら大間違いです。

 

幼児教育は、人生の土台をつくる重要な時期です。

いたるところに、学びの種があります。

その学びの種を、ひとつひとつ、自分の手で育てる経験をして欲しいのです。

 

 

「子どもが変わる!」

 

長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?

 

 

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幼児教室無料体験

 

 

体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

「無料体験授業希望です」

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

・兄弟同時に体験できますか?

 

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

新潟大学長岡附属小学校受験合格【2020年12月2日合格発表】

 

新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】

 

附属幼稚園合格(2019)

附属小学校合格(2019)

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新潟大学附属幼稚園合格

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新潟大学附属長岡小学校合格

 

 

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡みのり幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

希望が丘保育園

富曽亀保育園

花園みどり保育園

東部保育園

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双葉保育園

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柏保育園

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ひごし中央こども園

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こどもけやき苑

見附天使幼稚園

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川崎小学校

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富曽亀小学校

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中之島中央小学校

名木野小学校

前川小学校

新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校

西中学校

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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