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2020.12.28 新潟県で子どもに勉強させるのはハードモード

新潟県で子どもに勉強させるのはハードモード

毎回子どもが元気よく、積極的に階段をのぼっていくのが嬉しいです。

実は、他で習っている教室では、最初から先生のお話を聞けなかったり、とにかく集中できていません。

耳では聞いているんだろうな、という感じです。

環境や先生の対応で、子どもたちが集中できるかできないか、違いが出てくるんだなあと思いました。

子どもたちが自分から行きたいと思える教室に出会えて良かったです。

 

 

先日もありがとうございました。 

まだ数回ですが、家庭で大きな変化を感じています。

例えば、翌日の幼稚園の準備にかかる時間が大幅に短縮しました。

こちらが何も言わずとも自分でさっさと終えてます。

あちこちに気持ちがいかず、明日の準備に全集中です!

なので忘れ物もなく助かっています。

日々の生活でも、集中して色々な事に向き合っている姿をみられ、嬉しく思います。

次回も宜しくお願い致します。

 

 

担任の先生が、この前の面談で

「塾の先生が、子どもの性格をよくわかって指導なさっているんですね」

と言っていました。

その通りで、子どもも先生の教え方が心地いいみたいで、本当に助かります。

 

 

初めは90分大丈夫かと不安がありましたが、降りてきた笑顔を見て安心しました。

積み木もスムーズにはめ込んでいて、どんどん上手になってきて嬉しいです。

先日は授業の体験を受けさせていただきまして、ありがとうございました。

体験後の感想を本人から聞いてみたところ、

「良かった!ここなら通いたい」

と言っていて、安心しました。

ありがとうございます。

早速ですが、入塾させていただきたいと思います。

上記のように、今月も保護者の皆様から、たくさん嬉しい声をいただきました。

いつもありがとうございます。

成長は、「壁を乗り越えた」と言いかえられます。

壁は、誰のまわりにもあります。

また、なにかやろうと決めた時、今まで見えなかった壁が現れることもあります。

ただ、壁に直面しても、実際に何も行動しなければ、得られるものはありませんし、成長もありません。

「ただ、壁にぶつかった」

というだけです。

壁から逃げて、学ぶもの、得られるものはありません。

壁そのものに意味があるのではなく、壁を乗り越えようと試行錯誤することに意味があります。

この、試行錯誤ができるかどうか、試行錯誤ができる人に育てられるかどうか、ということは、授業をしながら、よく考えます。

例えば、こちらのデータ。

45〜54歳の大学・大学院卒率です。

新潟県は、16.6%です。

これを見た中学生が

「新潟の人って、バカなんですか?」

と言いました。

いやいや。

そういうことではないんだけどもね。

なぜ、このデータを中学生に見せたかと言いますと、新潟県では、

「勉強なんかしなくてもいいよ〜」

「大学なんて行かなくてもいいよ〜」

という大人が沢山いるということを知って欲しかったからです。

大学を出ていなくても、働けますし、稼げます。

大卒の人よりも収入が良ければ、

「大学に行く理由って何?」

と思う方も多いでしょう。

100人中84人が、

「大学行かなくても、十分社会で生きていけるし」

と思っている大人に囲まれている中で、

「大学行きたいなー」

と思う子どもがどんどん出てくるとは、ちょっと想像しづらいです。

目標があれば行動できますが、目標がないと、その場その場の感情や気分に左右され、力がたまっていきません。

能力開発には、継続することが必要だからです。

ですから、新潟県で子育てされている方が

「将来、勉強できるようになってほしいなー」

「できれば大学は行ってほしいなー」

という夢を持った時、それを叶えるのは他県よりもハードモードです。

大学を目指さなくてもいい理由を語ってくれる大人が、そこら中に、どっさりいるからです。

「学校の勉強ができても社会人として使えない奴はいっぱいいる」

「勉強より大事なことはたくさんある」

「大学出てないけど、大卒のやつより俺の方が稼いでるよ」

いくらでも

「大学なんて行く必要ない」

と語ってくれます。

ですから、少しでも

「勉強したくない・・・」

と言おうものなら、

「勉強なんてしなくていーよ!なぜかと言うとね・・・」

と言ってくれる「優しい人」が、新潟県にはたくさんいる、ということです。

これ、勉強したくない子どもにとっては天国ですが、

「大学ぐらい目指してもいいんじゃない?」

と思っている親にとっては厳しい世界です。

新潟県で大学進学をする子どもは、レアで、稀で、珍しい、少数派だからです。

2020年春の新潟県の大学進学率は、男子47.7%、女子41.1%です。

ですので、新潟県で子どもの教育をしっかりしたいとか、学力を上げたいと思ったら、まず、胆に命じておくことは、

「ここはアウェイだ」

ということです。

大学に行っていない人が、子育てドンピシャの世代で、100人中84人もいるのです。

しかも、その世代はバリバリ働いている世代でもあります。

大学に行かなくても、しっかり働き、稼げているなら、大学に行く価値を見いだせなくて当然です。

子どもは、その価値観の影響を受けます。

子どもは、環境の影響を受けるからです。

環境をコントロールした人が、子どもを成長させることができます。

一方、環境に振り回された人、環境に流された人の子どもは、自然に勉強から離れていくでしょう。

私、気になるのは新潟県だけでなく、秋田県もです。

秋田県は、小学生、中学生対象の「全国学力・学習状況調査」成績上位の常連です。

だとすると、秋田県の子どもたちが難関大学に大量に合格しても不思議ではありません。

ですが、あまりそういった話を聞きません。

そんな中、上記のデータを知りました。

45〜54歳の大学・大学院卒率、秋田県は、14.3%です。

やっぱり、なにか相関関係があると思いませんか?

子どもの大学進学率、難関大学進学率に、子どもの学力だけでなく、環境が大きく影響を及ぼしているのではないか、と思います。

このブログで毎回

「環境が大事!」

「環境が大事!!」

「環境が大事!!!」

と言っていますが、調べれば調べるほど、どうしても

「環境が大事!」

と思ってしまうんですよね。

結局、

「能力:環境=1:9」

の結論に行き着きます。

子どもを成長させたい、壁を越えさせたい、と思ったら、必要なのは「言葉がけ」よりも「環境整備」です。

学校の勉強がいくらできても、

「学校の勉強に価値はない」

と思われる社会で育ったら、その能力は活かされません。

ものすごく勿体無いことと思いますし、大きな社会的損失と思います。

ちょっと脱線しますが、「言葉がけ」を過剰に気にされる保護者の方がいらっしゃいます。

たしかに、言葉は大事です。

ですが、

「言葉をかけられるのを待つ子ども」

「言葉をかけられないとやらない子ども」

になる可能性を考えたことはあるのでしょうか。

言葉がけは大切で、非常に強力だからこそ、使い方を誤ると、子どもの心に「依存」をつくります。

その可能性、言い換えれば「危険性」は、少し気にされておくといいと思います。

話を戻します。

最初に、「壁を乗り越える」話をしました。

環境整備の基本は、壁を乗り越えたければ、既にその壁を乗り越えた人が沢山いる環境を探し、そこに所属することです。

・ダイエットの知識はいっぱい持っているけど、太ってる人たちだらけのグループ

・ダイエットに成功した人たちのグループ

どちらのグループに入れば、ダイエットに成功できそうでしょうか。

それはもう、既に成功した人たちのグループでしょう。

知識は大事で、知らないよりは知っていた方がもちろんいいです。

ですが、それよりも大事なのは行動です。

それも、無意識の行動です。

その、行動を変えてくれるのが、「壁を乗り越えた人たち」です。

壁を乗り越えた人たちに囲まれれば、自然に壁を乗り越える行動の仕方が身に付きます。

ma・senkaで、その効果を感じるのは、2歳の子どもが

「できた!」

と言ってくれた時です。

私は、2歳の子どもに

「課題ができたら『できた』と言うんだよ」

と教えていません。

なぜ、2歳の子どもが

「できた!」

と言えるようになったかというと、まわりの年上の子どもたちが言っているのを見ていたからです。

私は「こう言うんだよ」「言葉がけ」していません。

年上の子どもたちみんなが「できた」と言っている「環境」のおかげです。

子どもは、まわりの子どもを見て育ちます。

挨拶する子どもは、挨拶する子どもに囲まれています。

靴を揃える子どもは、靴を揃える子どもに囲まれています。

「挨拶しなさい!」

「靴を揃えなさい!」

と言うよりも、

「みんな挨拶してる」

「みんな靴を揃えてる」

という環境の方が、子どもを早く変えてくれます。

そして、定着します。

子どもの真似する能力は凄いです。

すぐに真似します。

それがまた上手いのです。

ただ、そんなに真似するのが上手い子どもでも、会話をすると

「ん?」

となるのが子どもです。

言葉よりも、真似する力、環境の影響を受ける力を上手に利用しましょう。

そして、ぜひ、学ぶ環境整備を整えて、アウェイを生き抜きましょう。

新潟県で勉強する子どもというのは、それだけで希少価値があります。

ma・senkaは、そんな皆様を応援致します。

大変ありがたいことに、附属幼稚園合格発表後、8名入室がありました。

外から見る限り質素な教室なので、まぁ、あまり繁盛してそうにないですが、実は「そこそこいる」教室です。

先日、体験で来られた方に

「教室生は全部で7人ぐらいですか?」

と真顔で聞かれましたが、そんなことはありません。

初対面でよくそんなこと言えましたね。もちろん、その方は入室してないyo!

現在、1月まで体験予約受付していますが、土曜午前は満席ばかりです。

9:30-10:15は、かろうじて空いていますが、10:15〜12:00の時間帯は、教室生でも振替受講をお断りしている状態です。

土曜日午前ご希望の方は、どうぞお早めにご連絡ください。

午後はまだ空きがあります。

空きがあると言っても、あと2席。全然空いてないやん!午後もお急ぎください!

「子どもが変わる!」

 

長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?

 

 

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幼児教室無料体験

 

 

体験について、直接聞きたい方は

0258-86-6341(無限に皆良い子)

に電話をして、

「無料体験授業希望です」

とお伝えください。

(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

・兄弟同時に体験できますか?

 

・ちょっと質問いいですか?

 

等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

新潟大学長岡附属小学校受験合格【2020年12月2日合格発表】

 

新潟大学附属幼稚園合格【2020年10月19日合格発表】

 

附属幼稚園合格(2019)

附属小学校合格(2019)

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新潟大学附属幼稚園合格

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新潟大学附属長岡小学校合格

 

 

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学附属幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

新潟大学附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

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