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2020.10.12 マイペース、最高!

マイペース、最高!

本日は、面談をさせていただき、ありがとうございました。

現状の子育てで不安に思っていることを質問させていただき、なるほど、と思うことばかりで、目の前が明るく、気持ちも軽くなったように感じます。

色々なことを経験させること、何でもやってみる姿勢を見守ること、を大切にしたいと思いました。

(保護者より)

 

先月末から、保護者の方とお話させていただく機会を設けています。

教室での様子や、家庭での様子、園、学校であったこと、いろんな楽しい話、興味深い話をたくさん聞かせていただいています。

 

「子どもは、こうあるべき」

みたいなのは、私にはありません。

 

あるとすれば、

 

「○○ちゃんは、○○ちゃんらしく育って欲しい」

 

という、

 

「その子らしく」

 

ということだけです。

 

子どもは、もともと自分らしさを持っています。

そのまま、ストレートに出し続けられればいいな、と思っています。

 

「らしさ」を出すには、安心して「自分らしさ」を表現できる環境が必要です。

表現とは「自分を出す」ということです。

 

「自分を出す」というと、わがまま、自分勝手みたいに思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなもの、推奨するわけがありません。

 

・これをやったら怒られる

・これを言ったら「静かにしなさい」と言われる

・これを聞いたら「みんなと同じようにしなさい」と言われる

 

いろんな「禁止令まみれ」の生活をしていると、どんどん勝手に自分の枠を狭く、狭くしてしまいます。

 

やったらダメなのは、法律違反とか犯罪であって、少々声が大きいとか、面白そうだからやってみたとか、子どもの悪意ない行動をそんなに禁止する必要はありません。

 

先週、ある保護者の方に話したのですが、

 

「人の話をよく聞いて、協調性を大事に、みんなと同じように行動しましょう」

 

という話が一般的かもしれませんが、ma・senkaでは

 

「マイペースに、自分の目の前のことに集中して、自己満足してくれたら最高」

 

というポリシーで、日々、授業をしています。

 

いつも楽しく授業を受けて、自分の気持ちが満たされていれば、人を傷つけることもしませんし、それどころか、優しく、親切になれるものです。

自分のやりたいこと、言いたいこと、聞きたいことを我慢して、怒られないようにビクビクして、とにかくまわりの人と同じように振舞うことを行動規範とする生き方は、さぁ、どうなんでしょうか。

 

伸びる子どもは、受け身として「伸ばされた」のではなく、主体的に「自ら伸びた」のです。

ma・senkaの教室生、みんなそれぞれ成長していますが、「私が伸ばした」とか、まるで思わないです。

 

気づくきっかけを与える、テンションが上がる空気をつくる、やってみようという気にさせる。

 

そういう配慮はしたいと思っていますが、結局、課題に取り組むのは子ども自身なので、私は応援する側です。

 

「子どもだから、低年齢だから、いつでもやる気十分」という訳でもなかったりします。

 

その時、「低いテンションさえも上げてしまう、なんとなく明るい前向きな雰囲気が教室にある」というのは凄く大事なことだと思います。

 

子どもは、雰囲気や気持ちを敏感に感じ取ります。

直感力は、大人と同等か、それ以上のものがあります。

 

ですから、子どもを成長させたいと思ったら、「どんな教材を使うか?」よりも「どんな環境で学ぶか?」が遥かに重要です。

 

前向きに学ぶ雰囲気、楽しく挑戦する雰囲気、やってみてできなくても怒られない安心感のある環境。

 

そういった場所でマイペースで取り組むことで、自分らしさに磨きがかかります。

自分らしさを磨くことは、自信につながります。

自分に自信があれば、他人を責めたり、迷惑をかけたりする訳がありません。

 

自分の気持ちが満たされていれば、まわりにも優しくできます。

 

「マイペースだと、まわりから浮きませんか?」

という方もいらっしゃいますが、「浮く」という言葉が使われる人は、大概、誰かを不快な気分にさせています。

明るく前向きで、好きなものがあり、自分がやるべきことに集中して取り組んでいる人は、「あの人、浮いてる」とは言われません。

 

「すごいね!」とか「かっこいい!」とか言われる可能性もあります。

どの世界でもスターは、良い意味でみんな浮いてますよね。

でも、スターは「浮いてる」とは言われません。

 

ですから、「マイペース=浮いた人」でありません。

 

ma・senkaには、私から「マイペースで良かったですね!」と言われたことのある方が何人もいます。

 

マイペースとは、「自力で頑張ってやろう」とすることです。

自力でやろうとすること自体、素晴らしいです。

 

それだけで、本人の勇気が見えます。

 

自力で一所懸命物事に取り組んでいると、まわりが応援したくなります。

「こんな方法もあるよ」とか「これでうまくいった人もいるみたいだよ」とか、良いアドバイスが届くこともあります。

マイペースでコツコツ進んでいると、ちゃんと「周囲の力」が加わります。

まわりが放っておかない存在になると、さらに成長が加速します。

 

「マイペースだなぁ。心配だぁ」と思っていても、子どもを信じて接していれば、まわりの人と良い関わり方ができるようになります。

 

「マイペース、困った!」という方こそ、ma・senkaに体験に来てください。

 

「マイペース、最高!」に変わります。

 

 

 

「子どもが変わる!」

 

長岡市川崎6丁目ma・senkaに体験に来てみませんか?

 

 

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0258-86-6341(無限に皆良い子)

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(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

 

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授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。

 

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新潟大学附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、日々の小さな、楽しい習慣のひとつにma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

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