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2020.03.01 1週間が終わりました【2/25-3/1】

1週間が終わりました【2/25-3/1】

 

激動の1週間が終わりました。

 

今後、どのようになるかわかりませんが、今のところ、ma・senkaは通常通り授業を実施していく予定です。

 

「継続は力なり」は本当で、今日も2歳1ヵ月の子どもが、45分間親から離れて、教室でしっかり課題に取り組めました。

 

3歳、年少の子どもは、

3時間(180分間)ほとんど休憩なく、

ぶっ続けで課題に取り組めています。

 

2時間50分過ぎた頃、年少の子どもが「全然疲れてないよ」と言っていました。

 

毎週コツコツ通えば、どの子も集中力が続くようになります。

地道に、コツコツ通うだけです。

 

やれば変わりますし、やらなければ変わりません。

 

スポーツの世界なら、少し休めばすぐに筋力が落ち、タイムが落ち、成績が下がるのが常識なのに、勉強になると、なぜか「やる気になる時を待つ」親が大量にいます。

 

なぜ、様子を見るのでしょう。

不思議でなりません。

 

勉強ができないのはやっていないだけです。

やれば、いつからでも人は変われます。

 

中学生でも、小学生の時の復習をすれば、全然挽回可能です。

ただ、勉強が苦手な子どもはそんな復習をしないので、挽回できないだけです。

 

本当は、挽回はいつからでもできます。

 

挽回の足かせになるのが、苦手意識です。

 

算数は、能力の差よりも、意識の差が大きいです。

 

「私、算数苦手!」

と思ったら、それを払拭するのは大変です。

 

ですから、先手先手で準備しておけばいいのです。

「先手先手」、最近よく聞きましたね。

 

小1の時に、小2の内容が理解できていれば勉強は楽勝です。

小3の時に小4の内容がが理解できていれば勉強は楽勝です。

 

実際、小4の子どもたちは、全員小5の内容をやっています。

ほんの少しの差が、大きな差に感じられるものです。

微差は大差です。

 

100m走でウサイン・ボルト選手がいくら速いといっても、2位に5秒差つけて勝利することはありません。

100分の何秒かの差です。

それでも、私たちは「ボルトの圧勝」と思います。

 

ほんの少しの日々の習慣は、大きな結果を生みます。

 

 

今週、

 

「胡蝶しのぶだよ~」

 

と言いながら教室に入ってきた年少の女の子は、ついこの間まで45分間の授業で「つかれた~」と言っていましたが、今では1時間半(90分間)連続で受けています。

 

待合室にいるお母さんにも聞こえるような大きな声で笑い、楽しそうに取り組んでいます。

 

行動を起こすより、夢見ている方が気楽です。

 

小さいうちはのびのび遊んで、勉強は、いつか自然にやる気になってからでいい。

そういう考えもあるでしょう。

 

ですが。

 

やる気は、そんなに簡単に来ません。

 

小学生になったらやる気が出るのか?

中学生になったらやる気が出るのか?

 

「イエス!」と、果たして言えるでしょうか。

 

中学生の塾生に聞くと、テスト前、最後の土日でも教科書や資料集を学校に置いたままで、自宅に持ち帰らない人が「3分の2」だそうです。

数字は塾生を信じます

 

理由は、「重い」から。

 

13歳になっても、14歳になっても、テスト前になっても、やる気にはなりません。

どんなに身長が伸び、体重が増え、語彙も増えても、やる気にはなりません。

とにかく、絶対にやる気を待ってはいけません。

 

中学生にとっては、テスト勉強よりも、重いか軽いかが重要なんですよ・・・。

 

やる気を待つよりも、やる気に満ちた環境に身を置いた方が、遥かに簡単にやる気になります。

やる気は、人から伝染するからです。

 

今日、2歳1ヵ月の子どもがどんどん取り組んでいたのは、隣の3歳や年少、小学生がどんどん取り組んでいるからです。

集中力、スピード、気迫は伝わります。

 

達成感が得られると、

良い気分が持続します。

 

自分の才能をフルに活用し、

意欲的な課題に取り組みながら

成長していくことで得られます。

 

特に、フラストレーションと感じることを乗り越えた時、子どもはがらっと変わります。

 

欲しいのは、子どもの中からの意欲です。

それは、なにかに取り組み始めると出てきます。

 

まずは、手を動かすことです。

 

新型コロナウイルスの影響で、動画授業がますます評価され、一気に広がるでしょう。

ですが、動画授業で本当に子どもが変わると思いますか。

 

動画の授業を使いこなせるのは、めちゃくちゃ能力が高い子どもです。

見る力、聞く力、集中力、やる気、理解力、それらがいつもの対面式授業でも高次元で発揮されている子どもにとっては効果があるでしょう。

 

ですが、話を聞かない、落ち着きがない、集中力がない子どもにとっては、「授業前・授業後」になんの変化も成長もないでしょう。

 

意欲的になる、自分で考えるようになる教室、ma・senkaに体験に来てみませんか?

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思考力、論理力、忍耐力は、幼児期だからこそ無理せずしっかり伸ばすことができます。

 

幼児期という限られた時間の中で、子どもを信じ、未来の可能性をできるだけ広げてあげたい、という方、体験にお越しください。

 

昨秋、新潟大学教育学部附属幼稚園、附属小学校合格しました。

 

10月 新潟大学教育学部附属幼稚園合格

 

12月 新潟大学教育学部附属長岡小学校合格

 

 

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体験について、直接聞きたい方は

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(9:30-11:30,1:30-6:00)

 

 

・お友だちと一緒に体験できますか?

 

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等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。

 

 

 

授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。

受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。

 

ma・senkaは、

 

・子どもの可能性を信じる方

 

・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方

 

・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方

 

にとって、最適な教室でありたいと思っています。

 

 

ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校

 

おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。

いつもありがとうございます。

 

東部川崎保育園

帝京長岡幼稚園

新潟大学教育学部附属幼稚園

長岡和光幼稚園なごみ保育園

川崎東小学校

川崎小学校

富曽亀小学校

阪之上小学校

栖吉小学校

神田小学校

黒条小学校

新潟大学教育学部附属長岡小学校

東北中学校

新潟大学教育学部附属長岡中学校

栖吉中学校

東中学校

 

ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。

大きな未来を描いています。

想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。

 

親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。

 

親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。

そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。

 

大きな未来を実現させるためにできる、

日々の小さな、楽しい習慣のひとつに

ma・senkaがお役に立てれば幸いです。

 

 

あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。

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