「2人に1人が大学に行っている」って、本当？
まずは上の資料をご覧ください。
2019年春の大学進学率の全国平均は53.7%、男子56.6%、女子50.7%です。
新潟県の場合、男子47.1%、女子39.7%、合計43.5%という結果になっています。
「２人に１人」には、ちょっと足りないでしょうか。
そして、ジェンダー差がそこそこあります。
「男女間で7.4%も差がついている県、少ないですよね」と書こうとしましたら、意外とありますね…。
新潟に住んでいると、
「大学に行くことは普通」
とは言い切れないし、
女子は５人に２人しか大学に行かない。
これが新潟の現実です。
今、大学に行くことは、新潟県内ではやや少数派、特に、女子で大学に通うとなると、完全に少数派になります。
新潟に住んで、
「まわりと同じ」
「みんなと一緒」
を選択すると、
「大学に行かないのが普通」
と考える人にも多く出会うということです。
他の地域でも、
「この子は賢いなぁ！」
と思うことは何度もありました。
ですが、親が大学に魅力を感じず、興味もないとなりますと、子どもが
「進学したい」
という気持ちには、なかなかなりません。
「ついうっかり富士山に登っちゃった笑」
なんてことがないように、
「特に勉強してないけど、大学合格した笑」
ということもありません。
まずは目標を決める。
次に、目標に向けてできる行動をひとつでもやってみる。
うまくいかなければ改善し、また取り組む。
これを繰り返せば、目標は近づきます。
ただし、進み始めると邪魔が入ります。
「そんなに勉強させて大丈夫？」
「〇〇さん、全然勉強してないのに□□大学受かったって～」
「いくら勉強できても、変な人もいるしね～」
聞いてもいないのに、好き勝手、いろんなことを言ってくる人が現れます。
「さあ、これから！」
という時に邪魔をしてくる人、それがドリームキラーです。
低年齢の子どもの習い事をお探しの方のまわりには、ドリームキラーが登場しやすいです。
いろんな言葉で、アドバイスという名の邪魔をしてきます。
ここで大事なのが、ドリームキラーに引っ張られないことです。
人生を変えるのに、最も効率よい投資は、頭脳への投資と思っています。
賢さがあれば、人生を変えられます。
経済面も変えられます。
人生を好転させられる、ものすごいパワーを持っています。
残念ながら、日本、特に地方と言われるところでは、
なにかに一所懸命に取り組もうとする時、チャレンジしようとする時、なかなか
「頑張ってね！」
と言われません。
かわりに、
「どうせ無理」
「ダメだったらどうするの？」
「前もできなかったじゃない」
という、離陸を抑えつける悪魔のような言葉を聞かされます。
ma・senkaは、そのようなことが一切ない教室にしたいです。
妬み、嫉妬を感じても、それを前向きに燃え上がらせて、問題解決、悩みの解消に使いましょう。
昨年から、２歳で毎週90分以上取り組んでいる子が何人もいます。
その子たちにはスタミナもあります。
自分で考える力が備われば、大学だけでなく、社会に出てからの様々な選択肢が広がります。
可能性を広げるのが、幼児教育の大きな目的のひとつです。
あきらめず、まわりに振り回されず、正しい情報を貪欲に得ながら、一歩一歩進んでいきましょう。
習い事を探している時だし、ちょっと体験に行ってみようかな、
という方、
今すぐこちらからお申し込みください。
＞＞＞
体験について、直接聞きたい方は
0258-86-6341（無限に皆良い子）
に電話をして、
「無料体験授業希望です」
とお伝えください。
（9:30-11:30,1:30-6:00）
・お友だちと一緒に体験できますか？
・兄弟同時に体験できますか？
・ちょっと質問いいですか？
等、気になることがある方は、遠慮なくお電話ください。
授業を通して、どの子も姿勢や集中力、認知力、自制心、論理力等が育ちます。
受験の有無に関係なく、子どもの持っているはずの能力を最大限伸ばしたい、という方にとっては、納得していただけるかと思います。
ma・senkaは、
・子どもの可能性を信じる方
・子どもが将来夢を持ったとき、叶えられる可能性を育てたい方
・一生続く学習をスムーズに行えるように、能力の土台を築いてあげたい方
にとって、最適な教室でありたいと思っています。
ma・senka近隣の幼稚園・小学校・中学校
おかげさまで、下記の園、小学校、中学校から通塾、または体験に来られています。
いつもありがとうございます。
東部川崎保育園
帝京長岡幼稚園
新潟大学教育学部附属幼稚園
長岡和光幼稚園なごみ保育園
川崎東小学校
川崎小学校
富曽亀小学校
阪之上小学校
栖吉小学校
神田小学校
黒条小学校
新潟大学教育学部附属長岡小学校
東北中学校
新潟大学教育学部附属長岡中学校
栖吉中学校
東中学校
ma・senkaの保護者の皆さまは、子ども達の可能性を信じています。
大きな未来を描いています。
想像するだけでなく、実際に通い、親も熱心に勉強しています。
親の限界が子どもの限界になっては、子どもに申し訳ないからです。
親の学ぶ姿勢は、子どもにも影響を与えます。
そうすると、子どももさらに学ぶ意欲が高まります。
大きな未来を実現させるためにできる、
日々の小さな、楽しい習慣のひとつに
ma・senkaがお役に立てれば幸いです。
あなたからのお問い合わせ、お待ちしています。